ベーコンとえんどう豆のアランチーニ|ホテルのシェフ直伝レシピ!今日のディナーはプロの味

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ベーコンとえんどう豆のアランチーニ|ホテルのシェフ直伝レシピ!今日のディナーはプロの味

ホテルのシェフが教える、おうちでもさっと簡単に作れる本格料理。
今回ご紹介するのは、ベーコンとえんどう豆のアランチーニ。
今晩はおうちでホテルディナー気分を味わってみませんか?
ぜひ実践してみてくださいね!

【材料(4人前)】

【具材】

《アランチーニ》

  • ベーコン                           200g
  • 玉ねぎ               4分の1個
  • にんにく              2分の1かけ
  • えんどう豆(さや付き)         150g
  • バター               20g
  • モッツァレラ(なければ他チーズ可)    適量
  • 米(普通精米)              2合
  • 固形ブイヨンスープの素        1個
  • カットトマト缶(水分も使用)         200g
  • 足りない分の水分(水)          2合炊飯メモリまでの分
  • 塩                     2g
  • 小麦粉                     適量
  • 卵                      適量
  • パン粉                    適量

 

《付け合わせ》

  • ベビーリーフ            1パック
  • ケチャップ、マスタード       お好みで

【作り方】

❶まず初めに、ベーコン、玉ねぎ、にんにくをみじん切りにし、えんどう豆はさやから豆だけをはずしておきます。フライパンにバターを入れ弱火にし、にんにく、玉ねぎ、ベーコンの順に入れ、香りが立ち、少し色付くくらいに炒めます。
❷炊飯器に洗ったお米とブイヨンスープの素、カットトマト缶、足りない分の水分、塩を入れ、そこに炒めたベーコン、玉ねぎ、にんにく、えんどう豆を入れて混ぜずに炊飯器で炊きます(普通炊きで構いません)。炊きあがったらすぐにしっかりと混ぜ、バットやお皿などにあげて冷ましておきます。
❸【仕上げ】冷めた②を一口サイズのボール状に丸めて、中にカットしたモッツァレラを入れていきます。成形したお米を小麦粉、卵、パン粉の順に衣をつけ、180℃に熱した油で3分ほど揚げます。まわりが色よく揚がったら余熱で中まで火入れするようなイメージで揚げてください(中からチーズがはみ出ることを防ぎます)。
❹ベビーリーフとお皿に盛り付けたら完成です。お好みでケチャップやマスタードを添えてお召しあがりください。

リーガロイヤルホテル京都からのお知らせ

新たな門出のお祝いを彩る食卓
春風がはこぶ 華やかに集う、口福の一皿

「晴れの日ランチ」 販売

リーガロイヤルホテル京都は、新たな門出を華やかに彩るコース料理やメニューが並ぶ「晴れの日ランチ」を2025年3月1日(土)から4月30日(水)まで直営レストラン5店舗で販売します。
日本唯一の回転展望フレンチレストラン「フレンチダイニング トップ オブ キョウト」では、贈り物の花束をイメージしたブーケ仕立てのオードブルが華を飾るランチコース「アニバーサリーランチ」をご用意。「オールデイダイニング カザ」のビュッフェでは、「イイダコとアンデスポテトのアフォガード」や「小エビと菜の花のタブレ ミモザ風」といった春らしい一品や出来立てをお届けするライブキッチンなど、約70種のバラエティ豊かな料理が並びます。
「鉄板焼 葵」では春の食材を使い鮮やかな彩りで仕上げた料理を、目の前で焼き上げるライブ感とともに、大きな炎が華やかさを引き立てるフランベサービスで特別な日をより一層輝かせます。また、「中国料理 皇家龍鳳」では「フカヒレ姿煮」や「北京ダック」、「鮑の姿 干し貝柱ソース」など贅沢な食材をふんだんに取り入れた、お祝いの席にぴったりなメニュー「皇家龍鳳ランチ」を、「懐石フランス料理 グルマン橘」で提供するランチコース「都」は、温もりのある北山杉のプレートに盛り付けられた、バラの花が咲いたような見目麗しい前菜「真鯛の昆布締め 薔薇仕立て 桜薫るナージュ」からはじまり、京都産野菜や旬の食材を和のテイストで美しく仕上げた料理を存分に堪能できます。
新たな門出のお祝いにふさわしい、華やかなホテルの美食をお愉しみください。

【販売店舗】
・フレンチダイニング トップ オブ キョウト(14階)
・オールデイダイニング カザ(1階)
・鉄板焼 葵(地下1階)
・中国料理 皇家龍鳳(地下1階)
・懐石フランス料理 グルマン橘(地下1階)
【販売期間】 2025年3月1日(土)~4月30日(水)
※各店舗の最新の営業日・営業時間については公式HPをご確認ください。

 

シェフ紹介

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リーガロイヤルホテル京都
宴会ホットシェフ

寺田 和史 シェフ

MK新聞について

「MK新聞」は月1回発行で、京都をはじめMKタクシーが走る各地の情報を発信する情報紙です。
MK観光ドライバーによる京都の観光情報、旬の映画や隠れた名店のご紹介、 楽しい読み物から教養になる連載の数々、運輸行政に対するMKの主張などが凝縮されています。
ホテルのシェフが教える、家庭でも簡単にできるレシピは毎号ご紹介しています。
季節ごとに旬の食材を使用したレシピを掲載しているので、ぜひ今晩のディナーにご活用ください。

40年以上発行を続けるMK新聞を、皆さま、どうぞよろしくお願いします。
ホームページから最新号、バックナンバーを閲覧可能です。

 

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