鶏もも肉と白いんげん豆のカスレ風|ホテルのシェフ直伝レシピ!今日のディナーはプロの味

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鶏もも肉と白いんげん豆のカスレ風|ホテルのシェフ直伝レシピ!今日のディナーはプロの味

ホテルのシェフが教える、おうちでもさっと簡単に作れる本格料理。
今回ご紹介するのは、鶏もも肉と白いんげん豆のカスレ風。
カスレとはフランスの田舎料理で、ソーセージや鶏肉とインゲン豆を煮込んだもの。
日本でも簡単に作れちゃう一品です。

今晩はおうちでホテルディナー気分を味わってみませんか?
ぜひ実践してみてくださいね!

 

 

【材料(2人前)】

  • 鶏もも肉            2枚
  • ソーセージ(お好みのもの)   1パック
  • ドライ白いんげん豆       100g
  • にんにく            15g
  • たまねぎ            100g
  • 塩・こしょう          適量
  • オリーブオイル         適量
  • バター             20g
  • トマトペースト         15g
  • 白いんげん豆のゆで汁      700cc
  • イタリアンパセリ        適量

 

 

【作り方】

❶《下ごしらえ》

前日までによく洗ったドライ白いんげん豆をたっぷりの水につけて一晩冷蔵庫で戻しておく。
戻した白いんげん豆をつけ汁ごと鍋に入れ、15分間ふつふつと優しく沸く程度の弱火で煮込む。
ゆで汁は捨てず、白いんげん豆をゆで汁につけたまま鍋から引き上げる。

 

❷《鶏もも肉の下処理》

にんにくとたまねぎをみじん切りにする。
鶏もも肉は余分な脂と筋を取り除く。
皮目に、焼いた時に縮むのを防ぐために3ヵ所ほど切り込みを入れ、両面に塩こしょうで味を付ける。

 

➌《鶏もも肉とソーセージを焼く》

フライパンにオリーブオイルを入れ、鶏もも肉を皮目から焼く。
中火にし、へらで少し押さえながらある程度皮目がカリッとなるまで焼いたら裏返し、ソーセージを加えて一緒に色が付くまで焼く。
よく火が通ったら鶏もも肉とソーセージをフライパンから引き上げる。

 

❹《煮込む》

そのままフライパンを洗わずにバター、➋のみじん切りしたにんにく、玉ねぎを入れ、飴色になるまでしっかり炒める。
そこへトマトペーストを入れ、酸味をやわらげるために弱火で1分ほど炒める。
➌の鶏肉とソーセージをフライパンに戻し、白インゲン豆とゆで汁700ccを入れ、15分ほど中火で煮詰める。
塩こしょうで味を整えてココット皿などに盛り付け、イタリアンパセリを散らせば出来上がり。

 

 

リーガロイヤルホテル京都からのお知らせ

 

【Strawberry Fair(ストロベリーフェア) ~うもれて、あふれて、おぼれさせて~ 開催

“苺が好きすぎて、苺に溺れたい”という苺好きの願望を叶える苺づくしのフェア。
コンセプトに沿った4種のデザートやアフタヌーンティーセットを期間限定で販売いたします。

 

~おぼれさせて~
①苺パフェ「溺れるイチゴ」
単品1,500円、ドリンク付1,700円
苺のアイスクリームに、京都産苺を使った温かい自家製コンフィチュールをかけ、チョコレートが溶けて苺のアイスクリームがパフェに溺れていく演出がお愉しみいただけます。

~うもれて~
②「苺のショートケーキ~グラスに埋もれて~」
単品1,500円、ドリンク付1,700円
京都府八幡市の「上杉農園」の京都産苺「紅ほっぺ」を贅沢に使用し、あっさりと食べやすく、苺本来の甘酸っぱさを最大限に引き出しました。

~うもれて~
③「ストロベリーアフタヌーンティーセット」《1日10食限定の販売》
二段重3,400円(ドリンク付)、三段重6,000円(オプション「いちごの重」・ドリンク付)
お重箱に入った人気のアフタヌーンティーセットに、期間限定で三段目に16個の苺を敷き詰めた「いちごの重」をオプションで追加できます。

~あふれて~
④「あふれる苺のプレゼントBOX」
単品1,500円、ドリンク付1,700円
苺ムースや苺ゼリーなどが入っており、まるでプレゼントから苺があふれ出したかのような見た目にも可愛らしいデザート。

 

【期  間】2022年1月4日(火)~2022年4月30日(土)

※②・③のオプション「いちごの重」は3月31日(木)までの期間限定。
※記載内容の期間は状況により変更となる場合がございます。詳しくは公式HPをご確認ください。

 

【お問い合わせ】075-361-9226(ラウンジ直通)

 

 

シェフ紹介

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リーガロイヤルホテル京都
懐石フランス料理 グルマン橘

寺田 和史 シェフ

 

MK新聞について

「MK新聞」は月1回発行で、京都をはじめMKタクシーが走る各地の情報を発信する情報紙です。
MK観光ドライバーによる京都の観光情報、旬の映画や隠れた名店のご紹介、 楽しい読み物から教養になる連載の数々、運輸行政に対するMKの主張などが凝縮されています。
ホテルのシェフが教える、家庭でも簡単にできるレシピは毎号ご紹介しています。
季節ごとに旬の食材を使用したレシピを掲載しているので、ぜひ今晩のディナーにご活用ください。

40年以上発行を続けるMK新聞を、皆さま、どうぞよろしくお願いします。
ホームページから最新号、バックナンバーを閲覧可能です。

 

 

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