正寿院の紅葉を満喫!ハート窓とライトアップの絶景と便利なアクセス紹介

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正寿院の紅葉を満喫!ハート窓とライトアップの絶景と便利なアクセス紹介

京都の隠れた紅葉スポットとして人気急上昇中の正寿院。秋には息をのむような紅葉が境内を彩ります。特に、ハートの形をした猪目窓から望む紅葉は、まるで絵画のようとして大人気です。
夜には3日限定でライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれます。この記事では、正寿院の紅葉の見どころである猪目窓とライトアップ、そしてスムーズなアクセス方法をご紹介します。
この秋は、正寿院で心に残る紅葉体験をしてみませんか?

正寿院の紅葉

猪目窓(いのめまど)と天井画が見どころ

正寿院は京都府内でも滋賀県境に近い遠隔地にある紅葉の穴場スポットです。
2017年に客殿が再建されるまでは知られざる寺院でしたが、再建後に猪目窓と天井画によってフォトジェニックなスポットとして一躍有名となり、多くの観光客が訪れる寺院へと変貌を遂げました。

ハート型の猪目窓

正寿院客殿の猪目窓から見える紅葉 2025年11月11日 撮影:MKタクシー

正寿院客殿の猪目窓から見える紅葉 2025年11月11日 撮影:MKタクシー

猪目窓とは、文字通りいのししの目をモチーフとした日本の伝統的な文様です。
古くから厄除け招福の文様として神社仏閣建築の装飾として用いられてきました。
正寿院の客殿では奥にある「則天の間」にあるハート型の窓は猪目窓が設けられています。
猪目窓を通して、桜、新緑、紅葉、雪景色と、四季折々の美しい風景を絵画のように楽しむことができます。

地蔵院竹の寺の猪目窓 2021年10月12日 撮影:MKタクシー

地蔵院竹の寺の猪目窓 2021年10月12日 撮影:MKタクシー

正寿院の猪目窓はきれいなハート形をしていますが、伝統的な意匠としての猪目窓は少し異なります。
全体にもっと丸味を帯びた形をしているのが一般的です。
伝統的な形の猪目窓だったら、正寿院の猪目窓もそこまで人気にはなっていなかったかもしれませんね。

桜シーズンの正寿院の猪目窓 2024年4月8日 撮影:MKタクシー

桜シーズンの正寿院の猪目窓 2024年4月8日 撮影:MKタクシー

 

160枚の天井画

客殿の見どころは猪目窓ではありません。天井を彩るのが、160枚の美しい天井画も見どころです。
本堂の内陣には江戸時代の天井画が残っていますが、長年のすすにより絵はうっすらしか見えません。
そこで、客殿の再建とあわせて新たな天井画が制作されました。
日本画家や大阪芸術大学の学生ら約100名が参加し、天井画を制作しました。
画風も様々で個性ある天井画は見ていてあきることはありません。

正寿院客殿の天井画と猪目窓 2025年11月11日 撮影:MKタクシー

正寿院客殿の天井画と猪目窓 2025年11月11日 撮影:MKタクシー

天井画なので、首を上に向けるちょっとしんどい姿勢で見なければなりませんが、正寿院では客殿に寝転んで天井画を見るのもOKです。
畳の上に寝転んで、ゆっくりと天井画を味わうことができます。
ただし、混雑時は寝転ぶのはNGです。あくまですいているときだけの特権です。

正寿院客殿の天井画 2024年4月8日 撮影:MKタクシー

正寿院客殿の天井画 2024年4月8日 撮影:MKタクシー

 

正寿院のまるで絵画のような紅葉

ハート形の窓から見る客殿の紅葉

正寿院客殿の猪目窓越しの紅葉 2020年11月14日 撮影:MKタクシー

正寿院客殿の猪目窓越しの紅葉 2020年11月14日 撮影:MKタクシー

正寿院の客殿では、猪目窓から見える紅葉が見どころです。
猪目窓の向こう側にも石灯籠やモミジの小さな庭園があり、猪目窓越しに紅葉を眺めることができます。

正寿院客殿の猪目窓越しの紅葉 2020年11月14日 撮影:MKタクシー

正寿院客殿の猪目窓越しの紅葉 2020年11月14日 撮影:MKタクシー

猪目窓の正面から見ることを想定した庭の配置になっていますが、いろんな角度で楽しめます。
右から見たり左から見たり。座って見たり立って見たり。小さな猪目窓の中の景色がどんどんと変わります。
窓枠が額縁となりまるで絵画のようです。時間帯によって陽光の差し込む方向も移り変わり、景色も刻一刻と変わってきます。
お気に入りの角度を探してみてください。

正寿院客殿の猪目窓越しの紅葉 2018年11月11日 撮影:MKタクシー

正寿院客殿の猪目窓越しの紅葉 2018年11月11日 撮影:MKタクシー

正寿院の客殿は2017年の再建で、庭木もあわせて植えられたものです。
まだ小さな若木でしたが、年を経るにしたがってどんどん大きく成長しています。
写真はまだ2018年のものですが、今はまた異なる景色を楽しむことができます。

正寿院客殿の縁側の紅葉 2020年11月14日 撮影:MKタクシー

正寿院客殿の縁側の紅葉 2020年11月14日 撮影:MKタクシー

客殿の紅葉は猪目窓だけではありません。客殿の北側にも庭があり、モミジが植えられています。
混雑時は猪目窓は順番待ちの行列ができますが、縁側ならゆっくり座って紅葉を楽しむこともできます。

 

お茶を飲みながら楽しむ本堂の紅葉

正寿院の本堂と紅葉 2020年11月14日 撮影:MKタクシー

正寿院の本堂と紅葉 2020年11月14日 撮影:MKタクシー

正寿院の客殿と道を隔てて本堂があります。
本堂も敷地にモミジなど紅葉が美しい木があり、秋には紅葉を楽しめます。
正寿院と言えば猪目窓と天井画が有名ですが、本堂とその周辺でも紅葉を楽しむことができます。

正寿院の本堂内から眺める紅葉 2020年11月14日 撮影:MKタクシー

正寿院の本堂内から眺める紅葉 2020年11月14日 撮影:MKタクシー

正寿院の拝観料にはお茶とお菓子もついており、本堂でいただくことができます。
本堂内の緋毛氈や縁側に座って、境内の紅葉を見ながらゆっくりとお茶を飲めます。

正寿院のハート形の散紅葉 2018年11月11日 撮影:MKタクシー

正寿院のハート形の散紅葉 2018年11月11日 撮影:MKタクシー

境内を探すと、散紅葉で作ったハート形なんかも見つかったりします。
客殿だけではなく本堂でもしっかり紅葉を楽しみましょう。

正寿院本堂前の散紅葉 2018年11月11日 撮影:MKタクシー

正寿院本堂前の散紅葉 2018年11月11日 撮影:MKタクシー

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紅葉ライトアップ「観紅会」

正寿院では、2019年から紅葉ライトアップ「観紅会」を始めました。
客殿や本堂周辺の紅葉が美しくライトアップされます。

正寿院客殿の猪目窓から見えるライトアップされた紅葉 2021年11月17日 撮影:MKタクシー

正寿院客殿の猪目窓から見えるライトアップされた紅葉 2021年11月17日 撮影:MKタクシー

ライトアップされた紅葉と客殿の猪目窓が織りなす幻想的な光景が人気の紅葉ライトアップです。
昼間とは違い、闇の中でライトアップによって浮かび上がる紅葉は、より一層立体感と深みを増して見えます。

最近はライトアップされた紅葉が水鏡のように映り込むリフレクションが見られるように工夫もされています。
これはアクリル板を敷いて反射させています。

正寿院客殿の縁側で眺める紅葉ライトアップ 2021年11月17日 撮影:MKタクシー

正寿院客殿の縁側で眺める紅葉ライトアップ 2021年11月17日 撮影:MKタクシー

京都市内から遠く離れた山間部に位置するため、喧騒とは無縁の落ち着いた雰囲気で鑑賞できる点も魅力です。
静かな環境で心ゆくまで紅葉ライトアップを堪能できます。

正寿院客殿の紅葉ライトアップ 2021年11月17日 撮影:MKタクシー

正寿院客殿の紅葉ライトアップ 2021年11月17日 撮影:MKタクシー

客殿内は紅葉ライトアップが映えるようにかなり照明を落としており、客殿のもうひとつの見どころである天井画はほとんど見えません。
紅葉ライトアップしか行ったことがない方は、ぜひ昼の正寿院も訪れてみてください。

正寿院客殿の紅葉ライトアップ 2021年11月17日 撮影:MKタクシー

正寿院客殿の紅葉ライトアップ 2021年11月17日 撮影:MKタクシー

関西で最も寒気の厳しい信楽と山一つ隔てた位置にあり、紅葉の色付きも早めです。
2025年の観紅会は11月23日(日)・29日(土)・30日(日)の開催ですが、真っ赤に色付いた紅葉ライトアップを楽しめるでしょう。

本堂内の襖絵 2021年11月17日 撮影:MKタクシー

本堂内の襖絵 2021年11月17日 撮影:MKタクシー

 

拝観情報

秘仏十一面観世音修復記念特別開扉
拝観時間9:00~16:30
拝観料1,000円(お茶・菓子付き)
TEL0774-88-3601
住所京都府綴喜郡宇治田原町奥山田川上149
アクセス京阪「宇治」より車で30分
観紅会
開催期間2025年11月23日(日祝)、29日(土)、30日(日)
開催時間17:30~20:30(受付は20:00まで)
拝観料大人 800円
小人 500円
※駐車場参道協力金300円要

公式ホームページ:快慶のお不動さん 高野山真言宗 正寿院

 

 

アクセスはMKトラベルが便利

公共交通機関でのアクセスは困難

京都市から遠く離れた正寿院への公共交通機関でのアクセス方法はごく限られています。
路線バスだと、2025年3月22日(土)~12月7日(日)に京阪宇治駅/JR宇治駅から最寄りのバス停である奥山田正寿院前まで運行する1日2便の「宇治茶バス」で行くしかありません。
やはり便数はかなり限られるものの、宇治田原町のコミュニティバスでのアクセスも可能ではありますが、地元住民優先で観光客の利用は推奨されていません。
平日の正寿院や夜間の紅葉ライトアップである「観紅会」は公共交通機関ではアクセス不能です。

多くの観光客はマイカーで正寿院を訪れます。ただし、国道307号線から正寿院への道は離合困難な部分もあり、運転に慣れない方にはあまりお勧めできません。


 

正寿院など宇治田原観光プラン

マイカーでのアクセスが困難な方におすすめなのが、MKトラベルの送迎プランです。
2025年のMKトラベルでは、正寿院以外のスポットも含めた宇治田原町を観光するツアーを木金土日に催行しています。

宗円交遊庵やんたんの抹茶ソフト 2018年11月11日 撮影:MKタクシー

宗円交遊庵やんたんの抹茶ソフト 2018年11月11日 撮影:MKタクシー

毎週木・日に運行する「シンプルコース」は京阪宇治駅/JR宇治駅を9時に出発し、正寿院とお茶の郷 木谷山を巡って12時に戻ってくるツアーです。
毎週金・土・日に催行する「満喫コース」は京阪宇治駅/JR宇治駅を9時に出発し、正寿院、宗円交遊庵やんたん、猿丸神社、禅定寺を巡って14時に戻ってくるツアーです。
ただし、いずれも最少催行人員の4名以上での催行となります。
宇治田原の魅力は正寿院だけではないので、ぜひMKトラベルのタクシーツアーをご利用ください。

 

正寿院の「観紅会」送迎プラン

マイカー以外ではアクセル不能な夜間ライトアップの「観紅会」開催の3日間にあわせ、MKトラベルでは送迎プランを催行します。
京阪宇治駅/JR宇治駅に加えて京都駅発着のプランもあります。
2025年は観紅会と同じく11月23日(日)・29日(土)・30日(日)の催行です。

その他のアクセス方法

「信楽街道~家康伊賀越えの道」ハイキング

正寿院の前を通る信楽街道は、宇治田原町も「家康伊賀越えの道」として散策ルートとして売り出しています。
特に宇治田原の中心部から正寿院を経て裏白峠の手前までの8kmは道標なども順次整備されています。
徳川家康の気持ちになって信楽街道を歩くのもおすすめです。

遍照院の看板 2017年9月30日 撮影:MKタクシー

遍照院の看板 2017年9月30日 撮影:MKタクシー

「茶畑めぐりロングライド」サイクリング

正寿院近くの国道307号線は、「京都やましろ茶いくるライン」のルートになっています。
宇治駅から正寿院、信楽、和束を経て加茂駅へと至る「日本遺産 茶畑ロングライド」の一部です。
全長112.6kmのロングライドの途中に正寿院に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
もちろん、正寿院への往復や信楽へ抜けて終わるコースなんかも楽しいですよ。

国道307号線沿いの大福屋 2017年9月30日 撮影:MKタクシー

国道307号線沿いの大福屋 2017年9月30日 撮影:MKタクシー

 

正寿院について

正寿院のあゆみ

正寿院は、京都府南部の綴喜郡宇治田原町にある古刹です。
いまは国道307号線から脇道を1kmほど南へ外れた奥深い位置にありますが、もとは山城地域と信楽を結ぶ信楽街道に面する立地にあります。
信楽街道は本能寺の変後に徳川家康が堺から三河へと逃れた「神君伊賀越え」のルートでもあります。
正寿院から東へ1kmほどの遍照院では家康が休息を取ったと伝わります。
遍照院からさらに2kmほど東へ進むと滋賀県甲賀市信楽との境である裏白峠に達します。

正寿院の風鈴まつり 2019年7月10日 撮影:MKタクシー

正寿院の風鈴まつり 2019年7月10日 撮影:MKタクシー

正寿院の創建は定かではありませんが、正治2年(1200年)に飯尾山医王教寺の塔頭として建立されたと伝えられています。
他にも宇治田原町史には、文禄年中(1592~95年)に再興されたという記載もあります。
飯尾山医王教寺は標高460m付近の飯尾山上にあった寺院です。飯尾山は裏白峠の北側の信楽との境界にある山です。
興福寺の義淵が養和元年(717年)に創建し、最澄が延暦15年(796年)に再興した寺院です。
正寿院などの塔頭を擁するなど栄えましたが、南北朝の戦乱や織田信長による焼き討ちにより廃寺となりました。

正寿院の風鈴祭 2025年7月7日 撮影:MKタクシー

正寿院の風鈴祭 2025年7月7日 撮影:MKタクシー

 

重要文化財の不動明王像について

快慶作とみられる高さ48cm不動明王像は1980年に重要文化財に指定されました。
この不動明王はもともと永久寺(天理市)の塔頭とみられる五大院の仏像として制作されましたが、2度の火災により光背と台座を失い、寛正3年(1462年)に補作されたと台座に記されています。五大院の廃絶後に正寿院に移されてきました。

正寿院の風鈴まつり 2021年6月17日 撮影:MKタクシー

正寿院の風鈴まつり 2021年6月17日 撮影:MKタクシー

快慶作との銘があるのは室町時代に後補された台座ですが、建仁3年(1203年)に制作された醍醐寺の不動明王像(快慶作)と非常によく似ており、快慶の真作であるとみられています。
正寿院の不動明王像は奈良国立博物館に寄託されており正寿院では見られませんが、醍醐寺の不動明王像は醍醐寺霊宝館で見ることができます。
像高53cmながら、霊宝館内でも際立ったオーラを放つ美しい仏像です。「重要文化財」や「快慶作」の説明書きを見なくてもその素晴らしさがわかる、個人的にもベスト10に入る仏像です。

桜シーズンの正寿院の客殿 2024年4月8日 撮影:MKタクシー

桜シーズンの正寿院の客殿 2024年4月8日 撮影:MKタクシー

 

秘仏の十一面観音像が特別開扉

正寿院の本尊は、鎌倉時代後期作である像高65cmの十一面観音像です。
普段は秘仏で見ることができませんが、50年に1度だけ開扉されます。
2025年はこの秘仏の特別開扉が行われています。
前回秘仏が開扉されたのは1990年なのでまだ35年しかたっていませんが、十一面観音像を200年ぶりに修復するにあたり、修復前の姿を拝める最後のタイミングとして特別開扉されることになりました。
特別開扉は2025年11月30日(日)までなので、急いでください。

正寿院の桜ライトアップ 2022年4月10日 撮影:MKタクシー

正寿院の桜ライトアップ 2022年4月10日 撮影:MKタクシー

 

おわりに

京都で人給急上昇中の正寿院の紅葉の魅力についてご紹介しました。
ハートの猪目窓から望む紅葉は、まるで一枚の絵画のようであり、息をのむ美しさです。夜にはライトアップが施され、昼間とは全く異なる、幻想的な光景が広がります。
正寿院の唯一の弱点はアクセス方法ですが、MKトラベルの送迎プランを利用すればマイカーがなくても訪れることができます。
ぜひ正寿院を訪れて、心に残る秋の思い出を作ってください。美しい紅葉と静寂に包まれた空間で、日々の喧騒を忘れ、心身ともにリフレッシュできるでしょう。

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