観光ドライバーに直撃!野口一弘社員「車椅子でも快適に京都観光を楽しむお手伝いを」

ひと よみもの
観光ドライバーに直撃!野口一弘社員「車椅子でも快適に京都観光を楽しむお手伝いを」

MKタクシーの観光ドライバーは、観光地への送迎だけではありません。お客様に同行しての説明案内や観光プランの提案など、豊富な知識と洗練された接客で多くのお客様よりご好評をいただいております。
今回は、山科営業所でユニバーサルデザイン車両であるバネットに乗務する野口一弘社員(56歳)を紹介します。

記事は、MK新聞2014年11月1日号の再録です。
原則として、掲載時点の情報です。

野口一弘社員インタビュー

野口一弘社員プロフィール

野口一弘社員 MK新聞2014年11月1日号より
野口一弘社員 MK新聞2014年11月1日号より

のぐち かずひろ

  • 新潟県出身
  • 1958年生まれ(56歳)
  • 2001年3月 MKタクシー入社
  • 介護ヘルパーの資格あり
  • 趣味:お寺めぐり

元気になってほしい

バネットに乗務する前の忘れられない話ですが、「あと数年しか生きられないので、最後に京都へ観光に来た」とのお客様をご案内しました。
その時、「最後と言わずに、元気になってまた京都に来てほしい」と思いました。

今、バネットに乗務して、車いすのお客様や、病院のご送迎の仕事に携わることが多いですが、あの時と同じように、健康になってほしいと思って仕事をしています。
タクシードライバーが病気を治せるわけではありませんが、通院が少しでも楽になるお手伝いを、また、車いすであっても心に残る観光となるようお手伝いをして、お客様を元気にしたいのです。

バネット MK新聞2014年11月1日号より
バネット MK新聞2014年11月1日号より

ドライバーができるバリアフリー

バリアフリーには、車両だけでなくドライバーの心配りも大切です。
急ブレーキは禁物です。そのためスピードは控えめに、車間距離は長めにとります。
周囲の車へ知らせるために障がい者マークを用意します。
車いす使用時の車内では、後部ガラスに頭が当たることがあるのでクッションを準備しています。暖房の効きが弱いのでひざ掛けも常備します。

こうした気配りについて、これまでは個々人の判断や営業所ごとのルールによっていました。
今年度(2014年度)から営業所の枠を超えて勉強会を開催し、よりよい方法に統一していく体制ができました。
先日も、車いすを固定するフックの位置について、お客様の足元に当たる位置での作業は女性にとっては抵抗があるので、別の位置の使用を決めました。

バネット MK新聞2014年11月1日号より
バネット MK新聞2014年11月1日号より

使い勝手のよいバネット

車いすの方だけでなく多くの方に、バネットタクシーを知っていただきたいと思います。

バネットは、多目的に使える車です。
観光以外にも、秋のシーズンには、文化祭で楽器を、バーベキューで食材や飲み物・景品を、スポーツ大会で競技用品をお乗せする仕事がよくあります。
冬になれば、スキーやスノボーにもよく利用されます。

バネット MK新聞2014年11月1日号より
バネット MK新聞2014年11月1日号より

野口社員に訊くおすすめの観光スポット

車いすの方であれば、嵐山パークウエイや比叡山ドライブウェイをおすすめします。
車の中からでも山の景色が見られますし、紅葉シーズンでもそれほど混み合っていないのでゆっくり楽しめるスポットです。

比叡山ドライブウェイ MK新聞2014年11月1日号より
比叡山ドライブウェイ MK新聞2014年11月1日号より
 

 

観光ドライバーについて

観光ドライバーは、観光ガイド兼運転業務をする観光タクシーのドライバーです。
高い運転技術はもちろん、豊富な観光知識やホスピタリティが必要とされる職種です。

MKタクシーでは、社内で観光勉強会の座学や現地勉強会などが行われており、体系的に観光知識を学ぶことができます。
英語をはじめとする外国語勉強会も開かれており、社内の選抜を通過すると海外留学にも派遣されます。
高い接客技術と語学を身に着けることで、国賓クラスのVIPや国内外の著名人などの送迎を担当するファーストハイヤードライバーを目指すことも可能です。

kyotomk-recruit.jp

観光ドライバーに直撃!シリーズ

 

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