鶏もも肉の香草パン粉焼き 紅心大根のサラダ仕立て|ホテルのシェフ直伝レシピ!今日のディナーはプロの味

グルメ
鶏もも肉の香草パン粉焼き 紅心大根のサラダ仕立て|ホテルのシェフ直伝レシピ!今日のディナーはプロの味

ホテルのシェフが教える、おうちでもさっと簡単に作れる本格料理。
今回ご紹介するのは、鶏もも肉の香草パン粉焼き 紅心大根のサラダ仕立て。
今晩はおうちでホテルディナー気分を味わってみませんか?
ぜひ実践してみてくださいね!

【材料(4人前)】

【具材】

  • 鶏もも肉         2枚
  • 粒マスタード         適量
  • 塩、白胡椒             適量

【香草パン粉材料】

  • パン粉(乾燥のもの)      100g
  • パセリ(葉の部分のみ)    20g
  • 玉ねぎ(あればエシャロット)    20g
  • にんにく                                          10g

【付け合わせ材料】

  • 紅心大根(サラダ用)               100g
  • 大根(サラダ用)                             50g
  • 人参(サラダ用)                               50g
  • お好みのドレッシング     適量

 

 

【作り方】

❶初めに香草パン粉を作ります。パセリはちぎった葉の部分を流水で洗います。キッチンペーパーなどでしっかりと水分を切っておきます。玉ねぎとにんにくはみじん切りにしておきます。パセリの葉、みじん切りにした玉ねぎ、にんにく、乾燥パン粉を合わせてミキサーで細かく攪拌します。タッパーなどにいれ冷蔵庫で保管しておきます。鶏もも肉は余分な脂と筋は取り除き、下処理をします。焼いたときに縮むのを防ぐために皮目には3か所くらいに切り込みを入れておき、両面に塩、白胡椒で味をつけておきます。付け合わせの紅心大根、大根、人参は千切りにして流水でさらしシャキッとさせ、冷蔵庫で保管しておきます。
❷鶏もも肉を皮目から焼きます。中火でへらなどで少し押さえながら皮目がカリカリになるまで焼きます。皮目が焼けたら返して10秒ほど焼きます。アルミホイルに乗せかえて焼けた皮目の上に粒マスタードを全面塗ります。その上にたっぷりの香草パン粉を振って175℃オーブン(もしくはオーブントースター)で4分ほど焼いて中心まで火を通します。お皿に食べやすくカットした鶏肉をならべ、紅心大根のサラダを盛りつけたら出来上がりです!

リーガロイヤルホテル京都からのお知らせ

京の伝統とリーガロイヤルホテル京都がコラボレーション!
井筒八ッ橋本舗×京つけもの もり×岩田宝来屋×リーガロイヤルホテル京都
『Kyoto Traditional』 販売

今回当ホテルからのお声がけで実現した、京都を代表する異業種とのコラボレーション企画『Kyoto Traditional』は、より多くの人に京都の文化・伝統を知ってもらい、京都をさらに盛り上げていきたいという想いからスタートしました。
『Kyoto Traditional』第一弾として、井筒八ッ橋本舗の「八ッ橋」、「三笠」と京つけもの もりの「京都産 すぐき」や「瓜」といった京都を代表する銘菓・漬物を使ったデザートを、岩田宝来屋が仏具の伝統工芸技術を活かして作製したオリジナルの工芸品にて提供。当ホテルのシェフパティシエ 谷口 直紀(たにぐち なおき)が、他にはない和と洋が融合したオリジナルデザートを作るという新しい試みに挑戦し、考案しました。
八ッ橋の香りや三笠のふんわりした食感、漬物の歯ごたえとともに、伝統工芸品からも伝わる文化や歴史などの京都らしさを五感で体感できるオリジナルデザートをお愉しみください。

【販売店舗】 リーガロイヤルホテル京都 ラウンジ(1階)
【販売期間】 2023年11月1日(水)~2023年12月15日(金)
【販売価格】 4,840円 ※料金は税金・サービス料を含みます。
【営業時間】 10:00~21: 00(ラストオーダー:デザート18:00/ その他20:30)
※『Kyoto Traditional』はラストオーダー 17:00
※記載内容の期間・休業日・営業時間等は状況により変更となる場合がございます。
最新の営業情報は公式HPをご確認ください。
【内 容】1日10食限定、セットドリンク付き
(セットドリンク:コーヒー、紅茶4種、ハーブティー3種 または 和紅茶)
八ッ橋×抹茶オペラ×パフェ
抹茶のクリーム、ジョコンド生地と「生八ッ橋」を交互に重ね、層にすることでガトーオペラのように仕上げたケーキです。ケーキの上には、ホテルのロゴを印字した「八ッ橋」を飾りました。
グラスに入ったデザートは、じっくり炊いてキャラメリゼしたりんごとカスタードクリームの上に、「生八ッ橋」、パイ生地、バニラアイスクリームを重ねて盛り付けました。
アップルパイとシナモンアイスのような味わいに仕上げた
パフェです。
三笠×チーズケーキ
クリームチーズをベースにした、レーズンやクランベリーのドライフルーツが入ったチーズケーキを三笠の生地で挟んだデザート。
しっかりとした味わいで、酸味のあるチーズケーキと、ふわっとした三笠が相性抜群です。
漬物×ヌガーグラッセ
キャラメリゼしたピスタチオと「京都産 すぐき」の漬物をヌガーグラッセにした斬新な一品。香ばしいピスタチオと少し酸味のある「京都産 すぐき」が癖になる味わい。赤ワインとベリーのソースとご一緒にお召しあがりください。
マカロンの中には、生姜ベースでつけた「瓜」の漬物をクリームと一緒に挟んでいます。
漬物と洋菓子のマリアージュが愉しめる新感覚のデザートです。

シェフ紹介

f:id:mk_taxi:20210730114916p:plain

リーガロイヤルホテル京都
宴会ホットシェフ

寺田 和史 シェフ

 

MK新聞について

「MK新聞」は月1回発行で、京都をはじめMKタクシーが走る各地の情報を発信する情報紙です。
MK観光ドライバーによる京都の観光情報、旬の映画や隠れた名店のご紹介、 楽しい読み物から教養になる連載の数々、運輸行政に対するMKの主張などが凝縮されています。
ホテルのシェフが教える、家庭でも簡単にできるレシピは毎号ご紹介しています。
季節ごとに旬の食材を使用したレシピを掲載しているので、ぜひ今晩のディナーにご活用ください。

40年以上発行を続けるMK新聞を、皆さま、どうぞよろしくお願いします。
ホームページから最新号、バックナンバーを閲覧可能です。

 

関連記事

この記事が気に入ったらSNSでシェアしよう!

関連記事

まだ知らない京都に出会う、
特別な旅行体験をラインナップ

MKタクシーでは様々な京都旅コンテンツを
ご用意しています。