京都のMKレンタカーのEVは給油不要でお得!「ヒョンデ・コナ」400km以上走行レビュー
MKグループが展開するMKレンタカーは、2026年4月1日の事業拡大により、営業エリアをこれまでの4エリアから6エリアへ拡大しました。
現在は、新千歳空港・沖縄那覇空港・関西空港・神戸空港・伊丹空港といった空港近くの店舗に加え、京都駅から徒歩1分の「京都店」、近鉄東寺駅から徒歩5分の「東寺駅前店」を展開。
空港や駅に到着してすぐ利用できる、便利な立地が魅力です。
今回は、2026年4月1日にオープンした京都市の東寺駅前店を出発し、岐阜県・下呂市までの往復434kmを実際にドライブ。
電気自動車でのロングドライブを体験してきました。
この記事では、「KONA Electric」をレンタカーとして実際に使ってみて分かった予約方法や充電のコツ、乗り心地や使い勝手などを、リアルな体験をもとにわかりやすくご紹介します。
ヒョンデ・コナで下呂温泉へ
ヒョンデ・コナはどんな車?
ヒョンデ・コナは、韓国の自動車メーカーであるヒョンデが展開するコンパクトSUVの電気自動車です。
正式名称は「KONA Electric」で、車名の「KONA」は、アメリカ・ハワイ島のコナ地区に由来しています。
アクティブなライフスタイルを連想させるネーミングで、日常使いからレジャーまで幅広く活躍するSUVとして開発されました。
ヒョンデ・コナ Electricは、SUVの中ではコンパクトなボディで、長い航続距離を実現しているのが特徴です。
グレードによっては一充電で400km以上の走行が可能で、静粛性や加速性能にも優れており、EVならではのスムーズな走りを体感できます。
世界中で人気のメーカー
日本ではまだ知名度の低い韓国の自動車メーカーであるヒョンデですが、車両販売台数は2022年から2025年まで世界3位となっており、海外では高く評価されていることがわかります。
安全性について
ヒョンデの安全性について様々な噂や憶測がありますが、それらを払拭する確かな経歴があります。以下は今回利用したKONA Electricについての評価です。
①アメリカの安全評価機関からの最高ランクの評価を受ける
2025年モデルのコナは、IIHSの衝突試験(前面・側面)の全てで最高ランクの「Good」を獲得。
さらに、前面衝突防止システムやシートベルトのリマインド機能でも高い評価を受け、「TOP SAFETY PICK+」に選出されました。
②ヨーロッパでも安全性のテストで最高評価を受ける
欧州においても、安全性テスト「Euro NCAP」で最高評価である「5つ星」を獲得しています。
このテストでは特に成人・子供の乗員保護性能が非常に高く評価されています。
ヒョンデコナの外観
ヒョンデ・コナのデザイン
ヒョンデ・コナのデザインはEVらしい先進的なデザインが特徴となっています。
グリル部分はシンプルにまとめられており、無駄のない未来的なスタイリングが印象的です。
スリムなLEDヘッドライトとデイタイムランニングライトがシャープな表情を作り出し、街中でもひと目で分かる存在感があります。SUVらしい力強さと都会的な洗練さを両立したデザインです。
運転席周りのデザイン
運転席周りのデザインはドライバー中心のレイアウトとなっています。シフトもハンドル右側にある電子制御シフトレバーとなっており、視線移動を最小限に抑えつつ操作できるよう工夫されています。
ドリンクホルダーや小物入れ
ドリンクホルダーや小物入れも使いやすく、充実しています。
センターコンソールには広めの小物入れがあり、ボタン一つで展開できる収納式のドリンクホルダーも備えられています。
スマホが充電できるワイヤレス充電機能
また、センターコンソール前方には対応スマホを置くだけで充電できる、ワイヤレススマートフォン充電システムが搭載されています。車載ナビとスマホをつないで音楽を聴きながらの運転はスマホの充電残量が気になりますが、このシステムで充電しながら目的地まで行けるので存分にドライブを楽しむことができます。
後部座席の設備
家庭用電源がつながるコンセント口
後部座席はシンプルなデザインとなっていますが、センターコンソールの後ろ側に100V・15Aまでの家庭用電源が接続できるコンセント差込口があります。海へ行って泳いだ後のドライヤーや、キャンプに行ってケトルでお湯を沸かすことも可能なので、この車とドライブに行けばドライブの選択肢も広がります。
トランクの荷室スペース
トランクの荷室スペースは大型のスーツケースが2個入る充分なスペースがあります。スーツケースを寝かせて置くこともできるので奥行きもある程度あります。
また、後部座席を前に倒すと荷室がつながり、より長尺のものも積載することができます。
MKレンタカー東寺駅前店での利用方法
MKレンタカー東寺店の外観
レンタカーの予約方法
店舗内に並ぶ豊富な車両在庫
レンタカーの予約方法はネット予約、電話予約の2種類があります。
今回、筆者は車の受け取りを東寺駅前店にすることにしました。
なお、2日前までにレンタカーの予約をする必要があるのでご注意ください。
▶WEB予約はこちらからMKレンタカー
コールセンター:075-662-9230
フリーコール受付時間:9:00~17:30 土日祝定休
ヒョンデ・コナを体験できるMKタクシー
MKタクシーの営業車ヒョンデ・コナ
京都のMKタクシーでは最新のEV車、ヒョンデ・コナをタクシー車両として毎日運行中です。
運転は出来ませんが、静粛性や室内空間などの乗り心地を体感できます。
空車のヒョンデ・コナを見かけたらぜひお気軽に止めてご利用ください。
MKレンタカー東寺駅前店の位置
MKレンタカー東寺駅前店は近鉄京都線、東寺駅のすぐ近くに受け渡し店舗があります。駅から南向きに徒歩5分と交通の便も良く、また自転車やバイクの預かりも可能なので気軽に使いやすい店舗となっています。
ヒョンデ・コナ試乗レポート
ざっくりまとめると、ヒョンデ・コナは”安心・快適で良く走る車”でした。
取材日は2026年4月25日~26日。
筆者が実際にMKレンタカーを利用して京都市の東寺駅前店から岐阜県下呂市まで、1泊2日で往復434kmを走行して感じたことを試乗レポートとして紹介します。
筆者の情報
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元自動車整備士、ビンテージカーから現代の車まで外国車・国産車問わず様々な車の運転経験あり。
直近の愛車はフォルクスワーゲンの1970年代空冷ビートル。
電気自動車をレンタルするのは初めて。
発着地は東寺駅前近くの店舗から
MKレンタカー東寺駅前店の受付
店内提示の料金表
今回は2026年4月1日にオープンしたばかりのMKレンタカー東寺駅前店を受け渡し店舗に選びました。
自宅からは自転車で東寺駅前店まで向かい、帰着まで自転車を預かってもらうことにしました。
予約していた時間は朝9時から翌日の18時までの利用で、東寺駅前店の一泊二日の貸し出し可能時間いっぱいでのレンタル時間になります。
ヒョンデ・コナと対面
利用するヒョンデ・コナと対面
今回、岐阜県下呂市までのドライブで利用する車両、ヒョンデ・コナと対面しました。
オープン時に導入したての店舗ということもあり、新車時からそれほど使用されていないことと、外装もピカピカに洗車されており、気持ちよく使えそうです。
出発時の充電残量
ヒョンデ・コナの近未来的なメーターパネル
充電残量は自己放電することもあり、タイミングによって変わります。
複数ある待機車の中から充電残量100~90%の間の車両が貸し出されます。
今回、利用する車両は97%からのスタートでした。
メーター上の走行可能距離は405kmと表示されており、エアコンの使用や道路状況によって走行可能距離は変動しますが、今回の目的地で岐阜県下呂市までの片道217kmは十分走れそうです。
静粛性と驚きの加速性能
走行中の様子
MKレンタカー東寺駅前店からコナで出発してまず初めに感じたのは高い静粛性でした。
電気自動車ということももちろんありますが、全体的な造りとしてもとても静粛性が高くなっていることが感じられました。
驚きの加速性能
今回は主に高速道路を利用して下呂市まで向かいます。
初めに高速道路の合流時にアクセルを踏み込むと、ロスのない加速を瞬時に発揮してくれました。
2サイクルエンジン車を好む筆者ですが、この加速を味わうと、電気自動車に興味を持たずにはいられませんでした。
道の駅平成で休憩、充電残量の減り具合
関市の道の駅、平成で休憩
道中の岐阜県関市にある道の駅平成で休憩を取りました。
東寺駅前店の店舗から約174kmほど走った位置にあります。
174km走行後の充電残量
岐阜県関市の道の駅平成まで174km走行後の充電残量は54%でした。
主に高速道路を使用して、エアコンは使用せず法定速度以下の速度をできるだけ一定のアクセル操作で運転してきました。
出発時に97%でしたので、43%減ったことになります。
下道と比べ、高速道路走行時の空気抵抗が大きくなる事を考えると下道の方がもう少し充電残量の減りは少なかった可能性はあります。
ちなみにこの車、コナには減速時に多少充電できる回生ブレーキが搭載されているのですが、高速道路走行時は減速のタイミングが少ないことも関係するかもしれません。
山道を走って下呂市の下呂温泉合掌村へ
下呂温泉合掌村の駐車場
次の目的地は52.9km先の下呂温泉合掌村です。
関市の道の駅平成から下呂市へは山道を走行します。
下呂温泉合掌村到着時の充電残量
今度はアップダウンのある道を回生ブレーキと充電残量を意識しながら走った結果、下呂温泉合掌村に到着時の充電残量は42%でした。
道の駅平成を出発前は充電残量は52%だったので52.9km走行し、10%減ったことになります。
体感的には思っていたより充電残量の減りは抑えられたのかな?と思いました。
一泊後、充電スポットへ
宿泊施設駐車場から出発前
下呂温泉合掌村すぐの宿泊施設に一泊後、帰路に向かいたいですが、充電残量42%では163km以下しか走れないため、434kmある京都のMKレンタカー東寺駅前店まで帰ることができません。
帰り道付近にある充電スポットを以下の都合に当てはまることを考えて探しました。
①できるだけ帰路道中にある
②充電時間が短い
③充電中に時間をつぶせるものがある
①できるだけ帰路道中にある
EV車の充電スポットは想像していたよりも多くありました、観光地やSAには基本的にある印象です。
ただ都合のいい充電場所を探すとなると考えて選ぶ必要があります。
遠回りしていては時間も充電残量ももったいないです。できるだけ無駄のないルートで行ける場所を探しました。
②充電時間が短い
電気自動車の充電には主に急速充電と通常充電があります。
通常充電は家庭用充電と同じくAC100V/200Vで行えるものが多く、設置場所も多くみられます。
ただ、基本的には一晩充電して充電完了を待つような物なので今回のような”寄り道で充電して帰る”には不向きです。
一方、急速充電は高電圧(DC)を使用し設備にも費用が掛かるため設置場所は少ないです。
通常充電と比べると充電する際の費用負担も大きくなりますが、今回のようなレンタカー利用では必要な分だけ短時間で充電できるため、急速充電の方が都合がよく使えることが多そうです。
③充電中に時間をつぶせるものがある
通常充電も急速充電もガソリン給油のようにすぐ終わるものではありません。
充電中は車が動かせないので、今回のようなドライブや旅行では時間をできるだけ有効に使えた方が充実した旅行になります。
①も②も含めて考えると、帰路道中にあり、急速充電ができ、ご当地グルメを楽しめるサービスエリアで探す事にしました。
今回は、それらがある程度当てはまる、東海北陸自動車道にある関サービスエリアで急速充電を行いたいと思います。
会員カード無しでEVの急速充電へ
e-Mobility Powerの急速充電器のモニター
京都のMKレンタカー東寺駅前店から出発し、下呂温泉合掌村まで約217km走行後の充電残量は42%でした。走行可能距離はメーター表示160kmほど。
帰路も217km走る必要があるので、途中にある東海北陸自動車道の関サービスエリアで急速充電を行います。
不安なのが、筆者は充電用の会員カードなどは所持しておらず、会社にある充電設備以外で充電した経験はありません。無事に充電できるのでしょうか。
関サービスエリアに到着
関サービスエリアの充電スポットを発見
関サービスエリアに入ると、駐車場に入ってすぐに急速充電スポットが見えてきました。
地面に青い表示でEVと書かれているのでわかりやすいです。
e-Mobility Power急速充電器で充電
この関サービスエリアの充電スポットには90kWの急速充電設備が車両2台分充電できるように設置されています。
一度の充電は30分までに限られていますが、90kWを30分充電してどれぐらい充電残量が増えるのでしょうか。
会員カード無しでEVを充電する方法
e-Mobility Powerは会員登録無し、スマホアプリのみで利用可能です。
サービスエリアで充電設備を利用したことがない筆者。
今回は他所のサービスエリアでもよく配備されているe-Mobility Powerの急速充電器を利用します。
もちろん会員カードは持っていませんので、ネットで調べながら以下の流れで充電を行いました。
ちなみに会員カード無しの方は”ビジター”という扱いになります。
①e-Mobility Powerのアプリをスマホにダウンロード
まずはアプリをダウンロードします。
旅行先では電波状況が良好とは限らないのであらかじめダウンロードしておくことをおススメします。
▼e-Mobility Powerアプリダウンロードリンク
・iPhone
・Android
②充電設備から伸びる充電コードを車体側の適切な位置に挿入(コナの挿し口は前方左側です)
ヒョンデコナの給電口
開いたヒョンデコナの給電口
③アプリを起動する(※会員にならなくても利用できます)
e-Mobility Powerの充電設備には本体にQRコードがあります。
このQRをスマホのカメラで読み取れば簡単にアプリを起動することができます。
e-Mobility Power提供
e-Mobility Power提供
④車体とアプリを接続する
アプリを立ち上げるとスマホ上に”コネクト&スワイプ”と表示されるのでこの部分を右にスワイプします。
画面が切り替わったら※がついた必須事項の部分を入力し次の画面へ。
支払い情報を入力した後、画面右上の”次へ”をタップすると充電が開始されます。
実際のアプリ操作画面
e-Mobility Power提供
⑤充電開始
e-Mobility Power急速充電器で充電開始
急速充電開始時の充電残量は28%です。
メーター表示の走行可能距離は116kmでした。
ここから利用制限時間最大の30分間充電したいと思います。
関サービスエリアの急速充電器は90kWの急速充電が可能ですが、ヒョンデ・コナの最大受入能力は約80kWになるため、十分な充電速度で行えそうです。
充電するパワー(kW)は多ければいいわけではない
筆者は急速充電のkWは多ければ多いほどいいと思っていました。
しかし車にはそれぞれの最大受入能力の上限があります。
これは車の能力がどれくらいまでの電気を充電していけるかという能力値ですが、例えば最大受入能力が低い、日産サクラなどは受入能力が最大30kWのため150kWの充電器を使用しても30kWしか充電することができないので、30kW以上であれば充電速度はあまり変わりません。
なので今回のヒョンデ・コナ利用の場合、80kW以上の急速充電を探す必要は無いようです。
あらかじめ、MKレンタカーご利用の際は受付で利用する車の最大受入能力が何kWか確認しておきましょう。
充電スポットはkWが大きいと高額になる傾向
充電スポットは給電可能なkWが大きいほど利用料金が高くなる傾向があります。
利用する車両の最大受入能力に合わせたkWの充電スポットを探すことで余分な料金を払う必要がなくなります。
車両側の受入性能と充電器の出力は確認しておきましょう。
充電完了までの待ち方
今回、急速充電でも完了までは最大で30分ほど待つ必要があります。
充電状況は充電開始時に決済したアプリで確認できますが、待ち時間をどう過ごすかも考えておきましょう。今回は関サービスエリアを利用したため、飛騨牛カレーパンやコーヒーを楽しんでいるうちにあっという間に時間が過ぎましたが、周囲に何もない場所だともったいない時間の消費の仕方をしてしまいます。
充電完了後
急速充電30分後の充電残量
90kWで30分の急速充電が終わりました。
充電前の充電残量が28%だったので、41%の充電が完了したことになります。
走行可能距離は116kmから281kmに増加し、メーター上は165kmプラスで走行可能になりました。
車両返却場所である京都のMKレンタカー東寺駅前店までは161kmなので十分帰ることができる充電残量となりました。
急速充電の利用料金
急速充電の利用料金は使用する場所の機械によって変わります。
主に何kWで充電できるかの違いがあり、90kWなどの高いkW数の急速充電になると料金設定は高くなっています。
今回のe-Mobility Powerの機種で90kWを30分充電した場合…
ビジターでの設定料金が1分/99円で、今回は税込み2,871円になりました。
正直、思っていた以上の金額となりましたが、満タンを入れる必要はないので、ガソリン車のレンタカーを借りるよりは安く済みました。
MKレンタカー東寺駅前店に帰着
MKレンタカー東寺駅前店帰着時
充電完了後、岐阜県関市の関サービスエリアから出発し、少し下道を走ったりしましたが余分に走ったりはせず、基本的に高速道路を一定の速度で走行しました。しかし突然の雨によりフロントウィンドウが曇ってしまった事でやむを得ず、曇りを取るためエアコンとデフロスターを使用しての走行となりました。※エアコンを稼働させるとエアコンプレッサーに余分なパワーをとられ電費が悪化してしまいます。
帰着時の充電残量
東寺駅前店に帰着時後の充電残量
京都のMKレンタカー東寺駅前店に帰着した時点で、充電残量は23%となりました。
メーター上の走行可能距離数は87kmと表示されているのでまだ余裕をもって帰着できましたが、関サービスエリア出発前に表示されていた走行可能距離数は281km。
一方、ナビ上で表示された東寺駅前店までの距離は161km。単純計算では120kmほど余裕があるはずでした。
様々な要素の結果だとは思いますがエアコンを使用したことは大きい影響があったことが予想できます。
今回の総額
京都のMKレンタカー東寺駅前店で一泊二日、ヒョンデ・コナをレンタルして高速道路を使用し岐阜県の下呂観光をして帰ってくるまでにかかった総合計を以下にまとめました。
- 充電利用料金:税込み2,871円 (e-Mobility Power/90kW/30分/ビジター料金1分99円)
- レンタカー利用料金:16,500円(一日8,250円/2日分)
- 免責保険:2,200円(1,100円免責保険/2日分)
- 高速道路利用料金往復:9,900円(ETC利用普通車料金)
合計 31,471円
※以下ハイシーズンはレンタカー料金が変動致しますのでご注意ください。
GW:2026年(4/25~5/6)
お盆:2026年(8/8~8/16)
年末年始:2026年(12/26~1/5)
MKレンタカーのEV車を選んで6割も安く借りられた!
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実際にMKレンタカーのEV車を利用してみた感想としては、筆者はガソリン車よりEV車のレンタカーをおすすめしたいと感じました。
これまでガソリン車のレンタカーも利用してきましたが、特に魅力的だと感じたポイントは以下の2点です。
① 燃料代・電気代を抑えやすい
同クラスのガソリン車をレンタルした場合、燃費は平均してリッター10km前後になることが多いです。仮に2026年5月時点のレギュラーガソリン価格を1Lあたり170円とすると、今回のように434km走行した場合、ガソリン代は7,350円以上かかる計算になります。
一方、今回利用したEV車「ヒョンデ・コナ」の急速充電費用は2,871円でした。
単純計算でも約4,500円ほど安く済んだことになり、燃料コストを大きく抑えられた点は大きなメリットだと感じました。
②EV車ならではの高い静粛性
EV車はモータ駆動のため、エンジンの振動や音はありません。
このおかげで得られる静粛性はEV車ならではです。
特に長距離ドライブになると振動や雑音があると疲れやすくなるので、大事なポイントになります。
ちなみに他会社の格安レンタカーの軽自動車であれば金額だけでみるともう少し安くはなりますが、長距離ドライブともなるとかなりしんどいです。目的地までの距離や用途などトータルで考えると多少高くなってもMKレンタカーのヒョンデ・コナは軽自動車と比べてもおすすめできる選択肢です。
航続可能距離400kmの車で往復できる観光地
今回は帰路で充電して帰ってきたため、充電費用がかかってしまいましたが、ヒョンデ・コナの場合、往復400km以下であれば充電費用がかからないためもっと安くレンタカーを利用することができます。
以下に京都から往復400km以下で行けるおすすめの観光地をまとめました。
①兵庫県『城崎温泉』:往復316km~
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カニなどの海鮮やご当地グルメと温泉巡りができる城崎温泉。
京都市の東寺駅から158kmで行くことができます。
エアコンを使用しても往復できる距離です。
②兵庫県『有馬温泉』:往復126km~
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有馬温泉は豊臣兄弟、特に豊臣秀吉とその正室の寧々が愛し、別荘まであったとされる古くから数々の著名人に愛されてきた温泉地です。
京都市からは片道63km~なので往復も余裕でできる距離にあります。
③和歌山県『白浜温泉』:往復388km~
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太平洋の紀伊水道に面する位置にある白浜温泉では白い砂浜や海釣りなどが気軽に楽しめ、近くのアドベンチャーワールドでは様々な動物を見ることもできます。
昔は大勢の観光客で賑わう観光地でしたが、最近では観光客は減少傾向にあり、穴場観光地として再注目したいスポットです。
④三重県『伊勢神宮』:往復308km~
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⑤滋賀県『メタセコイア並木』:往復160km~
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滋賀県高島市にあるメタセコイア並木 は、全長約2.4kmの並木道です。約500本ものメタセコイアが一直線に並ぶ景観は圧巻で、四季折々に異なる表情を楽しめる人気のドライブスポットとして知られています。
周辺にはカフェや牧場、琵琶湖観光スポットも点在しており、自然を満喫しながらゆったりとした時間を過ごせます。
MKレンタカー詳細
予約方法
▶WEB予約はこちらから
MKレンタカー
コールセンター:
075-662-9230フリーコール受付時間:
9:00~17:30 土日祝定休
各店舗詳細
①MKレンタカー沖縄那覇空港店
所在地:〒901-0147 那覇市宮城1丁目16-10
電話番号:098-996-3715
営業時間:8:00〜20:00
最寄駅:ゆいレール「赤嶺駅」から徒歩約15分
※飛行機で到着のお客様は、空港への無料送迎サービスをおこなっております。
サイトURL:https://rentacar.mk-group.co.jp/okinawa/
②MKレンタカー神戸空港店
所在地:〒650-0045 神戸市中央区港島8-11-2
電話番号:078-303-6125
営業時間:8:00〜20:00
最寄駅:ポートライナー「南公園駅」から徒歩約7分
※飛行機で到着のお客様は、空港への無料送迎サービスをおこなっております。
サイトURL:https://rentacar.mk-group.co.jp/kobe/
③MKレンタカー関西空港店
所在地:〒598-0013 大阪府泉佐野市中町4-3-44
電話番号:080-6239-7682
営業時間:8:00〜20:00
最寄駅:南海「泉佐野駅」から徒歩約20分
※飛行機で到着のお客様は、空港への無料送迎サービスをおこなっております。
サイトURL:https://rentacar.mk-group.co.jp/kix/
④MKレンタカ―新千歳空港店
所在地:〒066-0064 北海道千歳市錦町1丁目21
電話番号:012-325-5823
営業時間:8:00〜19:00
最寄駅:JR千歳駅より徒歩18分
※飛行機で到着のお客様は、空港への無料送迎サービスをおこなっております。
サイトURL:https://sapporo-rentacar.mkoil.co.jp/
⑤MKレンタカー大阪伊丹空港店
所在地:〒561-0807 大阪府豊中市原田中1丁目14番40号
電話番号:06-6318-8800
営業時間:8:00〜20:00
最寄駅:阪急「曽根駅」・「岡町駅」から徒歩約12分
サイトURL:https://rentacar.mk-group.co.jp/itm/
⑥MKレンタカー京都店
所在地:〒601-8002 京都府京都市南区東九条上殿田町47イビススタイルズ京都ステーション1Fエムケイハートレンタカー 京都駅店
電話番号:075-662-9230
営業時間:8:00〜20:00
最寄駅:「JR京都駅」から徒歩約1分
サイトURL:https://kyoto-rentacar.mkoil.co.jp/
⑦MKレンタカー東寺駅前店
所在地: 〒601-8431 京都府京都市南区西九条島町36
電話番号:075-662-9231
営業時間:9:00〜18:30
最寄駅:「近鉄東寺駅」から徒歩約5分
サイトURL:https://kyoto-rentacar.mkoil.co.jp/
※京都市内では他にも竹田店・西陣店・修学院南店・宝ヶ池店・山科店(全7店舗)ございます。
【詳細・予約はこちら】
MKレンタカー料金表チラシ
MKレンタカーチラシ
まとめ
MKグループが展開するMKレンタカーで導入されたヒョンデ『KONA Electric』 を使い、京都〜下呂間の往復約434kmを走行しました。
実際に利用してみて感じたのは、静粛性の高さとスムーズな加速による快適な走り、そして長距離でも安心できる航続距離のバランスの良さです。帰路の途中で初めての急速充電も行いましたが、スマホアプリがあれば会員カードなしでも利用でき、EV初心者でも問題なく扱えることが分かりました。
一方で、充電には時間とコストがかかるため、事前に充電場所の詳細を確認しておき、料金面だけでなく充電中の過ごし方も考えておくことが重要です。また、航続可能距離はエアコン使用などによって電費が変動する点も意識しておく必要があります。
総合的に見ると、KONA Electricは日常利用から長距離ドライブまで十分対応できる実用性を備えており、素晴らしい車だと思います。
また、最新のEVを気軽に体験できることと、ガソリン車より約6割も安く利用できるMKレンタカーは魅力的なサービスだと感じました。
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MKタクシーのオウンドメディアであるMKメディアの編集部。京都検定マイスターや自動車整備士、車載広報誌のMK新聞編集者、公式SNS担当者、などが所属。京都大好き!旅行大好き!歴史大好き!タクシー大好きです。