MKメディア

京都のタクシー会社が運営するライフスタイルメディア

「ボウリングでストライクを取るための3つのコツ」by MKボウル上賀茂・石橋孝プロ

f:id:mk_taxi:20190827174529j:plain みなさんこんにちは、MKボウル上賀茂所属のプロボウラーの石橋孝です。

前回は「知っているようで知らないボウリング」を簡単にお伝えしました。
へぇ~と思われた方も多いのではないでしょうか?

今回はさらに進み、より実戦的なお話です。
誰でもできる、ボウリングでストライクを取るための3つのコツをお教えします!

 

 

ステップ1 自分に合うボールを選ぼう

ボールの選び方のコツ

まずはボールの選び方にもコツがあります。

ボウリング場には、みなさんが自由に使うことのできるボールが用意されていますね。
自分専用のマイボールに対して、「ハウスボール」と言います。
ではみなさん、どのような基準でハウスボールを選んでいますか?
ボウリングでストライクを取るためには「どれを選べばいいの?」「重さが違ったら何が変わるの?」「どう持つのが正解なの?」「どう構えたらいいの?」という疑問にお答えします。

ハウスボールの選び方

ハウスボールの選び方のコツ

ボウリングのボールを選ぶとき、みなさん重さだけ見て選んでいませんか?
実はボールを選ぶときに最も重要なのは、ボールの重さではなく「親指穴の大きさ」なんです!

まず親指を根元まで入れて、軽く回るくらいの穴の大きさのボールを見つけるのがコツです。
穴がブカブカだと投げる時に余計な握力が必要になります。きつくて抜けないのは論外です。

ハウスボールには、同じ重さでもいろんなタイプの穴が揃っているので、きっとあなたに合うボールも見つかるはずです。
使用中などで、どうしても見つからない場合は、1つ重いボールか1つ軽いボールを試してみてください。
合わないボールを無理に使うと、ストライクが取れないだけでなく、ケガの危険性もあります。
ボールの選び方をおろそかにしてはいけません。

ボールを選ぶコツとして、穴の形状に次いで重要なのが、重さです。
簡単にいうと、ボールが軽いほどコントロールはしやすいがピンが倒れにくく、ボールが重いほどピンは倒れやすいがコントロールが難しい、という違いがあります。
一般には、男性だと12~14ポンド、女性だと9~11ポンドくらいがストライクを取るのに適当とされています。
重すぎるボールはもちろん、軽すぎるボールもケガの原因になりかねません。
ゲームを進めるうちに、自分に適当な重さのボールがわかってくるでしょう。

ボウリングの基本は「構え」

ボウリングの基本は構え

自分にぴったりのハウスボールを見つけたら、次は指の入れ方です。
中指・薬指を先に入れ、最後に親指をぐっと入れてから構えてるのがストライクを取るためのコツです。
ボウリングのボールは重いですよね?
構えるときは両手でしっかり持ってください。
ボールを構えたときは、右利きの方だと右肩の前あたりにボールが来るようにしましょう。

これらのコツは最近若い世代で流行の親指を入れないタイプの構えでも重要です。
アイスクリームや飲み物、携帯片手になど危ない持ち方は絶対にやめましょう。

何よりみなさん自身がボウリングでケガをしないためです。必ず守ってください。

 

ステップ2 正しい立ち位置に立とう

自分にあったボールを見つけて、正しく構えることができるようになったら、次は正しい立ち位置の選び方です。
ボウリングでストライクを取るために「どこに立てばいいの?」という疑問にお答えします。

アプローチの立ち位置

アプローチ(ボウリングレーン前の板になっている部分のことです)に上がったら、黒丸マーク(ドット)を見つけてください。
一投目の立ち位置は、原則として同じところです。
利き腕側の足を真ん中のドットにセットし、前回記事に登場した三角マーク(スパット)を狙って投げるのがストライクを取るためのコツです。

media.mk-group.co.jp

 

ステップ3 レーン上のマーク(スパット)を目標に投げよう

正しい立ち位置でボールを構えることができたら、いよいよ次は肝心の投げ方です。
実は、ボウリングはピンを狙って投げるものではないということを知っていますか?
ボウリングでストライクを取るために「どこを狙って投げるのか?」「残ったピンを倒すには?」という疑問にお答えします。

スパットのどこを狙うか?

スパットの狙い方

投球するとき、右投げの方はレーンの右から3つめと4つめのスパット(三角マーク)の間を通すように狙うのがボウリングでストライクを取るためのコツです。
親指を入れず回転をかける投げ方をされる方は、右から2つめのスパットでOKです。

そこを狙って投げると、それだけでまっすぐ1番手前のピンに向かって行ったでしょ?
行かない場合は、まだピン自体を狙いすぎている可能性があります。
あまりピンを意識せず、素直にスパットだけを狙って投げてみるのがコツです。

「近くの目標に正確に投げる」
近くのスパットを狙って投げるのがストライクを取るための「はじめの一歩」です!
この基本はプロボウラーでも変わりません。 

スペアを狙うときは?

次に、ピンが全部倒れなかったとき、スペアの取り方のコツです。
スペアをうまく取れるかどうかで、ボウリングのスコアは全然違ってきます。
一投目がガーターだったり、あまり倒せなかったときは、二投目も一投目と同じ位置から同じスパットを狙って投げましょう。
しかし、それ以外の場合スペアを取るためには一投目とは違ったコツが必要になります。

まずは立ち位置を変えよう

端っこのピンだけ残ってしまったときは、残ったピンの対角線側からナナメに投げます。

スパットの狙い方

左端のドット(黒丸マーク)に立ち、右から3つめと4つめのスパット(三角マーク)の間を通すように投げるのがスペアを取るためのコツです。

スパットの狙い方

右端のドットに合わせて立ち、同じく右から3つめと4つめのスパット(三角マーク)の間を通すように投げるのがコツです。

目標ピンを変えるときは、自分自身の立ち位置を変えて調整するのがボウリング上達のコツです。

狙うスパットは変えない

スパットの狙い方

大事なのは、どこにピンが残っていても、狙うスパットはストライクを取るときと同じです。

こちらも邪心は禁物!
遠くのピン自体を狙いすぎて、力が入りすぎないように気を付けるのがコツです。
近くのスパットをよく見て狙いましょう。

この基本はプロボウラーも同じです。
プロボウラーも、その日の調子とレーンコンディションを見極め、立ち位置を微妙に調整しながら投球しています。

MKボウル上賀茂で毎年9月に開催されるMKチャリティカップでは、多くの第一線で活躍するプロボウラーのプレーを間近で見ることができます。
プロボウラーがどうやって立ち位置を調整しているのか、是非見に来てください。 

media.mk-group.co.jp 

 

おわりに

ボウリングのコツ

ボウリングは「自分にあったボールを選ぶ」「正しい位置に立つ」「ピンではなくレーン手前のスパットを狙う」の3つコツを意識してプレーするだけで、次第に自分で狙ってストライクやスペアが取れるようになります。
将来マイボールを持ち、次のステップへと進んだときにも、この3つのコツを身に着けていれば、ボウリングの上達は早まります。

左右両隣のレーンで投球動作に入っている方がいれば、投げ終わりを待ってあげてから投げ始めるすると、さらにスマートでかっこいいです。

ストライクやスペアを連発してスコアが取れるようになると、きっともっとボウリングがおもしろくなりますよ!
それではMKボウル上賀茂でお会いしましょう。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。 

MKボウル上賀茂の情報

営業時間 月~土・祝日 10:00~翌3:00
日        8:00~24:00
※GW、お盆、年末年始期間中は一部変更となります
  レギュラーレーン 42レーン
VIPレーン     6レーン
TEL 075-701-2131
住所 京都市北区上賀茂西河原町1-1
アクセス 市バス「西賀茂車庫前」より徒歩10分

2020年1月時点 

MKボウル上賀茂・石橋孝プロのボウリングコラム

media.mk-group.co.jp 

media.mk-group.co.jp 

media.mk-group.co.jp