グリーンオリーブフライのアスコラーナときのこのスープ｜ホテルのシェフ直伝レシピ！今日のディナーはプロの味
目次
ホテルのシェフが教える、おうちでもさっと簡単に作れる本格料理。
今回ご紹介するのは、グリーンオリーブフライのアスコラーナときのこのスープ。
今晩はおうちでホテルディナー気分を味わってみませんか？
ぜひ実践してみてくださいね！
【材料（4人前）】
【具材】
《きのこのスープ》
- マッシュルーム 300ｇ
- 玉ねぎ 60ｇ
- じゃがいも 10ｇ
- バター 30ｇ
- 白ワイン 30cc
- チキンブイヨン 300cc
- 牛乳 30cc
- 35％クリーム 100cc
- 塩 適量
- 白こしょう 少々
《グリーンオリーブフライ》
- グリーンオリーブ（大きめで種無しのもの） 10個
- 生ハム（スライス） 20ｇ
- ナツメグ 10ｇ
- 小麦粉 適量
- 卵 適量
- パン粉 適量
【作り方】
❶【きのこのスープ】マッシュルーム、玉ねぎ、じゃがいもをスライスします。小鍋にバターを入れ、中火でマッシュルームをしっかり炒めます。きのこの水分がなくなったら、玉ねぎ、じゃがいも、ふたつまみの塩と少しの白こしょうを入れ、弱火に落としてさらに炒めます。
❷具全体がしんなりとしたら白ワインを加え、２分程火を入れてアルコールを飛ばします。そこにチキンブイヨンを注ぎ入れ、鍋が沸騰したら蓋をして弱火で10分程煮ます（水分が煮詰まらないようにしてください）。
❸②のスープをミキサーでしっかりとまぜ、ザルなどで裏ごししておきます。仕上げに分量の牛乳とクリーム、味が薄ければ塩・白こしょうを加えてボウルなどに移して冷まします。
❹【グリーンオリーブフライ】グリーンオリーブの種の部分に細かく刻んだ生ハムを詰めます。小麦粉、卵、パン粉の順にくぐらせ、これを２回繰り返して厚めにパン粉をつけます。１８０℃の油で揚げて、串（つまようじ）を刺して仕上げます。
❺【仕上げ】温めたきのこのスープを器によそい、串（つまようじ）に刺したグリーンオリーブフライをとなりに飾り完成です。
リーガロイヤルホテル京都からのお知らせ
リーガロイヤルホテル京都 はつ！
大人も子どもも鉄道ファンは必見！
【1日1室限定】迫力の500系新幹線やドクターイエローも！
『リーガ トレインルーム 776系』ステイプランが誕生
リーガロイヤルホテル京都は、JR京都線をはじめ、山陰本線（嵯峨野線）の線路に面した立地にあり、在来線や特急列車、貨物列車といった様々の種類の列車が行き交う様子をお愉しみいただける客室があります。「子鉄」「撮り鉄」といった鉄道ファンにも好評いただいているトレインビュールームから、今回、新たに内装にもこだわったオリジナルコンセプトルームとして、1日1室限定の『リーガ トレインルーム 776系』をご用意しました。
『リーガ トレインルーム 776系』へ足を踏み入れると、右手ベッドボード上には、壁一面に施した5ｍ級の『500系（のぞみ）』のイラストが目に飛び込み、その迫力に思わず写真を撮りたくなる装飾となっています。また、左手には『700系（のぞみ）、ドクターイエロー、N700系（さくら・みずほ）』の人気車両の貴重な集合写真や『JR線近畿エリア路線図』が壁面デザインとして大胆に施され、路線図内にはお愉しみの要素として、リーガロイヤルホテル京都が描かれています。
客室の窓から眺める列車の風景とともに、鉄道に囲まれた空間を満喫できる客室となっています。鉄道ファンの心をくすぐるオリジナルコンセプトルーム『リーガ トレインルーム 776系』ステイプランに、ぜひご期待ください。
【販売期間】 販売中～2025年3月30日（日）
シェフ紹介
リーガロイヤルホテル京都
宴会ホットシェフ
寺田 和史 シェフ
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MK観光ドライバーによる京都の観光情報、旬の映画や隠れた名店のご紹介、 楽しい読み物から教養になる連載の数々、運輸行政に対するMKの主張などが凝縮されています。
ホテルのシェフが教える、家庭でも簡単にできるレシピは毎号ご紹介しています。
季節ごとに旬の食材を使用したレシピを掲載しているので、ぜひ今晩のディナーにご活用ください。
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