清水寺「千日詣り」の夜間拝観でお盆の暮れゆく京都の絶景を見る

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清水寺「千日詣り」の夜間拝観でお盆の暮れゆく京都の絶景を見る

京都のお盆の風物詩である、清水寺の「千日詣り(せんにちまいり)」。
一日のお参りで千日分のご利益があるとされます。
千日詣りでは、本堂の内々陣(ないないじん)まで入って特別に拝観することができ、夜間拝観である宵詣り(よいまいり)も行われます。
千日詣りの宵詣りは春秋の夜間拝観とは異なり、それほど混雑もせず、ゆっくり京都の夜景を楽しむこともできる、意外と穴場な行事です。
毎年8月9日~16日開催で、夜間は14日~16日のみ開催です。

主な取材日は2018年8月15日。
2023年の千日詣りは例年通り行われています。

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千日詣りとは

清水寺(きみみずでら)では、観音菩薩の功徳日(くどくび)の前後である8月9日から16日にかけて、一日で千日分の功徳があるという千日詣りが行われます。
千日詣り期間中には普段は非公開の本堂内々陣にまでお参りすることができます。お盆期間の8月14日から16日には千日詣りの「宵詣り」として夜間拝観が行われます。

長期間行われる春と秋の夜間拝観と異なり、千日詣りは3日間だけの実施です。

千日詣りの概要

  • 開催期間 8月14日~16日(8月9日~13日は昼のみ)
  • 開催時間 9:00~21:00(8月9日~13日は9:00~17:00)
  • 拝観料  400円

公式ホームページ:https://www.kiyomizudera.or.jp/news/sennichi-mairi.php

 

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千日詣りへ

夕闇迫るなか、清水坂を上る

日没後もお店が空いている清水坂 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:00 日没後もお店が空いている清水坂 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19時を迎え、日が沈み、闇が迫りつつあるなか、千日詣りが行われる清水寺へと続く清水坂を上ります。
かなり蒸し暑い天候ですが、全開のお店から冷たい空気が流れ出し、涼しいところもあります。
春秋の夜間拝観と異なり、千日詣りの夜間拝観は意外と人の姿は少な目です。

清水坂の門前会には不文律があり、坂を上っていく人は今から清水寺にお参りに行く参拝者なので、商品を勧めたりしてはならないそうです。
お参りを終えて下ってくる人は観光客なので、商品を勧めるのもOKなのです。

トワイライトの美しい青空と仁王門 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:05 トワイライトの美しい青空と仁王門 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:05、清水寺への入口にあたる仁王門前に。
けっこう多くの人が集まっていますが、人でいっぱいとなる春や秋の夜間拝観の比ではありません。
お盆の時期は、京都も他の大都市と同様に町全体の人が少な目です。お盆の時期の京都は案外穴場です。

古くから千日詣りの宵詣りとして夜間拝観の伝統のあった清水寺ですが、戦後すたれていた夜間拝観が復活したのは1992年です。

仁王門と観音慈光 2022年8月14日 撮影:MKタクシー

仁王門と観音慈光 2022年8月14日 撮影:MKタクシー

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西門から見る、暮れゆく京都の絶景

照らし出される西門と三重塔 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:07 照らし出される西門と三重塔 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:07、仁王門をくぐり、境内へ。
1631年の再建の清水寺西門と、奥には三重塔です。西門は閉ざされており、くぐることはできません。
脇から裏へと回りこむことになります。

西門を通してみる夜景になりつつある京都市街 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:09 西門を通してみる夜景になりつつある京都市街 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

西門がこのように不思議な立地にある理由は、人が通るための門ではなく「日想観」という修行を行うための門だからです。
西の空へ沈んでいく太陽を見つめ、自らを見つめつつ極楽浄土(西方浄土)を観想という修行です。

今の西門は1631年に再建された重要文化財です。
「にしもん」でも「せいもん」でもなく「さいもん」と読みます。
西方浄土(さいほうじょうど)との関連でしょうか。

1799年刊行 秋里籬嶌「都林泉名勝圖會」 出典:国際日本文化研究センター

1799年刊行 秋里籬嶌「都林泉名勝圖會」 出典:国際日本文化研究センター

ただし、寛政11年(1799年)刊行の京都観光ガイドブックには、清水寺の西門を昇降する旅人の姿が描かれています。
西門の周囲では、腰かけて一服している姿もあります。
長い歴史のなかでは、いろんな使われ方をしてきたのでしょう。

西門を通してみる夜景になりつつある京都市街 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:09 西門を通してみる夜景になりつつある京都市街 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:09、西門前に。
日想観の聖地らしく、西門から見る日の入りは見事です。
既に太陽は沈んでしまっていますが、夕日の名所であることはよくわかります。
暮れゆくお盆の京都のまちを西門越しに見下ろす素晴らしい眺めです。
春秋の夜間拝観とは異なる、千日詣りの宵詣りならではの光景です。

西門を通してみる夜景になりつつある京都市街 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:10 西門を通してみる夜景になりつつある京都市街 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

ライトアップされた赤く浮かび上がる西門と暮れゆく京都の町が生み出す絶景です。
夏ならではのしっとりとした空気感が春や秋とは異なる美しさを醸し出してくれます。
夜間拝観とは言いますが、最も美しいのは夜間というよりは日が沈んで少したった「宵」だと思います。
その時間に行われるのが千日詣りの「宵詣り」です。

 

三重塔 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:10 三重塔 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:10、西門から反対側を見ると、寛永9年(1632年)再建の三重塔。
京都市街からは、本堂や舞台よりも目立つ清水寺のランドマーク的存在です
高さは31mあり、三重塔としては国内でも最大級です。「五重」である醍醐寺五重塔は38mなので、三重塔でありながら、それほど変わりません。

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南部風鈴の涼やかな音を聞きながら本堂へ

修復工事中の本堂 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:14 修復工事中の本堂 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:14、拝観受付を通り、千日詣りの清水寺本堂へ。
拝観料は千日詣りでも通常と変わらない400円です。
覆い屋で覆われた本堂の修復工事は2021年に終了しました。

南部風鈴がなる本堂への回廊 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:15 南部風鈴がなる本堂への回廊 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

千日詣りの本堂へと向かう清水寺の回廊では、南部風鈴がたくさん吊るされています。
風になびいて涼しい音を響かせてくれます。

南部鉄器でできた風鈴は、ガラス製の普通の風鈴とは異なり、高く澄んだ音がします。
最近は風鈴を使った行事も増えてきましたが、全く違う音です。

南部風鈴がなる本堂からの回廊 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:15 南部風鈴がなる本堂からの回廊 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

南部風鈴は、砂鉄や鉄鉱石から作られる伝統工芸品の鋳物である南部鉄器の一種です。
高く澄んだ音色で知られます。
千日詣りに彩りを加えてくれます。

南部風鈴 2022年8月14日 撮影:MKタクシー

南部風鈴 2022年8月14日 撮影:MKタクシー

南部風鈴は、岩手県出身者らによる「京都清水寺で南部風鈴を愛でる会」の奉納です。
東日本大震災の犠牲者追悼のため、2011年からはじまりました。
南部風鈴には、岩手と京都の児童らの願い事が書かれた短冊がかかっています。
清水寺の南部風鈴は、千日詣り期間だけではなく、8月1日から31日までの1ヶ月間かけられています。

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千日詣り限定!蝋燭で浮かび上がる内々陣の仏像群

本堂内々陣への入口 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:25 本堂内々陣への入口 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:25、いよいよお目当ての千日詣りで特別公開の本堂内々陣へ。
お寺の本堂は、本尊を安置する内陣と、参詣者が参拝する外陣(げじん)で構成されていることが多いですが、清水寺は内陣にさらに内々陣があります。
内陣ですら、普段は一般人は入ることができません。
清水寺で行われた法要の取材時も内陣は入れましたが、内々陣は清水寺関係者も含めて誰も入っていませんでした。

内々陣にまで入って参拝できるのは、通常はごく限られた人だけです。
そんな内々陣に入れる貴重な機会が千日詣りです。春や秋の夜間拝観では見ることができません。
もちろん内々陣の内部は撮影禁止です。

靴を脱いでビニール袋へ入れて内々陣へと入ります。
内々陣では、本尊が祀られた厨子の奥から前へと、時計回りに回ります。
内部にはたくさんの奉納された蝋燭が灯されており、かなり暑いです。扇風機はあるものの、冷房があるわけないので当然です。

いつもは遠くからしか見られない仏像群が千日詣りでは目の前で見られます。
薄暗い境内で、厨子の前に並べられた二十八部衆の玉眼(ぎょくがん)だけがキラメキ、神秘的です。

水晶などを細工して仏像の目にはめ込む玉眼は、見た目が人の目のようになることを狙って鎌倉時代からはじまった技法です。
単に人の目に近いというだけでなく、薄暗い堂内で蝋燭の灯りを受けてギロリと輝くという効果があることが体験できます。

清水寺の秘仏の本尊である十一面千手千眼観世音菩薩立像(千手観音像)は、千日詣りでも非公開です。33年に一度の公開なので、次に公開されるのは2033年の予定です。
本尊が納められた厨子前に置かれたお前立ちの千手観音像はすぐ目の前で見ることができます。

千日詣りの機会を逃すまいとじっくり仏像群を観賞する人と、さっと通り過ぎる人がきれいにわかれます。

明治以降に廃絶された千日詣りを復興したのは、1914年に清水寺に入った大西良慶師です。
大西良慶師は、廃仏毀釈で大打撃を受けて荒廃した清水寺を立て直すことに尽力し、「中興の祖」と称されています。
子安の塔すら売却に追い込まれかけるほど追い詰められていた清水寺を、今の姿に復興しました。
毎年8月1日~5日に行われる「うら盆法話」をはじめたのも大西良慶師です。

 

覆い屋にすっぽり覆われた清水の舞台

修復工事中の舞台 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:25 修復工事中の舞台 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:29、内々陣を出て清水の舞台へ。
ここからは千日詣りルートから通常拝観ルートに戻ります。
そういえば、修復工事がはじまってから清水寺の本堂へ来るのは初めてです。この光景を見るのも初めてです。

修復工事中の舞台 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:26 修復工事中の舞台 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

舞台の全面が覆われているわけではなく、覆い屋の外側に出られる部分も一部残してあります。

修復工事中の舞台から見る京都市街 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:27 修復工事中の舞台から見る京都市街 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

舞台が釘を使わずに建てられていることは有名ですが、覆い屋も木材のみで鉄骨などは使われていません。これも修理中の今だけの見どころです。本堂や舞台の覆屋が取り外されれるのは、2020年です。
奥には京都市街の夜景も見えます。
千日詣りに来たときよりは随分闇が濃くなってきました。

地主神社の入り口 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:28 地主神社の入り口 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

舞台を抜けるとすぐ左手は地主神社ですが、こちらは千日詣りの夜間拝観時は公開されておらず、入れません。

 

春や秋と異なり混雑とは無縁の夜間拝観

夜空へとのびる観音慈光 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

夜空へとのびる観音慈光 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

千手観音菩薩の慈悲を表した青い光「観音慈光(かんのんじこう)」です。夜間拝観実施時のみ灯されます。
8月9日から16日という開催時期から、清水寺の千日詣りはお盆行事の一環のように考えてしまいますが、本来は別物のようです。

お盆は先祖供養の行事ですが、千日詣りは観音功徳日に関連する行事です。
もっとも、清水寺では宵詣りだけではなく、お盆の8月14日~16日には特別な法要も行っているので、全くの無関係ではないかもしれません。

京都では、他に愛宕山の「千日詣り」が有名です。
同じく一日で千日分の功徳が得られる行事ですが、清水寺の観音信仰ではなく地蔵信仰に基づくもので、由来は異なります。
愛宕山の千日詣りは今は7月31日に行われますが、もとは旧暦6月24日に行われていました。
24日は地蔵菩薩と愛宕権現の縁日です。

阿弥陀堂前からの舞台と京都市街 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:30 阿弥陀堂前からの舞台と京都市街 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:30、阿弥陀堂前へ。清水寺の阿弥陀堂前からの定番の構図。
境内に入ったときはまだうす明るかったのが、すっかり夜へと変わりました。
青々としたモミジの海の向こう側に広がる、京都タワーなどの夜景を楽しめます。

春や秋の夜間拝観時は、舞台はぎっしりと人で埋まります。
千日詣りの宵詣りでは、覆い屋でわかりにくいですが、それほど多くの人はいません。

清水寺 秋里籬嶌 1780年刊行「都名所図会」 出典:国立国会図書館デジタルコレクション

清水寺 秋里籬嶌 1780年刊行「都名所図会」 出典:国立国会図書館デジタルコレクション

夜間拝観時は子安の塔方面は立入禁止なので、音羽の滝方面へと階段を下ります。
今は、阿弥陀堂→奥の院→子安の塔と巡って舞台下へと坂道を下るルートが標準的な拝観路です。
以前は、千日詣りルートと同じく、舞台と阿弥陀堂の間の階段を下るルートが拝観路でした。
子安の塔は、もともとは仁王門の門前に位置していたのを、1911年に移築したものです。
安永9年(1780年)刊行の「都名所図会」でも、左下の隅に子安の塔が描かれています。
移築までは、子安の塔ルートはなかったのです。

清水寺 山本泰順 1658年刊行「洛陽名所集」 出典:国立国会図書館デジタルコレクション

清水寺 山本泰順 1658年刊行「洛陽名所集」 出典:国立国会図書館デジタルコレクション

さらに前の万治元年(1658年)刊行の「洛陽名所集」でも奥の院前を通って南へと抜けるルートは描かれていません。

 

下から見上げる舞台 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:36 下から見上げる舞台 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

階段を下ると、すぐ右上に大きな舞台が見えます。
下から見上げる舞台は覆い屋があるほうが高さが強調された迫力があります。

三重塔と観音慈光 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:38 三重塔と観音慈光 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:38、下から見上げる三重塔と観音慈光。これも清水寺の定番構図のひとつです。
観音慈光が入る千日詣りの夜間拝観時に特に映えます。

放生池畔のサルスベリと三重塔 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:40 放生池畔のサルスベリと三重塔 2018年8月15日 撮影:MKタクシー

19:40、放生池畔のサルスベリから見た三重塔。
桜の季節は、ここから見た桜越しの三重塔が定番です。

これで清水寺境内を一周し、千日詣りの夜間拝観を終えました。

八坂の塔 2022年8月14日 撮影:MKタクシー

帰路の八坂の塔 2022年8月14日 撮影:MKタクシー

 

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おわりに

春の桜シーズンや秋の紅葉シーズンに清水寺の夜間拝観に行った経験があるという方は多いでしょう。
そして素晴らしい夜景には感動しながらも、大混雑には辟易したという印象も強いと思います。

お盆に行われる千日詣りの宵詣りでは同じ夜間拝観でもそんな混雑の心配はいりません。
千日詣りの宵詣りでは、春や秋とはまた違う空気感のなか、青もみじのなかの夜景をゆっくり楽しむことができます。
仏像好きなら、千日詣りのみ特別公開される蝋燭に浮かぶ内々陣の仏像群もイチオシです。

是非、清水寺の千日詣りへと足を運び、千日分の功徳をゲットしましょう。

 

お盆の夜に行われる行事を効率的に回るには

千日詣りの宵詣りが行われる8月14日から16日にかけての夕方から夜には、京都の各地でお盆関連の行事が行われます。
有名なのは五山の送り火ですが、それ以外にも

  • 8月8日~16日 千本釈迦堂「六道詣り」
  • 8月9日~16日 壬生寺「盂蘭盆万灯供養会(うらぼんまんとうくようえ)」
  • 8月12日   三千院「万灯会」2023年は中止
  • 8月13日~16日 京都霊山護国神社「みたま祭」
  • 8月14日~16日 東大谷「万灯会(まんとうえ)」
  • 8月14日~16日 車折神社「万灯祭(まんとうさい)」
  • 8月15日  「花背松上げ」
  • 8月16日  「五山の送り火」
  • 8月16日  「嵐山灯籠流し」
  • 8月16日   広沢池「灯籠流し」
  • 8月上旬  伏見「万灯流し」2023年は中止

と盛りだくさんです。

限られた時間内に複数箇所を回ろうにも、この期間は地下鉄や市バスも休日ダイヤで通常より本数が少なくなっています。
点々と離れたスポットを効率的に移動するのに、何といっても効率的なのはやはりタクシーです。
MKタクシーなら迎車料金も不要です。

MKタクシーのご予約は075-778-4141まで

便利な配車アプリも是非ご利用ください! → MKスマホ配車

京都観光には観光貸切タクシーもおすすめです。

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