インスタ映え抜群!京都・柳谷観音楊谷寺のあじさいウィークと花手水

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インスタ映え抜群!京都・柳谷観音楊谷寺のあじさいウィークと花手水

近年人気上昇中のあじさいスポットが、長岡京市にある柳谷観音 楊谷寺(やなぎだにかんのん ようこくじ)です。
境内では5,000株ものあじさいが咲き乱れる、京都でも有数のあじさいスポットです。
あじさいそのものの美しさに加え、手水鉢にあじさいを行けた「花手水」や、あじさいを使った「押し花朱印づくり」やなどがインスタ映えするとして人気です。
2022年は6月1日(水)~30日(木)に「あじさいウィーク」が開催されます。
6月11日(土)、12日(日)、19日(日)、24日(金)、26日(日)にはライトアップも開催され、MKトラベルの送迎付きツアーも催行されます。

柳谷観音 楊谷寺について

柳谷観音 楊谷寺とは

柳谷観音楊谷寺 猪目窓とあじさい 五分咲き 2018年6月10日 撮影:MKタクシー

柳谷観音楊谷寺 猪目窓とあじさい 五分咲き 2018年6月10日 撮影:MKタクシー

柳谷観音楊谷寺(やなぎだにかんのん ようこくじ)は、京都西山の山中にたたずむ古刹です。
同じ長岡京市内にある光明寺を総本山とする西山浄土宗の寺院です。
大同元年(806年)に開山されたと伝えられています。
延鎮上人がヤナギの生い茂る谷で観音像を発見し、寺院としたのがはじまりです。

柳谷観音楊谷寺のあじさい回廊 2022年6月14日 撮影:MKタクシー

柳谷観音楊谷寺のあじさい回廊 2022年6月14日 撮影:MKタクシー

寺名の柳谷観音楊谷寺も、ヤナギの開創伝説にちなもものです。
ところで、寺名に使われている「柳」と「楊」は、いずれも訓読みすると「やなぎ」です。
いずれもヤナギ属の樹木を指しますが、しだれやなぎのように枝が垂れ下がる種類を「柳」、ねこやなぎのように枝が上に伸びる種類を「楊」と書きます。

西国街道と柳谷巡礼道が分岐する五辻(向日市) 撮影:MKタクシー

西国街道と柳谷巡礼道が分岐する五辻(向日市) 撮影:MKタクシー

柳谷観音楊谷寺は、眼病平癒のご利益で古くから信仰を集めてきました。
境内で弘法大師空海が発見した独鈷水(おこうずい)は、眼病だけではなく癌封じにも効果があり、度々天皇家にも献上されてきました。

今も京都南西部では、各地に「柳谷」と書かれた柳谷観音楊谷寺への道筋を示す古い石碑が残されています。
多くの人が柳谷観音楊谷寺へと巡礼に訪れていたことがわかります。
柳谷観音楊谷寺を信仰する信者さんたちの組織である「講」は、京都と大阪だけでなく、滋賀、三重、奈良、兵庫などにも広がっています。なんと名古屋にまであるというから驚きです。
人々の篤い信仰により、1,200年余の時を刻んできたのです。
善峯寺付近の西山古道入口 2016年11月5日 撮影:MKタクシー

善峯寺付近の西山古道入口 2016年11月5日 撮影:MKタクシー2004年から、善峯寺(よしみねでら)、光明寺とあわせて「西山三山」とも呼ばれています。
2008年には西山三山を結ぶ西山古道が地元ボランティアの手で整備されました。
かつての巡礼道やハイキング道を再整備した登山道です。
柳谷観音楊谷寺でも、天王山やポンポン山、西山古道を歩くハイカーの姿をよく見かけます。

後述のとおり、MKトラベルでは2022年のあじさいシーズンに西山三山を巡るタクシーツアーを催行しています。

 

拝観情報

柳谷観音楊谷寺 あじさい 見頃 2017年6月24日 撮影:MKタクシー

柳谷観音楊谷寺 あじさい 見頃 2017年6月24日 撮影:MKタクシー

拝観時間9:00~16:30(上書院と寺宝庫は15:00まで)
拝観料700円
上書院+寺宝庫 800円(別途)
ウィーク期間外は500円※
TEL075-956-0017
住所長岡京市浄土谷堂ノ谷2
あじさいウィーク期間2022年6月1日(水)~30日(木)

※2021年まで、ウィーク期間外は拝観料はありませんでした。
2022年4月より、境内整備と伽藍整備のため、年間を通じて拝観料が必要に変更となりました。

公式ホームページ:京都 眼の観音様 ~柳谷観音 立願山楊谷寺~

柳谷観音楊谷寺 あじさい 見頃 2021年6月20日 撮影:MKタクシー

柳谷観音楊谷寺 あじさい 見頃 2021年6月20日 撮影:MKタクシー

 

アクセス情報

シャトルバス(運行なし)

毎月17日の縁日のみ
阪急「西山天王山」、JR「長岡京」より、シャトルバスが運行されます。
新型コロナ禍前はあじさいウィーク期間中もシャトルバスが運行されていましたが、2022年の運行はありません。

タクシー

阪急「西山天王山」より約10分
阪急「長岡天神」より約15分
JR「長岡京」より約15分

路線バス

阪急バス「奥海印寺」より徒歩40分

ハイキング

JR「山崎」、阪急「大山崎」よりコースタイム2:10

 

 

柳谷観音 楊谷寺のあじさい

近年大注目のあじさいスポット

京都西山の山中、高槻市との府境付近にある山寺の柳谷観音楊谷寺は、古くから知られる眼病平癒のお寺です。
地元の長岡京市では眼病平癒のご利益だけでなく、有名なあじさいスポットとして知られていました。
しかし、近年は京都だけではなく全国から人が集まるあじさいスポットへと変貌しつつあります。
知る人ぞ知る穴場だった柳谷観音楊谷寺が、ようやく正しく評価されるようになったということです。

柳谷観音楊谷寺 花手水 2019年6月11日 撮影:MKタクシー

柳谷観音楊谷寺 花手水 2019年6月11日 撮影:MKタクシー

美しい花手水が大人気に

柳谷観音楊谷寺のあじさいが人気を集める理由のひとつが、手水鉢に生けたあじさいの花です。
お寺の方が毎日美しく生けた花が、インスタ映えするとして人気を集めています。
初夏のあじさいだけでなく、四季折々の草花で花手水が作られますが、やはり一番人気はあじさいの花手水です。

柳谷観音楊谷寺の花手水のはじまりは、2017年のことです。
京都府指定の名勝庭園である浄土苑の手水鉢にあじさいの切り花を浮かべたのがはじまりです。
親しみのある愛称として、2018年に「花手水(はなちょうず)」と名付けられました。

柳谷観音楊谷寺 花手水 見頃 2017年7月4日 撮影:MKタクシー

柳谷観音楊谷寺 花手水 見頃 2017年7月4日 撮影:MKタクシー

あじさいの花手水はインスタ映えするとして次第に人気を集め、他の寺社へも花手水が広がっていくようになりました。
厳密には柳谷観音楊谷寺より早くから手水鉢にあじさいなどの花を生けていた寺社はありました。
手水鉢に花を生けるという発想自体はそれほど特別なものではなく、発祥がどこであるかを正確に把握することは困難でしょう。
少なくとも、今のように花手水の人気に火が付いたのは、柳谷観音楊谷寺の取組がはじまりです。
新型コロナウイルスの感染防止のために寺社の手水の使用が制限され、使われなくなった手水鉢の有効活用方法として花手水がぴったりだったという側面もあります。

柳谷観音楊谷寺 花手水 2021年6月5日 撮影:MKタクシー

柳谷観音楊谷寺 花手水「龍手水」 2021年6月5日 撮影:MKタクシー

柳谷観音楊谷寺でもあじさいシーズンだけでなく、四季の花木を使った花手水をいつでも楽しめます。
浄土苑の手水鉢だけでなく、境内各所の手水鉢が花手水へとなり、今では境内8箇所の花手水があります。
柳谷観音楊谷寺の花手水は、31代目のご住職である日下俊英さんの奥様と長女によって手掛けられています。

次第に参拝者が減りつつあった柳谷観音楊谷寺も、花手水の人気に火が付いたことにより、参拝者が急増しました。
もともと柳谷観音楊谷寺は魅力的なお寺です。
花手水の一過性の人気に終わることなく、さらなる進化を遂げることでしょう。

柳谷観音楊谷寺 花手水 2019年6月19日 撮影:MKタクシー

柳谷観音楊谷寺 花手水「龍手水」 2019年6月19日 撮影:MKタクシー

 

あじさいの押し花朱印

あじさいシーズンの柳谷観音楊谷寺が人気を集めるもうひとつの理由は、御朱印です。
京都に限らず最近ブームの御朱印ですが、柳谷観音楊谷寺では季節限定の御朱印だけでなく、押し花を使った「押し花朱印」が人気です。
毎月17日には押し花朱印作り体験が行われますが、毎回すぐに予約が埋まる人気ぶりです。

柳谷観音楊谷寺 あじさい回廊 見頃過ぎ 2018年7月1日 撮影:MKタクシー

柳谷観音楊谷寺 あじさい回廊 見頃過ぎ 2018年7月1日 撮影:MKタクシー

 

 

2022年のあじさいウィーク

柳谷観音楊谷寺では、毎年あじさいの開花期間には「あじさいウィーク」が催されます。
2022年は6月1日(水)から30日(木)まで開催予定です。
柳谷観音楊谷寺は山間部にあるためあじさいの開花は遅めですが、既に5月中からあじさいが咲き始めています。

柳谷観音楊谷寺 あじさい回廊 見頃 2018年7月1日 撮影:MKタクシー

柳谷観音楊谷寺 あじさい回廊 見頃 2018年7月1日 撮影:MKタクシー

あじさいウィーク期間中は、あじさいの限定押し花朱印授与や通常は毎月17日のみの上書院特別公開、寺宝庫特別展示などが開催されます。
感染拡大防止のため、各所での手指消毒や上書院入場時には体温測定が必要とされています。
混雑状況によっては入山制限が行われる可能性もあります。

例年はあじさいウィークにあわせて臨時バスが運行されますが、2022年は縁日である6月17日(木)のみの運行です。
公共交通機関でのアクセスは、タクシーのみになります。

 

事前申込制のライトアップ

2020年5月のライトアップ試験点灯の様子 撮影:MKタクシー

2020年5月のライトアップ試験点灯の様子 撮影:MKタクシー

柳谷観音楊谷寺のあじさいウィークでは、ライトアップも行われます。
京都であじさいのライトアップと言えば、三室戸寺が有名ですが、柳谷観音楊谷寺は穴場です。
先着順の事前申込制とハードルはやや高いですが、静かにライトアップを楽しむことができます。

2020年5月の試験点灯の様子 撮影:MKタクシー

2020年5月のライトアップ試験点灯の様子 撮影:MKタクシー

ライトアップが行われるのは、浄土苑です。
書院及び上書院から、美しく照らし出されたお庭を眺めることができます。
浄土苑にはあじさいは植えられていませんが、手水鉢に生けられたあじさいの花が幻想的に照らし出されます。

ライトアップ試験点灯 2022年6月9日 撮影:MKトラベル

ライトアップ試験点灯 2022年6月9日 撮影:MKトラベル

2022年のライトアップは、上書院や浄土苑だけでなく、山門前やあじさい回廊も照らし出されます。
ほんのりと照らし出されたあじさいは見事です。

ライトアップ試験点灯 2022年6月9日 撮影:MKタクシー

ライトアップ試験点灯 2022年6月9日 撮影:MKタクシー

上書院からは、ライトアップされた浄土苑の青もみじが、床几に移り込みます。
事前予約制の人数限定なので、混みあうことなく幻想的な光景をゆっくりと味わうことができます。
ぜひぼーっとした時間をお過ごしください。

 

柳谷観音楊谷寺のライトアップ

ライトアップ開催日2022年6月11日(土)、12日(日)、19日(日)、24日(金)、26日(日)
開催時間18:30までに受付
拝観時間は18:45~19:30
寄進料3,000円(入山料・上書院拝観料・お土産つき)
高校生以下無料

事前申込ホームページ:柳谷観音楊谷寺 期間限定ライトアップ上書院特別公開 事前WEB予約

 

MKトラベルのお得で便利なツアーがおすすめ

柳谷観音 楊谷寺 期間限定ライトアップ シャトル便【きょうと魅力再発見旅】

催行予定日:2022年6月11日(土)、12日(日)、19日(日)、24日(金)、26日(日)

ライトアップのアクセスは、事実上マイカーしかありません。
マイカーがなかったり、山道の運転が心配だという人は、それこそナイトハイキングの準備をしていない限りは柳谷観音楊谷寺へは行くことは困難です。
そこで便利なのが、MKトラベルのツアーです。

MKトラベルのツアーなら、京都駅からの往復送迎と柳谷観音楊谷寺寄進料を含めて8,000円/人です。
しかも京都府及び近隣府県在住者で京都府民割が適用される場合は、お支払い実額4,000円/人です。
さらに、京都応援クーポン券が1人あたり2,000円分支給されます。

JR長岡京駅・阪急西山天王山発着であれば、旅行代金6,000円/人、お支払い実額3,000円/人に京都応援クーポン券2,000円/人です。
超お得で便利なツアーです。
柳谷観音楊谷寺のあじさいライトアップに行く方は、ぜひMKトラベルのツアーをご利用ください。

 

季節を彩るあじさいと新緑の青もみじを満喫!西山三山巡り~京料理いっぷく亭のお弁当付き~【きょうと魅力再発見旅】

催行予定日:6月10日(金)、11日(土)、12日(日)、19日(日)、23日(木)、25日(土)、26日(日)、27日(月)

京都の穴場あじさいスポットを満喫したいという人におすすめなのが、西山三山巡りツアーです。
京都西山に並ぶ柳谷観音楊谷寺、善峯寺、光明寺は、西山三山と並び称される古刹です。
この三つのお寺をタクシーで巡るツアーです。

柳谷観音楊谷寺はもちろんのこと、善峯寺も京都を代表するあじさいスポットです。
善峯寺では、何と柳谷観音楊谷寺をしのぐ1万株のものすごい量のあじさいが出迎えてくれます。
紅葉の名所としても有名な光明寺も、瑞々しい青もみじが美しい時期です。

しかもお昼ご飯は京料理いっぷく亭のお弁当付きです。
お弁当は柳谷観音楊谷寺内の阿弥陀堂でいただくことができます。

この見どころ満載のツアーが、京都駅発着で/9,000円/人です。
しかも京都府及び近隣府県在住者で京都府民割が適用される場合は、お支払い実額5,000円/人です。
さらに、京都応援クーポン券が1人あたり2,000円分支給されます。
JR長岡京駅・阪急西山天王山発着であれば、旅行代金7,000円/人、お支払い実額3,000円/人に京都応援クーポン券2,000円/人です。

ぜひこのMKトラベルのお得で便利なツアーに参加し、あじさいを満喫してください。

 

 

おわりに

京都の梅雨の季節は、あじさいを見に来てください。
桜や紅葉とは違う、凛とした古都・京都の空気を感じていただけるでしょう。

MKの観光貸切タクシーなら、雨の日でも快適に京都を巡っていただけます。
長岡京市の山間部にある柳谷観音楊谷寺など、ちょっとアクセスしづらい場所でもタクシーにおまかせ!
夜遅いライトアップだって心配なし。
観光・おもてなしのプロといっしょに一味ちがう京都旅行を体験してみませんか?

柳谷観音楊谷寺 あじさい 見頃 2019年7月7日 撮影:MKタクシー

柳谷観音楊谷寺 あじさい 見頃 2019年7月7日 撮影:MKタクシー

 

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