秋の京都・東山エリアでも混雑しないおすすめ穴場紅葉スポット6選
目次
京都の紅葉シーズンを代表する観光スポットである東山界隈は、紅葉が見頃を迎えるとたくさんの観光客であふれかえります。
しかし、大混雑の東山界隈でも、嘘のように人が少ない穴場スポットがいくつかあります。
本当にびっくりするくらい観光客がいない穴場スポットから、それなりに観光客はいるものの混雑まではしない穴場スポットまで、東山界隈の6ヶ所を紹介します。
東山界隈の穴場紅葉スポット
① 日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)<山科区>
日向大神宮の紅葉おすすめポイント
東山の山腹にたたずむ静かな神社ですが、秋には隠れた穴場紅葉スポットとして知る人ぞ知る存在です。
三条通から琵琶湖疎水を渡り、離合困難な細い急坂を上った先にあります。
石段下におおきなモミジの木があり、石段とその上にある神明鳥居と紅葉が作り出す景色がおすすめです。
下から眺めるのも良いですが、境内上段からの神明鳥居越しに見るのがイチオシです。
シンプルな神明鳥居によって額縁のように切り取られた紅葉の姿は、東山エリアに限らず京都でも有数の絵になる景色です。
窓枠や出入り口を利用した額縁効果の紅葉は、京都でもあちこちでありますが、鳥居によるこのような景色は珍しいです。
狙ったわけではなく、偶然できたのでしょう。
タイミングが良ければ、石段にできる散紅葉も楽しむことができます。
穴場度 A
交通の便が悪く、東山へと上る急な坂道を上る必要があるためか、それほど人は多くありません。
自動車でも石段下まで来ることができますが、東山の山中にあるため途中に離合困難な細い坂道を通る必要があります。
自動車で来られる場合は、運転に自信がある人以外は避けたほうが無難です。
京都一周トレイルの東山コースが境内を通り抜けているため、むしろ東山を歩くハイカーの方が目立つくらいです。
大文字山を南に下ると、日向大神宮へと到着します。
日向大神宮のすぐ上の東山山中には、「天の岩戸」もあり、ちょっと足を延ばしてみてほしいスポットです。
ただし、中にはマナーの悪いハイカーもいるようで、境内には注意書きも貼られています。
くれぐれもマナーを守って通るようにしてください。
日向大神宮は、10年ほど前までは結構な穴場スポットでしたが、近年はかなり知名度が上がって来ています。
昔ほどの穴場ではありませんが、東山エリアでもまだ静かな紅葉スポットです。
日向大神宮について
筑紫の日向の高千穂峯より神霊を移して祀ったのが始まりといいます。
同じ天照大御神を祀る神社として「京のお伊勢さん」と言われ、伊勢神宮と同様のご利益が得られるとして多くの参拝者が訪れました。
本殿なども伊勢神宮に似た神明造です。鳥居も神明鳥居です。
地下鉄「蹴上」駅から15分ほどの位置ですが、実は左京区や東山区ではなく、山科区になります。
東山の山々の西側にあるのに、不思議ですね。
江戸時代の都名所図会では、右下に小さく「神明宮」として描かれています。
東海道でもある三条通には、行き交う多くの人が描かれています。
拝観情報
拝観時間 | 日中随時 |
拝観料 | 境内自由 |
TEL | 075-761-6639 |
住所 | 京都市山科区日ノ岡一切経谷町29 |
アクセス | 地下鉄「蹴上」より徒歩15分 |
公式ホームページ:日向大神宮
② 粟田神社(あわたじんじゃ)<東山区>
粟田神社の紅葉おすすめポイント
狭い境内ながらも、美しい紅葉が見られる東山エリアの穴場スポットです。
特に、鳥居から本殿へ至る参道の紅葉が見事です。赤やオレンジ、黄色の色とりどりの紅葉で覆われます。
参道はたいした登りではありませんが、登り切ってから振り返ると、東山の山腹から見る紅葉越しの京都市街が望める穴場紅葉スポットです。
上っているときはあまり気づきませんが、上ってからふと振りむくと予想外の美しさにびっくりします。
どの時間帯でも美しいのですが、特に西日を受けて輝く夕方がおすすめです。
モミジの葉を透けてくる光で、空気まで染まるかのようです。
穴場度 B
東山の有名紅葉スポットが集まる祇園と岡崎を結ぶ神宮道から近いところにあるため、寄り道に訪れる観光客もちらほら見かけます。
最初から粟田神社の紅葉を目当てに来る人は稀でしょうが、一度訪ねると東山界隈に行く度に訪れたくなる穴場スポットです。
最近は、ゲーム「刀剣乱舞」の「三日月宗近」「一期一振」ゆかりの地として聖地の一つと化し、多くの若い女性が訪れています。
粟田神社の紅葉の大きな特徴のひとつは、見頃の時期が遅い点です。
東山エリアの紅葉スポットは、やや見頃が遅めな傾向ではありますが、粟田神社は中でも遅い紅葉スポットのひとつです。
11月下旬よりもむしろ12月上旬に美しく色づきます。
紅葉が遅い年であれば、12月半ばでも結構紅葉が残っていることもあります。
粟田神社について
明治時代までは、八坂神社の感神院(かんしんいん)に対し、感神院新宮と称されたほど、八坂神社との縁が深い神社です。
どちらも東山の山麓に位置します。
粟田神社の例祭である粟田祭は、剣鉾で知られ、祇園祭の山鉾巡行の原型とも言われます。10月の粟田祭では、この坂道を神輿が勇壮に昇降します。
かつては、祇園祭の山鉾巡行が斎行できなかった場合は、粟田祭の神幸祭を代わりとして扱っていたほどです
三条大橋を出発点とする東海道が通じる粟田口に鎮座することから、旅立ちの守護神としても広く崇敬を集めてきました。
江戸時代の都名所図会では、天王社として描かれています。
今と同じく石段の坂道を上った先に鎮座しています。
拝観情報
拝観時間 | 日中随時 |
拝観料 | 境内自由 |
TEL | 075-551-3154 |
住所 | 京都市東山区粟田口鍛治町1 |
アクセス | 地下鉄「東山」より徒歩7分 |
公式ホームページ:粟田神社
③ 養源院(ようげんいん)<東山区>
養源院の紅葉おすすめポイント
秋になると、山門から本堂へと続く参道が、光り輝く美しい紅葉に彩られます。
特に早朝だと人が映り込まない、紅葉だけの景色を堪能することができます。
雨上がりなど運が良ければ、散り紅葉で染まる石畳も見ることができます。
あまり目立たないお寺ですが、近隣には智積院や三十三間堂、豊国神社、京都国立博物館など名だたる観光名所がずらりとあります。
周辺の紅葉スポットとあわせて回ると効率的です。
穴場度 A
すぐ隣の三十三間堂は年中混雑していますが、養源院は訪ねる人も少ない穴場紅葉スポットです。
紅葉シーズンでも、それほど人の姿は見かけません。
三十三間堂や智積院を訪れた際には、是非養源院にも寄ってみてください。
有料エリアにある血天井や俵屋宗達の杉戸絵もぜひ見てほしいですが、時間がなければ参道のみでも。
今回東山エリアの穴場として紹介した6ヶ所のうち、他の5ヶ所は程度の差はあれ東山の坂の上です。
養源院のみはほぼ平地ですが、いまだに穴場スポットです。
紅葉の美しさはもちろん、アクセスの良さからも、これからもっと人気が出ておかしくない穴場スポットでしょう。
養源院について
養源院は元和9年(1623年)に廃城となった伏見城の遺構を移築して建てられました。
伏見城は、関ヶ原の戦いの前哨戦で落城し、守将であった徳川家重臣の鳥居元忠らが自刃しました。そのときの血痕がついた板を、供養のため「血天井」として使っています。
俵屋宗達作の杉戸絵にも注目です。白象や麒麟(きりん)などが奇抜かつユーモラスに描かれています 。
寺名の「養源院」とは、浅井長政の院号です。
強大な織田信長に対し、わずか近江半国をもって対決し、幾度も織田信長を追い詰めた戦国武将です。
時に利あらず、信長に敗れはしましたが、その勇戦敢闘ぶりは、今も語り継がれている勇将です。
養源院は、長政の長女で右大臣・豊臣秀頼の生母である淀殿が創建し、三女で将軍・徳川家光の生母であるお江が再建したお寺です。
拝観情報
拝観時間 | 9:00~16:00 参道までは7:00ごろ開門 |
拝観料 | 500円 参道は境内自由エリア |
TEL | 075-561-3887 |
住所 | 京都市三十三間堂廻り町656 |
アクセス | 京阪「七条」より徒歩7分 |
2022年11月23日から当面の間、拝観停止中
④ 智積院(ちしゃくいん)<東山区>
智積院の紅葉おすすめポイント
四季を通じていろいろな花が咲き乱れる智積院ですが、やはり紅葉は別格です。
利休好みとして知られる名勝庭園の紅葉も見事ですが、それよりも金堂前などの燃えるように輝く参道の紅葉が見どころです。
参道は境内自由エリアです。
有名紅葉スポットに負けない美しい紅葉を、無料で見ることができます。
京都駅からもほど近く、朝一番に訪れるのがおすすめです。
朝8時くらいには、宿坊である智積院会館の宿泊者らがお坊さんに連れられて境内を散策しているのを見かけます。
1966年に開館した智積院会館は、建て替え工事を終え、2020年9月に再開館しました。
普通の旅館として利用できますが、希望者は朝のお勤めや早朝拝観に参加できるのが人気です。
夕暮れどきには、若いお坊さんが落ち葉の掃除中の一瞬だけ、集めた散紅葉でモミジの形を作っているのを見たことがあります。
長谷川等伯「楓図」
智積院の紅葉がおすすめな理由は、紅葉そのものの美しさだけではありません。
日本で唯一紅葉の美しさを主題とした国宝絵画「楓図」を智積院の宝物館で見ることができます。
楓図は、長谷川等伯の最高傑作とも言われる名画で、息子の長谷川久蔵が描いた「桜図」と対になっています。
この絵画の完成で、長谷川派は当時画壇の主流を占めていた狩野派と並ぶ地位と名声を手にすることができました。
ただし、2022年の紅葉シーズンは、楓図と桜図は東京へと出陳中で見られません。
11月30日(水)からサントリー美術館で公開されます。
穴場度 B
成田山新勝寺や川崎大師など名だたる寺院を傘下におさめる真言宗智山派の総本山です。
規模の大きなお寺ではありますが、観光スポットとしての知名度はそれほど高いとはいえません。
ガイドブックでは、名勝庭園や宝物館が紹介されることはあっても、参道の紅葉が紹介されることはまずありません。
重要な寺院なのに穴場という、不思議な紅葉スポットです。
東山の山麓部でやや上りではありますが、山寺というわけではない立地です。
金堂の前にある太い幹のモミジの大木は、京都でも屈指の見頃が遅いモミジです。
12月なかばにようやく見頃を迎え、12月下旬に散ります。
日当たりも良好な場所なので、なぜこんなに見頃が遅いのかは謎です。
2023年の智積院では、5日限定の夜間特別拝観も開催されます。
名勝庭園が11月21日(火)~25日(土)の5日間特別にライトアップされます。
智積院について
末寺3,000を誇る真言宗智山派の総本山です。
豊臣秀吉が3歳で亡くなった長男の鶴松を弔うために贅を尽くして建立した祥雲寺のあとを引き継いだため、長谷川一門による桜・楓図(国宝)などを所蔵しています。
京都十三仏霊場の第1番でもあります。
金堂前の参道周辺だけではなく、裏手のあじさい苑なども含めてゆっくりと回ってほしいお寺です。
拝観情報
拝観時間 | ■収蔵庫および名勝庭園 9:00~16:00 参道は日中随時 |
拝観料 | ~2022年11月16日 ■収蔵庫および名勝庭園 2022年11月17日~ ■名勝庭園 |
TEL | 075-541-5363 |
住所 | 京都市東山区東大路通七条下ル東瓦町964番地 |
アクセス | 市バス「東山七条」より徒歩すぐ 京阪「七条」より徒歩10分 |
公式ホームページ:真言宗智山派 総本山智積院
夜間特別拝観
拝観期間 | 2023年11月21日(火)~25日(土) |
拝観時間 | 17:30~20:00最終受付 |
拝観料 | 大人500円 中高生300円 小学生200円 |
⑤ 金福寺(こんぷくじ)<左京区>
金福寺の紅葉おすすめポイント
境内のどこでも美しい紅葉が味わえますが、中でも奥にある東山山腹の高台から見下ろす景色が格別です。
手前に紅葉と本堂の屋根、奥に京都市街を借景のように取り入れた眺めは見事です。
本堂前では白砂と築山からなるシンプルな枯山水庭園を、艶やかな紅葉が彩っています。
美しい紅葉を見ながら、一句を詠んでみてはいかがでしょうか。
穴場度 C
同じく東山山麓のすぐ近くには、詩仙堂や圓光寺(えんこうじ)といった紅葉のビッグネームに霞んでしまっている感があります。
10年ほど前までは、金福寺と大差ない知名度であった圓光寺は、今や押しも押されぬ人気紅葉スポットになりました。
圓光寺でも同じように東山の中腹にある裏の高台からは、紅葉と京都市街の眺望を楽しめます。
しかし、高低差と距離が離れているため、金福寺のような一枚の絵になる景色とはいきません。
好みでしょうが、圓光寺よりも金福寺の紅葉の方が好きだという人もいます。
詩仙堂、圓光寺、金福寺と三者三様の紅葉を楽しめるため、全部回っても飽きることはありません。
金福寺について
金福寺を再興した鉄舟(てっしゅう)和尚と親交の深い松尾芭蕉がたびたび訪れたことで知られます。今も俳句の聖地です。
のちに与謝蕪村が松尾芭蕉を偲んで芭蕉庵を建てました。
俳人で文人画家でもある与謝蕪村は金福寺に葬られています。
大河ドラマ第1作「花の生涯」のヒロインである村山たか女(むらやまたかじょ)が入寺した寺でもあります。
主人公は、日本を戒告へと導きながら、志半ばで桜田門外の変で斃れた井伊直弼(なおすけ)です。
拝観情報
拝観時間 | 9:00~17:00 |
拝観料 | 400円 |
TEL | 075-541-5363 |
住所 | 京都市左京区一乗寺才形町20 |
アクセス | 叡電「一乗寺」より徒歩5分 |
⑥ 清閑寺(せいかんじ)<東山区>
清閑寺の紅葉おすすめポイント
清水寺本堂の谷を隔てた南側には子安の塔がありますが、その脇には南門があります。
南門から出てわずか10分程度の位置にある、閑静な紅葉スポットです。
清水寺と同じく東山の中腹に位置するため狭い境内ですが、美しい紅葉で満たされています。
天然の舞台ともいうべき東山山腹の立地にあり、京都市街の眺望も楽しめます。
平家物語、幕末の史跡もあるおすすめスポットです。
清水寺に行った際には、往復20分ほどかかりますが、是非清閑寺も訪ねてみてください。
清水寺と清閑寺の中ほどには、清水寺まで5~7分、駆足2分、早足5分、遅足10分という古びた道標があります。
「遅足」という表記がユニークですね。
清水寺の南門は既に無料エリアのため、再度清水寺の境内へと戻っても、拝観料を再度納める必要はありません(本堂や舞台に入るには再度拝観料が必要)。
高い位置にありますが、比較的紅葉の見頃は遅めです。
12月に入ってからでも紅葉を楽しむことができます。
清水寺の紅葉は場所によって見頃がずれますが、清水寺の遅めの紅葉が見頃のころに、清閑寺でも見頃を迎えています。
穴場度 S
清閑寺は、このあたり一帯の地名となっており、古くから名の知れたお寺でした、
しかし、清水寺からわずか5分というのに、たくさんの観光客であふれかえる清水寺とはうってかわって静かな紅葉スポットです。
清水寺界隈の賑やかさに疲れたら、一休みがてら清閑寺まで足を伸ばしてください。
本当に観光客はほとんどいません。門前を東山をつたう京都一周トレイルが通るため、ハイカーが休憩に訪れていることもあります。
すぐ近くには、日本の大動脈である国道1号線が通っており、24時間多くの車が行きかいます。
こんなところに穴場紅葉スポットがあることを知っている人は少ないでしょう。
清閑寺について
平家物語に出てくる小督局(こごうのつぼね)が出家したお寺です。
「歌の中山(なかやま)」とも言われ、古くから風光明媚をうたわれてきた場所です。
東山の中腹にある境内からは京都市街を見渡すことができ、特に要石からは視界が扇状に広がる景色を見られることで有名です。
拝観情報
拝観時間 | 8:00~16:00 |
拝観料 | 志納(紅葉シーズンは100円以上) |
TEL | 075-561-7292 |
住所 | 京都市東山区清閑寺歌の中山町3 |
アクセス | 清水寺南門より徒歩5分 |
おわりに
京都を代表する紅葉スポットであり、紅葉シーズンには大混雑する東山界隈にありながら、混雑することの稀な穴場を6ヶ所紹介しました。
今回は、スポット単位で東山の穴場を紹介しましたが、有名な観光スポットの中でも知られざる絶景を見られる場所やアングルなどもあります。
特定の時間帯のみや天候限定で出現する東山エリアの穴場なんてのもあります。
MKタクシーの観光ドライバーであれば、東山エリアに限らずそういう情報が引き出しにたくさん入っています。
MKの観光貸切タクシーなら、京都・東山の紅葉を心行くまで楽しむことができます。
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