2005イギリス語学留学vol.1 英語を学ぶ環境は自ら作るもの|MKタクシー田中悦史

ひと よみもの
2005イギリス語学留学vol.1 英語を学ぶ環境は自ら作るもの|MKタクシー田中悦史

1992年に始まり、時代に合わせて改善・強化し続けてきたMKの海外研修。
京都MKハイヤー課の田中悦史(たなか えつし)社員によるレポートを紹介します。

MKの海外研修制度

第14期となる今回は、京都MKハイヤー課の田中悦史社員、池原正澄社員と神戸MKの上條敏治社員の3名がイギリスで1ヶ月間学びました。
神戸MKからの選出は今回が初めてです。

出発直前インタビュー

真ん中が田中社員
真ん中が田中社員

入社以来の夢だった海外研修に今回参加させていただくことになりました。
留学先のマーゲイトはドーバー海峡に近く、ヨーロッパ各国へのアクセスも便利だと聞いています。
語学の勉強はもちろんのことですが、週末を利用して、イギリスだけにとどまらず、色々な国に行って見聞を広げてきたいと思っています。

海外研修レポート

イギリスにいる期間中、日課としていたことがあります。それは日記をつけることと、日本で待つ妻に毎日ポストカードを送ることです。
今、それらを読み返してみると、ホームステイ先で、学校で、旅先で、いろいろなことを感じ、日本との違いに驚きながら過ごしていた日々を思い出します。
その中で、特に印象に残っている出来事をご紹介したいと思います。

フランス・パリ市街とエッフェル塔。 高さなど、厳しい規制によって景観が保たれている
フランス・パリ市街とエッフェル塔。 高さなど、厳しい規制によって景観が保たれている

週末にはパリやベルギーへ

週末の休みは旅行をしようと出発前から決めていました。
実際、午前中で授業が終わる水曜日と休みの週末は必ずどこかへ出掛けていました。
私の住んでいたマーゲイトという町はイギリスの南東部、ドーバー海峡の近くに位置しています。
国際列車のユーロスターを利用すればフランスまで約2時間で行くことが出来ます。
イギリスで出国審査を受けてから、電車に乗り国境を越えました。
外国で生活しながら海外旅行するという、日本では味わえない感覚に妙に興奮したのを覚えています。

パリに着いてから、まずルーブル美術館に行き、「モナ・リザ」「ミロのヴィーナス」などを見ました。
ルーブルの中を歩いていると、迷路に入り込んだような感覚になります。
とにかく広くて、ゆっくり見ていたら1日はかかるところを1時間で見学しました。
その後、「世界で最も美しい通り」と言われているシャンゼリゼ大通りを歩いて凱旋門に向かいました。
通りの左右には緑地が広がり、カフェや有名ブティックが建ち並んでいます。
視界の先に凱旋門が見えたときが、パリにいることを一番実感した瞬間でした。
次の日に凱旋門の展望台に上がったのですが、パリ市街を見渡してみると高いビルがほとんどなく落ち着いた雰囲気があります。

何気ない建物や風景までもが芸術作品に感じられた(イギリス)
何気ない建物や風景までもが芸術作品に感じられた(イギリス)

お客様は京都にどういう印象を持つのか

限られた時間の中でしたが、今まで想像でしかなかった風景を目の当たりにし、その期待を上回る美しい町並みに本当に感激しました。
その他にもロンドンやベルギーにも行きましたが、歴史的遺産だけでなく、何気ない建物や風景までが芸術作品のようでした。
そんなヨーロッパの町並みに見とれながら、ふと、京都のことが頭に浮かびました。
海外からのお客様は京都を観光されてどんな印象を持たれているのでしょうか?
未熟ながらも、今後、お客様を観光案内する機会がありましたら、京都の素晴らしさを分かっていただけるよう努力したいと思います。

ビッグベンを前に、一番左が田中社員
ビッグベンを前に、一番左が田中社員

私の英語勉強法

語学学校には、いろいろな国からの生徒が英語を学びに来ています。
毎週金曜日の夜は、留学期間が終わり帰国する生徒のための送別会がパブで開かれていました。
私にとってパブは、単にビールを飲むところではなく、絶好の国際交流の場でした。

はっきりとしたビジョンを持って、英語を学びに来ている若い学生たちと話をしているうちに、まるで学生時代にタイムスリップしたような感覚になりました。
日本だったらきちんと説明しなくてもある程度分かってくれる部分が、彼らには言わなくては分かってもらえません。
常識だと考えていたことが違う場合もありました。
しっかり伝えなければならない環境に置かれることによって、意見を持つことと、人の意見を受け入れられることの両方が出来るようになりました。

英語を学ぶ環境は、誰かから与えられるものではなく、自分からつくっていくものだと思います。
工夫次第で英語力を上達させる方法があるんだということが分かりました。
留学して実感したことは、大げさかもしれませんが、価値観が変わったように思います。
海外では、たとえ言葉や習慣がよく分からなくても、自分で何とかしなくてはなりません。
チャレンジ精神を持つで自分から積極的に動くうちに、前向きな姿勢が身に付きました。

おわりに

MKでは、外国語で観光案内をできるドライバーを養成するため、1992年から海外留学制度を開始しました。
営業所でもネイティブ講師によるサロン型の勉強会を毎月数回開催しています。

充実した研修制度によって育成したESD(Englishi Speaking Driver)は、海外からのVIPの対応や国際会議の送迎など豊かな経験を積んでいます。

海外からの大切なお客様の対応の際は一度MK観光タクシーにご相談ください!

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MKの観光貸切タクシーの詳細はこちらをご覧ください

第14期の海外研修レポート

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