鶏もも肉のチーズ春巻き マスタードのアクセント|ホテルのシェフ直伝レシピ!今日のディナーはプロの味
ホテルのシェフが教える、おうちでもさっと簡単に作れる本格料理。
今回ご紹介するのは、鶏もも肉のチーズ春巻き マスタードのアクセント
今晩はおうちでホテルディナー気分を味わってみませんか?
ぜひ実践してみてくださいね!
【材料(4人前)】
《具材》
- 鶏もも肉 1枚
- グリエールチーズ
(溶けにくいタイプがおすすめ) 4枚 - 白ネギ(白い部分) 1本
- 大葉 1枚
- 春巻きの皮 1パック
- 日本酒 10 cc
- ごま油 20cc
- 塩 ひとつまみ
《付け合わせ》
- トマト 1個
- ベビーリーフなど お好みで
《マスタードソース》
- 粒マスタード 20g
- 濃口醤油 20cc
- ハチミツ 20cc
- みりん 20cc
- 塩、コショウ 適量
《糊付け用小麦粉》
- 小麦粉 15g
- 水 5cc
【作り方】
❶鶏もも肉を繊維を断ち切るように細切りにします。
白ネギと大葉は粗目のみじん切りにしておきます。
ボウルにカットした鶏もも肉と白ネギ、大葉と左記の分量の日本酒、ごま油、塩を混ぜ合わせて味をなじませます。
春巻きの糊づけ用の小麦粉と水を混ぜておきます。
春巻きの皮にグリエールチーズのスライスを適量のせ、味をつけた鶏もも肉をのせて、春巻きの皮の四隅に糊付け用の小麦粉を塗ります。
ひと巻目だけきつめにしっかりと巻き、後はふんわりと巻いて巻き終わりまで閉じます。
❷マスタードソースを作成します。
左記の分量をボウルに全て入れ、泡立て器などでハチミツが溶けるまで混ぜ合わせます。
➌フライパンなどに春巻きが半分ほどつかる程度の油を入れて温め、弱めの中火でじっくりと揚げ焼きにします。
しっかりと色付きパリッとなれば出来上がりです。
最後に揚げた春巻きと一緒にトマトのスライスやお好みでベビーリーフなどを盛りつけ、マスタードソースを添えれば出来上がり。
リーガロイヤルホテル京都からのお知らせ
フレンチダイニング トップ オブ キョウト「フレンチのシェフが手がけるこだわりの朝食」提供再開
2016年より提供を開始した朝食が、この度2022年4月に当レストランに就任したシェフ寺田 篤史が手がける、京都の食材や日本三大和牛である滋賀県の近江牛を取り入れたこだわりのフレンチ朝食へと生まれ変わります。
今回のメニューでは、ぶぶあられやおぼろ豆腐、お漬物などが入った自家製の西京味噌ドレッシングで食べる季節の野菜を使ったサラダや、シェフ寺田が厳選した近江牛と京都美山町の卵を使用したフランスの定番食であるクロックマダムをアレンジしたメイン料理などをご用意。
メイン料理は目の前でグリュイエールチーズをかけて仕上げ、朝から贅沢な気分が味わえます。
またメイン料理とご一緒に季節によって変わる京都産野菜の温かい一皿を提供し、より京都を感じていただけます。
京都で唯一、国内でも希少な回転展望レストランで朝食を召し上がれるのはここ「フレンチダイニング トップ オブ キョウト」だけ。
四季折々の京都を望みながら、朝日が差し込む回転展望レストランでの朝食は一日の始まりにふさわしく、素敵なひとときを過ごせます。
【販売場所】
フレンチダイニング トップ オブ キョウト(14階)
【提供開始】
2023年4月2日(日)~ ※前日までの予約制
【営業時間】
7:30~10;00(ラストオーダー 9:30)
【料 金】
お一人様 4,500円(税金・サービス料を含みます)
※特別期間(クリスマス・年末年始など)は料金が異なる場合がございます。
【宿泊プラン】
2名1室 18,800円~(税金・サービス料・宿泊税・朝食代金を含みます)
※部屋タイプにより料金が異なります。
【メニュー内容】
■京焼・清水焼 天目茶碗に彩ったサラダ 西京味噌ドレッシング
■山ぶどうジュース “アメジストマリアージュ”
■京都府南丹市美山町の牛乳
■トマトジュース “あかい実りの贅沢しぼり”
■近江牛と京都美山町の卵のクロックマダム風オープンサンド
■京都産野菜の温かい一皿 九条ねぎのソース
■求肥に包まれたヨーグルトのクレメダンジュ
■小川珈琲 “フェアトレードコーヒー”
※ご宿泊者以外のお客様もご利用いただけます。
※メニュー内容は、季節によって変更します。また、食材の入荷状況等により変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※アレルギー物質につきましてご心配をお持ちの方は係員にお申し出ください。
※記載内容の期間・休業日・営業時間等は状況により変更となる場合がございます。最新の営業情報は公式HPをご確認ください。
【ご予約・お問い合わせ】
075-361-9221(トップ オブ キョウト 直通)
※詳細は公式HPをご確認ください。
シェフ紹介
リーガロイヤルホテル京都
懐石フランス料理 グルマン橘
寺田 和史 シェフ
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「MK新聞」は月1回発行で、京都をはじめMKタクシーが走る各地の情報を発信する情報紙です。
MK観光ドライバーによる京都の観光情報、旬の映画や隠れた名店のご紹介、 楽しい読み物から教養になる連載の数々、運輸行政に対するMKの主張などが凝縮されています。
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