クラムチャウダーとふきのとうの天ぷら|ホテルのシェフ直伝レシピ!今日のディナーはプロの味

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クラムチャウダーとふきのとうの天ぷら|ホテルのシェフ直伝レシピ!今日のディナーはプロの味

ホテルのシェフが教える、おうちでもさっと簡単に作れる本格料理。
今回ご紹介するのは、具だくさんクラムチャウダーとふきのとうの天ぷら。

クラムチャウダーは、二枚貝を主なグザイとしたスープです。

今晩はおうちでホテルディナー気分を味わってみませんか?
ぜひ実践してみてくださいね!

具だくさんクラムチャウダーとふきのとうの天ぷら

具だくさんクラムチャウダーとふきのとうの天ぷら

【材料(2人前)】

  • あさり      250g
  • 水        200cc
  • 白ワイン     50cc
    (日本酒でも可)
  • じゃがいも    100g
  • 玉ねぎ      100g
  • 人参       80g
  • ベーコンブロック 40g
  • マッシュルーム  6個
  • にんにく     2分の1片
  • バター      15g
  • 牛乳       350cc
  • コンソメキューブ 2分の1
    (市販のもの)
  • 塩        適量
  • 白こしょう    適量

《天ぷら》

  • ふきのとう 4個
  • 天ぷら粉  適量
    (市販のもの)
  • 塩     適量

 

 

【作り方】

《具だくさんクラムチャウダー》

❶ カットする

じゃがいも、玉ねぎ、人参、ベーコンを1㎝角にカットする。
マッシュルームは4分の1のくし形にカットし、にんにくはみじん切りにする。

❷ 火にかける

あさりは流水で貝同士をこすり合わせながら洗い、鍋に入れ、水と白ワインを注ぎ、中火にかける。
沸騰したら弱火にし、あさりの口が開くまで火にかける。
口の開いたあさりのみを別皿に取り分ける(硬くなりすぎるのを防ぐため)。

➌ 炒める

別のフライパンで①の野菜とベーコンを軽く透明感が出るくらいまでバターで炒める。
(後ほど、②のあさりの出汁で火を通すので炒めすぎないように注意する)

❹ 煮込む

炒めた野菜を②の鍋に入れ、5分ほど弱火で火を通す。
野菜がしんなりしたら牛乳とコンソメキューブを加え、再度沸かす。
塩、白こしょうで味を整え、あさりを戻し、全体を再度煮込めば出来上がり。

《ふきのとうの天ぷら》

❺ 揚げる

ふきのとうは汚れた葉の部分を取り除き、水で溶いた天ぷら粉をまぶし、葉を開いた状態で170℃の油で揚げる。
揚がったら塩を軽く振り、クラムチャウダーに添えたら出来上がり。
特有の苦みと一緒にお召し上がりください。

 

リーガロイヤルホテル京都からのお知らせ

 

【ホテル館内で優雅な時間を 『鉄板焼「至高のディナー」を食す ご褒美ステイプラン』】

「鉄板焼 葵」で提供されるコースの中で最も贅沢な「至高のディナー」とラグジュアリーツインルームまたはスイートツインルームでの宿泊をセットにした期間限定の贅沢なプラン。
「鉄板焼 葵」は三大和牛の1つ「近江牛」を提供する認定「近江牛」指定店。贅沢食材が堪能できる特別ディナーとともに、今回の宿泊プラン特典として乾杯用のグラスシャンパンもご用意。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、感染対策をしっかりと行ったホテル館内で優雅な時を過ごし非日常をお愉しみいただけます。

販売期間

~3月31日(木)まで

料金

1泊1室2名様料金
・ラグジュアリーツインルーム 100,000円~
・スイートツインルーム    120,000円~

プラン内容

夕食:「鉄板焼 葵」(地下1階)にて「至高のディナー」
※乾杯用グラスシャンパン付(ノンアルコールも可)
朝食:オールデイダイニング カザ(1階)和洋ビュッフェ
または ルームサービス(アメリカンブレックファスト)

※宿泊日の3日前までの要予約
※料金は、税金・サービス料・宿泊税を含みます。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、レストランの休業・営業時間が変更となる場合がございます。詳しい情報は公式HPをご確認ください。

お問い合わせ

075-361-3333(宿泊予約 直通、受付時間 9:00 ~ 17:30)

 

シェフ紹介

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リーガロイヤルホテル京都
懐石フランス料理 グルマン橘

寺田 和史 シェフ

 

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「MK新聞」は月1回発行で、京都をはじめMKタクシーが走る各地の情報を発信する情報紙です。
MK観光ドライバーによる京都の観光情報、旬の映画や隠れた名店のご紹介、 楽しい読み物から教養になる連載の数々、運輸行政に対するMKの主張などが凝縮されています。
ホテルのシェフが教える、家庭でも簡単にできるレシピは毎号ご紹介しています。
季節ごとに旬の食材を使用したレシピを掲載しているので、ぜひ今晩のディナーにご活用ください。

40年以上発行を続けるMK新聞を、皆さま、どうぞよろしくお願いします。
ホームページから最新号、バックナンバーを閲覧可能です。

 

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