夏野菜のタルティーヌ バジルの香り|ホテルのシェフ直伝レシピ!今日のディナーはプロの味
ホテルのシェフが教える、おうちでもさっと簡単に作れる本格料理。
今回ご紹介するのは、夏野菜のタルティーヌバジルの香り。
タルティーヌとは、スライスしたパンに好みの食材をのせたフランス生まれの料理です。
今晩はおうちでホテルディナー気分を味わってみませんか?
ぜひ実践してみてくださいね!
【材料(4人前)】
- バゲットスライス 8切れ
- ズッキーニ 1本
- 黄パプリカ 1個
- プチトマト 10個
- にんにくのみじん切り 1片(チューブでも代用可)
- 塩 適量
- オリーブオイル(ソテー用)適量
- カマンベールチーズ 適量
- バジル 少々
- 生ハム 適量
【作り方】
❶ バゲットと具材をカット
バゲットを薄めに幅を広くカットする(具材を乗せやすくするため)。
ズッキーニは食べやすい大きさにスライスし、黄パプリカは種を取り除き2㎝角に、プチトマトは半分にカットする。カマンベールチーズはくし形にカットし、にんにくはみじん切りする。
❷ 具材をソテーする
温めたフライパンにオリーブオイルを注ぎ、ズッキーニと黄パプリカに塩をひと摘み加え、弱火でソテーする。
野菜が柔らかくなったら、にんにくのみじん切りを入れ、香りが出る程度に少し炒めたら、プチトマトを加えて10秒ほどソテーする。
フライパンからバットに全ての具材を移して粗熱を取る。
➌ バゲットンに乗せてオーブンで焼く
スライスしたバゲットに粗熱が取れた②の具材とバジルの葉、カマンベールチーズ、生ハムを彩りよく乗せる。
オーブントースターでカマンベールチーズが溶けるまで焼いたら出来上がり。
生ハム以外でもベーコンなどお好みの食材に変えたり、冷製にしても美味しくお召し上がりいただけます。
リーガロイヤルホテル京都からのお知らせ
【リーガロイヤルホテル京都SDGs Year 2022-2023 “小さな一つの選択が、いつか誰かの笑顔につながる” 「アメニティなし」のエコツーリズムプラン 販売】
2022年4月1日(金)に施行予定の「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(プラスチック資源循環促進法)」ではホテル業界もプラスチック製アメニティ類の削減を求められるなど「SDGs」は企業の社会的責任を果たすために必要な取り組みとなっています。
普段、旅をされるときも自身でアメニティセットをもって来られる方や、部屋に設置しているアメニティをもったいないと思われる方へ向けて、アメニティがついていない宿泊プランを販売し、プラスチックごみの削減を推進いたします。
また、本プランで連泊利用の場合は滞在中の清掃を行わず、タオル類・シーツの交換を減らすことで洗濯時に使用する石油由来の洗剤や水資源の節約を行います。
エコツーリズムを推進し、小さなことの積み重ね、できることから「持続可能な社会」の実現に向けて、取り組みを行ってまいります。
【販売期間】開催中~2023年3月31日(金)
【料金】1室2名様8,800円~ ※料金は、税金・サービス料・宿泊税を含みます。
■プランに含まれているアメニティ
〔スリッパ・シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ〕
上記以外のアメニティはご自身でご準備の上、ご宿泊ください。
詳細は公式HPをご確認ください。
【お問い合わせ・ご予約先】リーガロイヤルホテル京都 宿泊予約 075-361-3333(直通)
〔受付時間 9:00~17:30〕
シェフ紹介
リーガロイヤルホテル京都
懐石フランス料理 グルマン橘
寺田 和史 シェフ
MK新聞について
「MK新聞」は月1回発行で、京都をはじめMKタクシーが走る各地の情報を発信する情報紙です。
MK観光ドライバーによる京都の観光情報、旬の映画や隠れた名店のご紹介、 楽しい読み物から教養になる連載の数々、運輸行政に対するMKの主張などが凝縮されています。
ホテルのシェフが教える、家庭でも簡単にできるレシピは毎号ご紹介しています。
季節ごとに旬の食材を使用したレシピを掲載しているので、ぜひ今晩のディナーにご活用ください。
40年以上発行を続けるMK新聞を、皆さま、どうぞよろしくお願いします。
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