MKメディア

京都のタクシー会社が運営するライフスタイルメディア

2019イギリス語学留学vol.4 思う存分英語に没頭した2ヶ月|MKタクシー片芝宏之社員

f:id:mk_taxi:20190531121730j:plain

1992年に始まり、時代に合わせて改善・強化し続けてきたMKの海外研修。
ハイヤー課の片芝宏之社員によるレポートを紹介します。

MKの海外研修制度 

第34期となる今回は、計4名を派遣しました。

ハイヤー課の片芝宏之社員・米屋七海社員・木下京平社員は、英語中級コースとして2019年6月29日に出発し、2ヶ月の研修を終えて8月24日に帰国しました。
伏見営業所の林直樹社員は、中国語コースとして2019年6月29日に出発し、2週間の研修を終えて8月24日に帰国しました。 

 

 

海外研修出発式

6月28日に京都MK本社で「第34回海外研修出発式」を行いました。 

f:id:mk_taxi:20191004115724j:plain

出発式

出発直前インタビュー

海外研修を志望された理由は?

英語を使って仕事をすることが長年の夢でした。
この研修を通して、海外のお客様に対してもっと詳しく深く、京都や日本のことを説明できるようになりたいです。

出発が近づいてきましたが、今の気持ちは?

2ヶ月間という期間は、おそらくあっという間に過ぎると思います。時間を大切にしなければ、という思いが強いです。
以前にも留学したことがあるのですが、そのときよりも内容の濃い時間をきっと過ごせると思いますし、絶対にそうしなければいけないと思います。

最後に意気込みを一言

多くの方々に支えられ、期待されて留学に行くので、必ずその恩恵と期待に応えます。
この留学でネイティブレベルまで英語力を向上させ、帰国後は英語観光ドライバーのエースとして活躍できるようになります。

f:id:mk_taxi:20191004115659j:plain

海外研修レポート

この度、イギリスのノリッジという街(ロンドンから約150㎞北東)で約2ヶ月間、語学留学をしました。
「私のイギリス留学について、生活」という観点と「英語力」という観点の2つに分けて報告いたします。

自分の欠点を再認識できたイギリスでの生活

私のイギリスでの生活体験は、これまで留学された先輩方とは全く違うものでした。
正直に言いますと、イギリスでは、仲のいい友達が一人もできず寂しいものだったのです。
ただ、皮肉にもそのお陰で、一番イギリスでやりたかった英語の勉強をしっかりできましたし、自分の欠点を再認識することもできました。

学校では特に自分から周囲を避けたわけではありません。
もちろん、特に嫌われたわけでもなかったとは思うのですが、何か他の人とかみあわないというか、波長があわないと感じました。
自分だけが異次元にいるような、そんな感覚でした。
残念なことではありますが、何がいけないという訳ではなく、人が介入することのできない自然現象であったように思います。

ただ、事実として私には普通の人が持っている何かが欠けていることを実感しました。それが何なのかは未だにはっきりわかりませんが、今後仕事をする上においては、その欠点をカバーしなければなりません。
圧倒的な英語力や観光知識、面白可笑しく伝える話術などを徹底的に磨いていかなければならない、ということを強く思いました。

週末も家にこもって思う存分英語の勉強

ホームステイ先のホストマザーは、個性が強くはっきりした性格の一人暮らしの女性でした。
子供は独立し、旦那さんとは離婚されたそうです。
毎日豪華なご馳走を作っていただいたわけではありませんが、朝晩、栄養のある食事を料理してくださり、一緒に食事をとりました。
とてもパワフルな女性で、仕事の後はプールや海水浴。
週末は教会やテニス、イベントやパーティーに出かけるなど、忙しい生活をされていました。

私もたまにはイベントや海水浴に連れて行ってもらいました。
私のお土産選びにも協力してくださり、デパートやおもちゃ屋さんに連れて行っていただいたり、本当にお世話になりました。

週末や放課後には、ロンドンに2回程行ったくらいで、基本的には家にいました。
授業の復習や予習、新聞や本の読書など、やりたかった英語の勉強に思う存分時間を費やしました。

英語への自信が粉々に

学校では、自分の英語力の低さを本当に実感しました。
留学前から、英語のドラマやニュースを見てもある程度分かっていたので(分かった気になっていたのかもしれませんが…)、英語にはある程度自信がありました。
その変な自信が、ことごとく壊されました。

「ある程度分かる」ではダメで、100%近く理解できなければテンポの速い授業について行くことはできません。
クラスメートのレベルが非常に高く、私はみんなの後を周回遅れぐらいで何とかついて行くことが精いっぱいでした。
先生からクラスのレベルを下げることを提案されました。
何とか頼み込んで私のわがままをきいていただき、当初のクラスに留まらせていただきました。

模擬ガイドツアーの情報収集で読解力向上

MKからの留学者は、一般コースに加えて、ノリッジ市内の名所の模擬ガイドツアーを行う、という内容の観光ガイドコースがあります。

説明する場所や事柄は先生から指示をもらえるのですが、細かい内容は自分で調べなければなりません。
インターネットや市販の本の中をかき集め、今まで経験したことがないぐらいの資料や記事を読みあさりました。
先生からは「大変だからあまり多くの情報は集めないように」というアドバイスをくれましたが、指示に反してたくさんの情報を集めてしまいました。
たくさんの情報の中から面白い情報を抽出しなければ、深みのある説明はできない、と思ったからです。

そして学校の最終日には、先生や生徒たちをお連れして、模擬観光ガイドツアーを行いました。
思い描いていたような完璧なガイドツアーとはいきませんでしたが、得たものもたくさんあります。
全く知識のなかったノリッジという街の名所を一から英語で情報収集を行い、分かりやすく説明するための試行錯誤をしたことで、読解力を中心に英語力を大幅に向上できたと思います。

当初は自分の英語力の低さに失望しましたが、多くの記事を読みあさったことで、最終的には挽回できたのではないかと今は思っております。

京都一の英会話観光ドライバーを目指す

「楽しかった?」と聞かれると返答に困ってしまう、私のイギリス留学でした。
帰国してしばらくたった今考えると、本当に全てが懐かしく、一生忘れられない私の大事な思い出です。
学校生活を通して自分の欠点を再発見し、そして日々の英語の勉強をしっかり実行した(特に模擬観光ガイドツアーの準備のために膨大な英文を読んだ)ことで、英語力を大幅に向上させることができました。
今後はこれらの経験を活かして、京都で一番腕のいい英会話観光ドライバーの一人になります。
お客様に満足していただき、会社と社会の役に立てる人間になれるよう精進いたします。

おわりに

MKでは、外国語で観光案内をできるドライバーを養成するため、1992年から海外留学制度を開始しました。
営業所でもネイティブ講師によるサロン型の勉強会を毎月数回開催しています。

充実した研修制度によって育成したESD(Englishi Speaking Driver)は、海外からのVIPの対応や国際会議の送迎など豊かな経験を積んでいます。

海外からの大切なお客様の対応の際は一度MK観光タクシーにご相談ください! 

詳細はこちら