大阪・関西万博の楽しみ方|国内外のパビリオンをレポート

目次
いよいよ2025年4月13日に開幕した大阪・関西万博。MKタクシーが国内外のパビリオンや大屋根リングなどをレポートします。
大阪・関西万博は多彩なパビリオンや大屋根リングなど、楽しみは尽きません。とても一日で遊びつくすことはできないので、何度も通いたくなりますよ。
ぜひ一度とは言わず、何度も通ってみましょう!
海外パビリオン
カナダ パビリオン

カナダ パビリオン 2025年4月5日(テストラン) 撮影:MKタクシー
カナダのパビリオンは、外観は氷河の冷たさを感じるデザインです。
建物内部は「アイスジャム」の形をしています。アイスジャムとは、河川を流れる水が氷って固まる自然現象のことです。

カナダ パビリオン 2025年4月5日(テストラン) 撮影:MKタクシー
館内の展示はカナダのSDGsへの取組みがアピールされ、外観とは違って暖かささえ感じます。
VR体験を通じてカナダの技術発展の理解や多様性の発見をすることができます。
タブレットは少し重めなのでご注意ください。

カナダ パビリオン 2025年4月5日(テストラン) 撮影:MKタクシー
アルジェリア パビリオン

アルジェリア パビリオン 2025年4月5日(テストラン) 撮影:MKタクシー
アルジェリアのパビリオンは、まずはきらびやかな外観を楽しみましょう。
館内ではアルジェリアの歴史、文化、未来の順でストーリーを鑑賞します。
タッチパネル式のクイズもあって楽しめます。

アルジェリア パビリオン 2025年4月5日(テストラン) 撮影:MKタクシー
最後にはアルジェリアへのメッセージカードを記入するブースがあります。
自由にアルジェリアへの思いを残すことができますよ。
オーストラリア パビリオン

オーストラリア パビリオン 2025年4月5日(テストラン) 撮影:MKタクシー
オーストラリアのパビリオンの外周にはユーカリの木が植えられています。
入場する前に、スタッフからオーストラリアに関する簡単なクイズと説明があります。
館内に入ると、360度のプロジェクションマッピングにより、まるで大自然の中にいるかのような没入感を味わうことができます。
映像には、グレートバリアリーフやマングローブの生態系が映し出され、エミューやさまざまな魚も描かれています。

オーストラリア パビリオン 2025年4月5日(テストラン) 撮影:MKタクシー
視覚と聴覚の両方から、オーストラリアの森林と動物の豊かさを感じることができます。
別の部屋では、全方位パネルが設置されています。
まるでオーストラリアを旅しているかのような疑似体験が魅力です。
ベルギー パビリオン

ベルギー パビリオン 2025年4月5日(テストラン) 撮影:MKタクシー
「生命を救う」というテーマを具現化し、ライフサイエンスとヘルスケアにおけるベルギーの専門性を強調した展示です。
予防接種と疾病監視などに関するベルギーのイノベーションが紹介されています。

ベルギー パビリオン 2025年4月5日(テストラン) 撮影:MKタクシー
ユートピアSFやトランスヒューマニズムのアイデアを思い起こさせます。
展示の最後にはレストランとバーのテラスがあります。
サウジアラビア パビリオン

サウジアラビア パビリオン 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
3Dプリンターによる珊瑚の再生技術が素晴らしいです。珊瑚の白化現象が問題になっていますが、3Dプリンターで珊瑚の着床ベッドをつくり、採取された珊瑚の微小片と貼り付けることで繁殖させ、その後海に戻す取り組みが紹介されています。
マングローブの生態系や、二酸化炭素の吸収率が高い植物の展示も行われています。
出口の手前にはカフェもあり、サウジコーヒーや現地のお茶を提供しています。

サウジアラビア パビリオン 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
シンガポール パビリオン

シンガポール パビリオン 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
シンガポールのパビリオン外観はマーライオンを連想させる鱗です。
夢の実現をテーマにした展示がされています。パビリオンの一階で描いた「自分の夢」が2階のプロジェクションマッピングに出現し、”夢で繋ぐ未来”というメッセージと共に夢の実現を促す内容です。
技術の進歩を活かし、動物の生息地を保護する取り組みの紹介もあります。
オランダ パビリオン

オランダ パビリオン 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
オランダパビリオンのテーマは「水との共存の歴史」です。
塚や堀、堤防を作る事で陸地を海や津波から守り、水をエネルギーに変える事で水と共存してきた歴史が紹介されています。
水上に浮かぶ太陽光発電パネルや、水上に浮かぶ持続可能な高速ボート開発の展示も行われています。
ハンガリー パビリオン

ハンガリー パビリオン 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
ハンガリーの民族衣装をまとった女性による民謡と舞踊のパフォーマンスが行われ、まるで実際にハンガリーを訪れたかのような没入感を味わうことができます。
途中、観客全員で歌に参加し、会場全体の一体感を感じました。
個人的には1番圧倒されたパビリオンでした。
韓国 パビリオン

韓国 パビリオン 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
最初の部屋では、交差する光線による演出が行われ、次の部屋では、ガラクタに覆われた大地にH₂Oが降り注ぎ、そこから生命が芽生えていく様子が表さます。
そして、最後の部屋ではK-POPカルチャーが表現されます。

韓国 パビリオン 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
全体を通して伝えたいメッセージは明確には読み取れませんでしたが、最先端の技術が活用されていることは感じられました。
コモンズD

コモンズD 2025年4月5日(テストラン) 撮影:MKタクシー
世界かっくのブースが1施設内に集結しているコモンズ館のひとつです。
多くの国の展示が一つの建物内に集められており、各ブースではそれぞれの国の文化や特色が紹介されています。
気になる国のブースを自由に歩いて回ることができます。

コモンズD 2025年4月5日(テストラン) 撮影:MKタクシー
様々な国の民族衣装や伝統文化物が展示されています。
国の歴史や文化の詳細については、それぞれの国らしさのあるデザインのパネルで紹介されています。

コモンズE 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
展示内容には伝統的な衣服や打楽器などが含まれ、訪れた人々は実際にそれらを間近で見ることができます。

コモンズE 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
各ブースにはその国の出身者が常駐しており、来場者の質問に答えながら、文化や歴史について詳しく説明してくださる形式です。
国内パビリオン
大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn

大阪ヘルスケアパビリオンの外観 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
大阪ヘルスケアパビリオンは、大阪のリボーンを象徴した外観です。
鳥の巣など生き物のすみかを膜を多用してあらわしています。

大阪ヘルスケアパビリオンのリボーンバンド 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
大阪ヘルスケアパビリオンはリボーン体験ルートという「ミライの自分」に会える体験がメインです。
リボーン体験は事前予約制です。
事前にアプリで情報をWEB登録しておくと、パビリオン内でQRコードのついた「リボーンバンド」が発行されます。
様々なコーナーでリボーンバンドを使って情報が記録されます。

大阪ヘルスケアパビリオンのカラダ測定年齢 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
最初は「カラダ測定ポッド」で健康データの測定が行われます。
髪ランク、肌ランク、視覚ランク、脳ランク(記憶)、歯ランク、筋骨格ランク、心血管ランクなどが順次行われます。
音声が指示する通り動いたりセンサーを触ると、カメラやセンサーを通じて測定されていきます。
そして最後に測定結果もとに「カラダ測定年齢」が表示されます。
個人的にはもっと若いつもりでしたが、実年齢より1割あまり低いだけの測定年齢でした。
ちょっと残念です。また機会があれば、前日にサウナに入るなど肌や髪を万全の状態にして挑みたいところです。

大阪ヘルスケアパビリオンの「ミライの自分」 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
次に、カラダ測定結果をもとに「25年後の自分」にご対面です。
大きなモニターに2050年の自分が大きく表示されます。
答えあわせができるのは25年後ですが、かなり近い感じではないでしょうか。
このミライの自分は撮影するほか、アプリでも表示することができます。

大阪ヘルスケアパビリオンのミライメトロクエスト 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
大阪の様々な企業のブースで「ミライのヘルスケア」体験ができます。
「ミライの都市」では、大阪メトロの「ミライメトロクエスト」で未来の都市をバーチャル体験できます。
未来の梅田や夢洲など、大阪の各所と未来のモビリティが登場します。
いちおう2050年の設定ですが、これが実現するのは2100年とは言わないまでも、早くても2070年くらいでしょう。
すごい未来ではありますが、基本的なコンセプトは昭和の時代に発行された図鑑に載っている未来都市とそう変わらないものです。

大阪ヘルスケアパビリオンの「人生ゲーム REBORN in 2050」 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
事前予約制の「人生ゲーム REBORN in 2050」というのも体験しました。
最大22人のチームで協力してコインとハートを競うゲームです。
今回はテストランということで、人間は一人きりでの参加になったのは残念です。
大人にはちょっと物足りないゲームですが、家族連れだったら大盛り上がり間違いなしでしょう。

大阪ヘルスケアパビリオンの心筋シート 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
「ミライ人間洗濯機」やiPS細胞を使った「心筋シート」は事前の体験予約がなくても見ることができます。
日本館

日本館の外観 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
180以上ある大阪・関西万博のパビリオンでも最も規模が大きいのは、日本政府が出典する「日本館」です。
日本館は「いのちと、いのちの、あいだに」をテーマとしたパビリオンです。
国産の木材を多用し、上から見ると円環状をした形になっています。

日本館のプラントエリア 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
パビリオンはプラントエリア、ファームエリア、ファクトリーエリア、の3つの展示エリアから耕成されています。
プラントエリアでは、微生物がごみを分解する工場が稼働しています。

日本館の火星の石 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
ファームエリアでは、大阪・関西万博の目玉のひとつである「火星の石」が展示されています。火星に由来する隕石です。
はるかかなたから地球へとやってきた石には、いのちの起源を知る手がかりが隠されているかもしれません。

日本館のファームエリア 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
藻類の驚くべき不思議に関する展示も印象的です。
いろんな藻類の個性がキティちゃんで表現されています。
ファクトリーエリアでは、日本で古くから使われている持続可能な社会の知恵が展示されています。
「やわらかいものづくり」をベースに、こわれたものを作り直して何度も利用されてきました。

日本館のファクトリーエリア 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
日本館の展示は「循環」をあらわす壮大なものです。
一方で、内容がやや難しく、体験型のパビリオンではないので家族連れにはあまりおすすめはできません。
ぜひ見て欲しいパビリオンですが、見る人を選ぶところでもあります。
三菱未来館

三菱未来館の外観 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
三菱グループによる三菱未来館は「いのちをめぐる冒険」をテーマとしたパビリオンです。
外観は「マザーシップ」をイメージしたものです。

三菱未来館の内部 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
シアター形式の巨大なスクリーンで「生命の誕生」に関する映像が上映されます。
深海で生命の起源をさぐり、宇宙船で火星へと旅する冒険です。
子どもにもわかりやすい演出がされており、家族連れにはぴったりでしょう。
一方で大人にはやや物足りないかもしれません。
なおシアター内は撮影禁止なので写真はありません。
ブルーオーシャンドーム

ブルーオーシャンドーム 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
これまでに生産されたプラスチックは8300mtでそのうち廃棄されたのは6300mt、そのうちの50%がは埋め立てられました。
そして海洋に流出したプラスチック廃棄物は150mtにのぼります。

ブルーオーシャンドーム 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
この説明の後、プロジェクションマッピングにより魚がゴミを食べ、海亀がゴミに絡まる映像を見せられます。
他人事だと思っていたこの問題の衝撃的な実態を目の当たりにし、普段の行動を改めるべきだと思い知らされました。
シグネクチャーパビリオン
null²パビリオン

null²パビリオン 2025年4月5日(テストラン) 撮影:MKタクシー
メディア・アーティストの落合陽一氏がプロデュースするパビリオンです。
物理的な領域とデジタルな領域を融合させた没入型の体験を提供します。

null²パビリオン 2025年4月5日(テストラン) 撮影:MKタクシー
来場者はジェネレーティブAiと3Dスキャン技術を使ってパーソナライズされたデジタルアバターを作成します。
自然とテクノロジーの融合を象徴するダイナミックで風景をゆがませる彫刻と対話することができます。

null²パビリオン 2025年4月5日(テストラン) 撮影:MKタクシー
事前予約がなくても入場できますが、体験内容が異なります。
いのちの動的平衡館

いのちの動的平衡館の外観 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
いのちの動的平衡館の浮遊するリング状の屋根が特徴的な外観は、動的平衡の中で現れる自律的な秩序をあらわしているそうです。

いのちの動的平衡館のクラスラ 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
生物学である福岡伸一氏がプロデュースしたパビリオンです。
32万個ものLEDを並べた立体的なシアターシステム「クラスラ」による展示です。
ひとつひとつが点滅することで、立体的な姿があらわれてくる不思議なシアターです。
生命のはじまりから進化が象徴的にあらわされています。

坂を上るリング 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
誕生、崩壊、再生という生命の絶え間ないサイクルを探求し、バランスと相互のつながりを強調しています。
進化の過程と共生の重要性を強調するインタラクティブな展示です。
動的平衡をあらわす坂をのぼるリングがとてもわかりやすかったです。
生命は重力に反して破壊と再生を繰り返しながら坂をのぼり、最後に消えてしまいます。

福岡伸一氏のメッセージ 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
最後に生みの親である生物学者の福岡伸一氏からのメッセージが流れます。
音声は英語と日本語んが順番に流れます。
その他施設
大屋根リング

大屋根リング下の通路 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
大阪・関西万博の顔と言えば、なんといっても大屋根リングでしょう。直径675m、全周2kmという巨大なリングです。
いろいろ物議をかもした大屋根リングですが、本当に素晴らしいです。
大屋根リングのない万博なんて考えられません。

巨大な壁のような大屋根リング 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
パビリオンに入れなくても、大屋根リングやパビリオンの外観を見るだけでも一日楽しめるでしょう。
子どもの遊び場も各ゾーンにあり、子ども連れファミリーにとっては、公園の中にパビリオンが建っているように感じられるかもしれません。パビリオンにこだわらずとも楽しめます。

大屋根リング上から見たパビリオンとはるか神戸の街並み 2025年4月5日(テストラン) 撮影:MKタクシー
「世界最大の木造建築物」としてギネス世界記録に認定されているのはだてではありません。
とにかくでかいです。上にのぼると絶景が広がります。
難点は、大屋根リング内にいるとどちらを向いても同じような大屋根リングが見えるため方向感覚を失いがちな点です。入ってしばらくは自分がどこにいるのかわからなくなってしまいました。

大屋根リング上の空中庭園 2025年4月19日 撮影:MKタクシー
大屋根リングの上は空中庭園になっており、いろんな花々が咲いています。
大屋根リングの下は休憩スペースが十分あり、暑さや降雨もある程度はしのげます。

大屋根リング上より見たパビリオン 2025年4月19日 撮影:MKタクシー
ORA外食パビリオン「~UTAGE~」

ORA外食パビリオン「~UTAGE~」 2025年4月5日(テストラン) 撮影:MKタクシー
「The New Kitchen of the Nation」がテーマ。
大阪の有名な観光スポットである道頓堀を舞台に「おもてなし」と「食の革新」を世界に発信しています。

ORA外食パビリオン「~UTAGE~」 2025年4月5日(テストラン) 撮影:MKタクシー
2階には小型体験ゾーン「宴ミートアップ」があり、ラーメン、味噌カツサンド、ドリンクなど、食に関する体験を楽しめます。
休憩所2

休憩所2 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
最大250kgもの石をケーブルでつるしたという話題の休憩所です。
もっと巨大な石かと思っていましたが、思っていたよりは小さな石です。
感じ方は個人差があるでしょうが、しっかりと作られており石が落ちてくる心配は全く感じません。

休憩所2 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
すき間が広いので日よけとしては役に立たない面もありますが、熱くなるころにはネットの植物も繁茂し、しっかり日よけとなりそうです。
さすがは万博という休憩所です。
トイレ5

休憩所5 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
「2億円のトイレ」として話題になったトイレです。
実際にかかったのは1.5億円で、46基のトイレとしては平均よりも安価な施設です。

休憩所5 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
万博終了後は移設して使えることが特徴で、ブロックの組み合わせを変えることでいろいろな使い方ができます。
カラフルで積み木のおもちゃみたいな外観でちょっとわくわくします。
小便器を使ってみましたが、ごく普通の公衆トイレです。

休憩所5 2025年4月4日(テストラン) 撮影:MKタクシー
パッと見では手洗い所が見当たらないので驚きましたが、よく見たら壁から蛇口だけがにょっきりと出てました。
洗面台はなく、蛇口のみがあるというタイプです。
夏は個室内はとても暑くて使えそうにはありませんが、トイレは他にもたくさんあるので問題ないでしょう。
おわりに
京都から万博へ行くなら定額タクシー
京都から大阪・関西万博会場へ行くには、鉄道乗り継ぎ、鉄道とシャトルバスの乗り継ぎ、高速バス、マイカーとシャトルバスの乗り継ぎなどさまざまなアクセス方法があります。
なかでもおすすめなのが、MKタクシーの万博定額タクシーです。
万博定額タクシーなら、メーターを気にすることなく定額でご自宅等から大阪・関西万博会場へと直行できます。
運賃は15,500円(プラス高速代)かかりますが、4人で乗ると意外とリーズナブルに移動可能です。
京都から大阪・関西万博会場へは、ぜひ万博定額タクシーをご利用ください。