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夏に多彩な花を咲かせる、京都の木槿(ムクゲ)おすすめスポット5選

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7月から9月頃にかけて咲く木槿(ムクゲ)には多くの品種があります。
一重や八重など色んな形の花が、色も白やピンク、赤、紫など多彩な色で染められ、私たちの目を楽しませてくれます。
たくさんの花を付けるムクゲですが、実は寿命が一日の一日花のため、根本にはたくさんの花びらが落ちているのをよく見かけます。

お隣の韓国ではムクゲは国花とされるほど愛されている花でもあります。
京都にあるムクゲのおすすめスポットを5つご紹介します。 

 木槿(ムクゲ)とは

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木槿(ムクゲ)

アオイ科フヨウ属の低木です。
インドから中国にかけてが原産地とされ、日本には奈良時代に渡来してきました。
古くから品種改良され、八重など多くの園芸品種があります。
強健なため、庭園や街路樹、公園樹としても広く利用されています。

① 西林寺(さいりんじ)

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おすすめポイント

木槿地蔵として親しまれる、京都を代表するムクゲの名所です。
上御霊前通(かみごりょうまえどおり)と衣棚通(ころもだなどおり)の交差点北東角にありますが、上御霊前衣棚といわれてもピンとこないとおり、小さなお堂がひとつあるだけの本当に小さな寺院です。

六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)の開基として知られる愛宕山の慶俊僧都(きょうしゅんそうず)が、ムクゲの草むらの中から地蔵像を発見した、という由来を知ると、更にムクゲが美しく見えて来るでしょう。

見頃は7月下旬~9月上旬ごろです。

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拝観情報

愛宕山の天狗である太郎坊が空から都を見物していたとき、境内にある松で羽根を休めたことから正式には「羽休山飛行院西林寺(うきゅうさん ひこういん さいりんじ)」といいます。
開山である慶俊僧都がここのムクゲのなかから地蔵像を感得したため「木槿地蔵」といわれます。
洛陽四十八願所地蔵巡りの第19番札所です。

 

拝観時間 日中随時
拝観料 境内自由
住所 京都市上京区上御霊前通室町西入玄蕃町46
アクセス 地下鉄「鞍馬口」より徒歩3分

 

 ② 真如堂(しんにょどう)

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おすすめポイント

参道から総門を入ってすぐの駐車場のあたりに、10品種30本のムクゲが咲いています。
四季を通じて見どころの多い真如堂ですが、盛夏の主役はムクゲです。
一重に八重に、いろいろなムクゲの花を楽しむことができます。
手水鉢を色々な花で飾る「花手水」スポットとしても注目を集めている真如堂では、開花期にはムクゲの花が使った花手水を見ることができるでしょう。

見頃は7月上旬~9月中旬ごろと結構長目です。 

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拝観情報

正式名称は真正極楽寺(しんしょうごくらくじ)といいます。念仏道場として女性を中心に庶民から多くの信仰を集めました。
桜、新緑、サツキ、あじさい、ムクゲ、萩、紅葉・・・と次々と見頃を迎え、四季を通じた美しさのバランスという意味では、京都でもトップクラスと言っても過言ではありません。
庭園は「涅槃(ねはん)の庭」といわれ、東山を借景とした雄大な枯山水庭園です。2010年に作庭されたばかりの「随縁(ずいえん)の庭」はモダンな庭園です。

 

拝観時間 9:00~16:00(受付は15:45)
ムクゲは日中随時エリア
拝観料

大人  500円
高校生 300円
小学生 200円
注:特別拝観期間は別料金
ムクゲは主に境内自由エリア

TEL 075-771-0915
住所 京都市左京区浄土寺真如町82
アクセス 市バス「錦林車庫前」より徒歩8分

公式HPはこちら

 

③ 瑞泉寺(ずいせんじ)

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おすすめポイント

三条木屋町という、京都でも有数の繁華街の中にあるお寺です。
門前を通ったことのある人も多いと思いますので、是非門をくぐってみてください。夏には美しいムクゲを見ることができます。
なかでも注目は、「祇園守(ぎおんまもり)」という白い清楚な品種のムクゲです。祇園祭の八坂神社の神紋と似ていることから名づけられたの品種で、ちょうど祇園祭のころに開花します。

見頃は7月中旬~8月中旬ごろです。

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祇園守

拝観情報

豊臣秀次とその一族を祀るお寺として知られます。
京都三条河原での一族の処刑後、散乱したままになっていた遺骨を集め、一族の菩提を弔うために創建されました。

長らく殺生関白などと言われて評価の低かった豊臣秀次ですが、近年では豊臣政権の後継者として十分な素質を持った政治家だったとして再評価が進んでいます。
それにつれて瑞泉寺も注目を集め、境内の豊臣秀次に関する展示や説明がどんどん増えています。

拝観時間 7:00~17:00
拝観料 境内自由
TELL 075-221-5741
住所 京都市中京区木屋町通り三条下ル石屋町114-1
アクセス 京阪「三条駅」より徒歩5分

 公式HPはこちら

 

④ 宇治市植物公園

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おすすめポイント

修景池の西側に、45品種が集められた京都でも最大規模のムクゲ品種園があります。それぞれに品種名も書かれており、ムクゲについて学ぶことができます。
品種が多いため、それぞれの開花時期がずれ、かなり長期間ムクゲを楽しむことができます。

ムクゲの開花と同時期には道のすぐ向い側では、鉢植えの蓮の展示も行わます。こちらも京都最大級の品種数が展示され、同時に楽しめます。

見頃は7月中旬~9月下旬です。

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入園情報

1996年に開園したまだ歴史の浅い植物園です。
10haの園内には1,450種類もの植物が植えられています。

「花と水のタペストリー」は立体花壇として日本一の規模を誇ります。熱帯・亜熱帯の植物が咲き乱れる観覧温室もあります。
園内は春・夏・秋のゾーンに分かれ、四季を通じて多彩なイベント・展覧会が催されます。

休園日 月曜日(祝日の場合は翌日)
入園時間

9:00~17:00(受付終了は16:00)

拝観料

大人:600円
小人:300円
幼児:無料

TEL 0774-39-9387
住所 京都府宇治市広野町八軒屋谷25-1
アクセス JR「宇治」よりバス
近鉄「大久保」よりバス

公式HPはこちら

 ⑤ 京都府立植物園

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芝生広場北側

おすすめポイント

日本最大級の植物園である京都府立植物園では、中央の芝生広場北側と、北山門の西側の2ヶ所にムクゲ園があります。
特に芝生広場北側では、咲き方も色も異なるたくさんの品種が咲き、見ごたえがあります。
宇治市植物公園とは異なり、品種名を示す札や解説板がない点だけが少し残念です。

見頃は7月中旬~9月中旬です。

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北山門西側

入園情報

1924年に開園した日本を代表する植物園です。京都府民の休日のお出かけ定番スポットです。
広い敷地をぶらぶら歩けば、植物が約12,000種。
桜や梅、つばき、花しょうぶ、あじさいなど昔から親しまれてきた植物のほか、バラ園など左右対称の造形美が楽しめる洋風庭園など変化に富んでいます。
熱帯の植物が見られる温室もあります(別途入館料が必要です)。

休園日 12月28日~1月4日
入園時間

9:00~17:00(受付終了は16:00)

拝観料

一般   :200円
高校生  :150円
中学生以下:無料

TEL 075-701-0141
住所 京都市左京区下鴨半木町
アクセス 地下鉄「北山」よりすぐ

公式HPはこちら

 

おわりに

比較的花が少なくなる京都の夏に、長期間にわたって咲き続けるのがムクゲです。この時期に京都観光で花を楽しみたいという方は、ムクゲもお勧めです。

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