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プロボウラーから見たプロアマボウリング大会「MKチャリティカップ」

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MKチャリティカップは、西日本で唯一の男女同時開催の大会で、障がい者へのチャリティを目的とした特徴的な大会です。
大会を通して集まったチャリティ金は障がい者施設へと寄贈しています。ボウリングを通じてさらにチャリティの輪を広げていきたいと思います。

MKボウル上賀茂専属のプロボウラーである石橋孝から見た、一般のボウリングトーナメント大会とは異なるMKチャリティカップの特徴について聞きました。

 

MKチャリティカップって何が違うの?

アマチュア時代から全日本ナショナルメンバーとして、NHK杯全日本選抜選手権を2回制覇するなど数々のタイトルを獲得し、プロ入り後もJPBAシーズントライアルで優勝2回を遂げているMKボウル上賀茂専属の石橋孝プロ。
MKチャリティカップにも第1回から出場を続けています。

毎年、全国のボウリングトーナメント大会を転戦しているプロボウラーの視点から、MKチャリティカップの特徴について聞きました。

日本で唯一のチャリティを目的としたボウリング大会

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MKチャリティカップ」はとても“珍しい”ボウリングトーナメントです。
チャリティを目的とするのが他の大会と全く異なるところでしょう。
大会の収益金はチャリティ金として、後日福祉施設へと寄贈されます。

MKチャリティカップでは、協賛企業様をはじめとした多くの方から「想い」のこもったチャリティ金が集まります。

男女のプロボウラーのプレーを同時に見られる

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ボウリングトーナメント大会の競技としての側面から見ても、日本で唯一の男女同時開催の大会という大きな特徴があります。

力強い男子プロボウラーのプレーと、華麗な女子プロボウラーのプレーを同時に見られる、とてもお得な大会です。
私たちプロボウラーにとっても、MKチャリティカップのような大きな大会で、女子プロボウラーと同じボックスでプレーすることは珍しいので、いろいろと新たな発見ができる大会です。

何と優勝副賞が自動車!

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第13回大会では、神戸トヨペット株式会社様より日置プロにトヨタ「アクア」、日産自動車販売株式会社様より姫路プロに日産「ノート e-POWER」が贈呈

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そして、優勝副賞が自動車というのも他に類を見ません。優勝賞金だけならMKチャリティカップより上の大会も多数ありますが、こんなに豪華な副賞が贈られる大会はありません。
たくさんの荷物とともに全国を転戦するプロボウラーにとって、自動車は必需品です。
MKチャリティカップには多くのプロボウラーが目の色を変えてプレーします。

自動車を提供いただいている、日産自動車販売株式会社様と神戸トヨペット株式会社様には感謝の念しかありません。 

プロボウラー愛用品が手に入るチャリティオークション

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MKチャリティカップ出場のプロボウラーもチャリティオークションという形でチャリティに参加します。
ボールやリスタイ、バッグなどのボウリング用品から、サイン入りのタオルなどまで、さまざまな品が毎年100点近く出品されます。
プロボウラーにとっても、チャリティ金に直接貢献できるうれしい機会です。

オークションなので、普段は手に入らないような貴重な品を手に入れるチャンスです。

MKチャリティカップを通じてのチャリティ活動

プロボウラーにとって、MKチャリティカップは大会への出場だけではありません。
毎年大会を通じて集まったチャリティ金を必要とする障がい者福祉施設にお届けする大事な活動もあります。
石橋孝プロに、チャリティ活動を通じて感じたことを聞きました。

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子どもたちとボウリング対決

福祉施設に足を運び、お話しをうかがうことの大切さ

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MKチャリティカップを通して集まったチャリティ金は、京都市・京都府を通じて、障がいをお持ちの方々の福祉向上のために寄付されています。
私も寄付先の施設を実際に訪問させていただいていますが、2012年からは京都市外(宮津市・京丹後市・与謝野町)の施設にも訪問しています。

毎年、トイレの改修や厨房器具、車いすなど、今年もそれぞれの施設に必要なものを寄贈させていただきました。
実際に足を運びお話しをうかがうことで、ご要望されていることはそれぞれの施設で全く違うことを知りました。どの施設でも私たちのチャリティ品を本当に日常の生活に使っていただいていると実感しました。

また、私事で恐縮ですが、叔父が網野町(現・京丹後市)の町長だった時代に、当時敬遠されていた障がい者施設の設立に尽力していたことを知り、職員の方々も喜ばれていたことが非常にうれしく、誇りに思いました。

ボウリングを通じて障害者福祉の社会貢献を実現

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障がい者福祉施設を訪問すると、障がいをお持ちの方が自身のハンディキャップや人生、仕事に真正面から向き合い日々懸命に生活されていること、スタッフの方が大きな愛情を持って彼らを支えられていることを強く感じます。
施設で私のファンという方と出会い、ボウリングが支えの一つになっていることがわかったのも、うれしかったですね。

子ども向けの障がい者福祉施設では、ボウリングを一緒にしました。ボウリングはどの世代の方にも受け入れられ楽しんでもらえるものだと、プロボウラーとしてはうれしい時間でした。

ボウリングというスポーツを通じてこんな社会貢献をしているということを、もっと広めていきたいと思います。

どの施設も運営には大変ご苦労されているようで、そんな中でも職員の方の温かい心で運営されているとお話しをうかがうなかで感じました。
プロボウラーとして、一人の人間としてこれからもチャリティ活動に協力していきたいと思います。 

大会に障がい者の方々を無料招待

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MKチャリティカップ期間中には、障がい者の方々の無料招待も行っています。
毎年このMKチャリティカップの観戦を楽しみにされている施設の方々もたくさんいます。
Pリーガーなど、いつもテレビで見ているプロボウラーたちが目の前でプレーし、記念写真まで撮ってもらえるというのにとても驚かれています。

私たちプロボウラーにとっても、毎年応援に来てもらえるというのはうれしいことで、競技に支障のない範囲で記念撮影やサインにも喜んで応じています。

障がい者福祉施設の手作り品が販売

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MKチャリティカップ期間中の3日間、日替わりで障がい者福祉施設による出店が出展されます。
おいしい手作りのお菓子やオリジナルの小物などが販売され、MKチャリティカップのお楽しみポイントのひとつです。
プロボウラーの中にも、施設の販売を毎回楽しみにされている方も少なくありません。

人気のため、だいたい夕方には売り切れて閉店してしまいます。商品によっては午前中で売り切れということも珍しくありません。
できるだけ早い時間に訪れることをお勧めします。

手作りのMKチャリティカップ

 

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表彰式ではプロと記念撮影していただきました

出場選手であるとともに、運営スタッフの一員でもある石橋孝プロに、手作りで運営されるMKチャリティカップについて聞きました。

MKグループの社員・職員による手作りの大会

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受付も社員・職員が担当

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MKチャリティカップの特徴として挙げられるのが、MKグループの社員・職員による手作りという点です。
大会のチラシ作成から、当日の受付、会場の設営など全て手作りで行われています。大会期間中、延べ約200名がスタッフとして参加しました。

普段はボウリングとは縁遠いスタッフも多くいますが、大会中は生き生きと働いています。

MKボウリングクラブからも出場

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MKチャリティカップはプロアマボウリングトーナメントなので、プロボウラーだけでなく、アマチュアでも予選を通過すれば出場できます。
MKグループでは、MKボウリングクラブ(MKBC)という社内のボウリング同好会があり、普段から腕を磨いています。私も指導にあたることもあります。
このMKボウリングクラブからMKチャリティカップへの出場される方もいます。

普段はタクシー乗務しているドライバーが選手として投げる姿に、一際大きな声援が上がることもあります。

ボウリングを通じて広がる「チャリティの輪」

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最後まで手作りのMKチャリティカップ
身近なスポーツ、ボウリングでさらに「チャリティの輪」が広がっていくよう、私もできることを行っていこうと思っています。

石橋孝プロのボウリングコラム

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