MK新聞の社説記事「今こそ、タクシーの未来を決する分水嶺」

特集
MK新聞の社説記事「今こそ、タクシーの未来を決する分水嶺」

目次

MKタクシーの車載広報誌であるMK新聞の2016年5月1日号より2020年3月1日号まで掲載された社説記事の見出し一覧です。
全文はリンクよりご覧いただけます。
「今こそ、タクシーの未来を決する分水嶺」と題して論じています。

2020年

【3/1号】基本の徹底の継続こそがブランド価値の源である

  • お客様と乗務員の安全安心に尽くす
  • インバウンド需要への対応が成長要因
  • 環境の変化への備えは基本の徹底の継続
  • ブランド維持の努力と若い発想力の共存を

【2/1号】サービスと教育が共通価値観のMKのネットワークを世界に

  • 技術革新のスピードは想像以上の速さになる
  • タクシーのコストは激減安くて便利な公共交通実現へ
  • 今後需要が高まる分野にMKは力を入れてきた
  • MKのネットワークで新たなサービスを生み出す

【1/1号】60周年 新生MKグループ教育こそが雌雄を決する

  • 国家事業やインバウンド、公共交通への社会的責任
  • ニーズを捉えた車両と優秀な人材をご用意
  • 価値観が変化する時代人材教育に力を入れる

2019年

【12/1号】半世紀続くビジネスモデルの転換期を見据えた変革を

  • 京都の紅葉は盛況初登場のサービスとは
  • 移動の概念は普遍だが提供者は変わる
  • 半世紀続いたモデルが崩れ始めている
  • ベースは規制緩和営業区域規制撤廃を

【11/1号】利用者が選択する環境こそサービス全体の改善の第一歩

  • G20、即位の礼ハイヤー送迎を務める
  • MaaSとタクシー連携するには
  • 利用者が選択するのはいつの世も同じ
  • 変化に対応するには行政の見直しも必要

【10/1号】車いすのお客様対応へのお詫びMK社員は原点を見直します

  • 車いすのお客様への理不尽な対応に深謝
  • 信頼は先達からの努力の積み重ね
  • 車いすのお客様に安心してご利用いただきたい

【9/1号】営業区域規制を見直して白タク根絶と訪日客の満足を

  • 日本のインバウンド対応は量から質のステージに
  • 運輸業界初の新卒高度有資格者採用
  • 時代に先駆けておもてなし人材を採用
  • 人材育成の壁になる営業区域規制とは
  • 白タク根絶の手段として画一の規制を見直すべき

【8/1号】『MONOQLO』誌のタクシー覆面調査大阪では大阪MKが第一位の評価

  • 車内環境とドライバーの質で満点の評価をいただく
  • 過去にはビジネス誌で日本を代表する企業に並んで
  • 評価は社員への誇りと同時にプレッシャーも
  • ブランドは一人一人の社員の評価の集合体

【7/1号】教育なき企業は淘汰される時代人が介する価値の創造を

  • G20送迎担当安全運行第一で
  • 日頃からの習慣がお客様の心に届く
  • 減車取り組みで人材育成が遅れ
  • 失われた10年教育で取り戻す

【6/1号】人材活性化の仕組み作りで人も企業も存在価値を高める

  • Uber提携開始その先に見るものは
  • ライドシェアとの垣根がなくなる時
  • 移動するというベース見誤らぬようシフト
  • 人材活性化が次の世代への引き継ぎ

【5/1号】ビジネスの変革も最後は人知をもって知を制する時代

  • ビジネスが変わっても利用者が求めるもの
  • これまでの常識が変わるMK3・0の時代へ
  • 技術を活かすにも人の意識に依存する

【4/1号】新入社員へのエール「知恵」と「行動」が大切

  • 85名の新入社員の研修が始まる
  • 前向きな失敗を重ねて成長してほしい
  • 脳に汗をかく仕事で変化に対応する
  • 社会人の第一歩は健康管理から

【3/1号】異文化は新サービスを生む笑顔の出会いを大切に

  • 京のロボ旅タクシーのグランプリ受賞に感謝
  • 日本のおもてなし海外のおもてなし
  • ロボホンで変わるお客様との関係
  • 異文化を理解し笑顔の出会い

【2/1号】慢心と妥協は現場に伝わる教育が雌雄を決することを知る

  • 驚きよりも恐怖感じたドライバーへの投稿記事
  • こんなものでいいだろうその感覚が現場に伝わる
  • 挨拶するのに10年我々にもできるのか
  • 教育が雌雄を決する襟を正して事業を

【1/1号】タクシー新時代の到来MKも改革に取り組む

  • 自然災害の猛威を前に公共交通機関の責任を痛感
  • 人材確保・労働環境改善の運賃改定にご理解いただく
  • 高級車と優秀な人材でサービス向上を目指す
  • MK変革に向けての最初の年を踏み出す

2018年

【12/1号】継続は力、恐れずたゆまず来たるべき未来に対応する

  • 55年ぶりの大阪万博決定おもてなし文化の発信を
  • 2030年ガソリンなき時代スタンドが向かう方向は
  • 自動運転化されるタクシー人間の接客が必要とされる
  • 消費者は一歩先を望む応え続ける努力を恐れるな

【11/1号】サービスの質の向上がハイヤーブランド価値の源泉

  • 関空国際線は過去最高更新インバウンドはますます活況
  • 通訳添乗サービス開始台湾での営業活動も
  • ハイヤー主体の構造に転換する理由とは
  • 全役職員社員の教育を一からやり直します

【10/1号】タクシーは公共交通機関か問われる緊急時対応

  • 台風と地震による一部制限にお詫び
  • 代替策や緊急対応の必要性を痛感
  • タクシーは公共交通機関か取り残される現実
  • タクシー事業者は襟を正すべき

【9/1号】環境の変化に対応するため一層の規制緩和が必要である

  • 固定観念を捨て変化をキャッチする
  • 貨客混載で互いを補い社会に利便性を提供
  • 2020年に向けて脱タクシーを進める

【8/1号】車は持つから使う時代へ必要な時に乗れるタクシーに

  • 西日本豪雨被災者の方へ心よりお見舞い申し上げます
  • 乗合タクシー実証実験とダイナミックプライシング
  • 必要な時に乗れるのが必要とされるタクシー
  • 持つから使うへの変化に産業自体も変化する

【7/1号】人材教育と規制緩和がいつの時代も最重要課題

  • 創業者逝去より一年改めて関係者に感謝
  • タクシー業界は代替不可能か
  • 従属しないために人が介在する価値を
  • 規制緩和が業界を助ける

【6/1号】タクシー事業者の強みは教育自信を持って努力し続ける

  • 運賃改定ご理解に感謝サービス向上に努めます
  • IT企業が注目するタクシー業界の転換点
  • 我々の強みは社員教育にある
  • 3年連続エクセレンスドライバーの誇りに

【5/1号】20年ぶりの運賃改定これからも信頼されるタクシーへ

  • 適正価格の提供がタクシー会社の使命
  • 環境の急速な変化ご理解ください

【4/1号】全国のお客様、同業者の皆様へ信頼失墜行為をお詫びします

  • 弊社社員の逮捕タクシーにあるまじき行為
  • 信頼を失うのは一瞬真摯に反省し出直します
  • 経営理念の原点に返り変化し続けていきます

【3/1号】観光行政と運輸行政のはざまハイヤー事業に自由裁量を

  • 技術革新の波のなかでお客様満足を軸におく
  • 新しい事業としてハイヤーを捉えるべき
  • ここから日本観光の代表が生まれる

【2/1号】陸海空・国内海外・貨客すべての移動需要に応えるMKグループへ

  • 変化に直面した2017年 2018年は変化に対応
  • MKスマホ配車で台湾空港送迎予約
  • 人の移動があればすべてタクシーが対応
  • 営業区域の撤廃を強く求めます

【1/1号】新たな時代の改革を進め他にはない価値を生み出す

  • 創業者から受け継ぐお客様目線のタクシー改革
  • グループの連携強化で新時代を切り抜く
  • 人が介在するからこそ他にはない価値が生まれる
  • 人材不足が深刻化する業界若い力が業界を変える

2017年

【12/1号】激しい時代の変化に対応し「脱タクシー」をめざす

  • 激動の一年が業界に与えた影響
  • 変化への対応は経営者の役割
  • 創業者から引き継いだ脱タクシーへの思い

【11/1号】訪日客6000万人達成にはハイヤー営業区域撤廃が必要

  • MICE誘致の足枷となるハイヤーの営業区域規制
  • タクシーはどれも同じで利用者に選択権はない、のか
  • 2030年、6000万人 活躍できる環境整備を

【10/1号】インバウンド戦略とのギャップの改善は国交省の課題である

  • 経済政策への信任とタクシーの働き方改革は
  • 観光庁と運輸局の矛盾 国交省は解消して
  • 教育体制の強化でよりよきサービスを創出

【9/1号】創業者の思想哲学引き継ぎ 世界に通じる価値をつくります

  • 創業者お別れの会に参列いただき感謝
  • 待ったなしのタクシー 法と現実のギャップ
  • 利便性を高めるサービスに期待
  • 最後は「人」である 世界に通じる付加価値

【8/1号】お客様に信頼されるタクシーを引き継いでいく

  • 追悼の辞
  • お別れのことば
  • 謝辞

【7/1号】理念つらぬいた「タクシー革命」

  • 青木の見た現実
  • 継続は力、執念の教育
  • 運輸行政に立ち向かって
  • 金融でも意識改革
  • 市民に感謝

【6/1号】若きトラベルコーディネーターがこれからの日本の観光を支える

  • 規制緩和の答申出る 二種受験資格緩和に期待
  • MKだけでなく京都観光や日本を代表する
  • 激変する環境には数ではなく質で

【5/1号】名古屋の運賃値上げに同調しません 運賃は事業者が決めるものである

  • 名古屋で他社運賃値上げ 名古屋MKは据え置き
  • 京都でも運賃値上げの動き MKは現行維持の判断
  • 宅配料金値上げとの比較 タクシーには当てはまらない
  • 自動運転にはないおもてなしが生きる道

【4/1号】運輸業界が抱える課題に向き合い変化に適応できる体制を作ろう

  • 高齢化で夜勤離れに需給ギャップの懸念
  • 新卒ドライバー70名にエール 変化に適応できる人材に
  • タクシーが抱える課題 イノベーションは起こるか

【3/1号】減車や運賃を議論するよりも担い手不足が深刻な問題である

  • 福岡高裁判決が確定 公定幅裁判はMK全勝訴
  • 需要減少ではなくドライバー不足が問題
  • 需給についてではなく活性化と教育の議論を

【2/1号】求められるのはリノベーションではなくタクシーのイノベーションである

  • 福岡高裁でも勝訴 価格統制は不合理
  • 変化の激しい時代にイノベーションを
  • 新しいかたちのタクシーを目指して

【1/1号】新たな年に飛躍を誓う グループ連携と若い力で新たな価値を

  • タクシー活性化に公定幅運賃は必要ない
  • グループ連携強化でMKブランドの価値を高める
  • 若い力が新時代のタクシーを創造する

2016年

【12/1号】本来運賃戦略は慎重な判断で事業者自身が決定するものである

  • MKは現行運賃を継続中 アンケートご協力に感謝
  • 適正価格の決定権を奪い官製タクシーを目指すのか
  • MKが値下げしたのは20年前 それ以来ずっと現状維持
  • 今後の対応は検討中 お客様にはご理解願います

【11/1号】ライドシェアと自動運転を補完するプロドライバーのおもてなしに道がある

  • 国は控訴せず大阪地裁判決確定 敗訴受け下限は見直されたが
  • マイナスをゼロにするのに貴重な10年を消費した
  • 基幹産業の主導権争いはタクシーにとって無関係ではない

【10/1号】公定幅運賃裁判、大阪地裁も勝訴 失われた十年に忸怩たる思い

  • 大阪で運賃変更命令の差止め判決 運賃訴訟は完全勝訴で終結へ
  • 特色と効率性を重視した営業方針 変更させる不利益は看過できない
  • 再規制10年のたたかいに内心忸怩たる思い
  • 自動運転タクシー時代に求められるものとは
  • ヒトが介在してこその価値をしっかりと高めていく

【9/1号】地道な継続と変化あってこそ技術革新と競争が価値を生む

  • 競争により価値が生まれるのはどの産業でも同じである
  • オリンピックで感じ取ったスポーツと企業活動の共通点
  • 若い人材を呼び込みニーズの変化に対応

【8/1号】時代の変化に生き残るためネットワークの価値観を構築する

  • シェアリングエコノミーに取り込まれる前に
  • グローバルな競争に無縁な業界はない
  • 単体のブランド価値はなくなる 利用者に新しい付加価値を

【7/1号】ライドシェアと組める理由にこそタクシー事業者の将来がある

  • 変化に対応する「おもてなし」企業体へ
  • MKのサービスがある日平準レベルになった
  • ウーバーができないことをする だからウーバーと組める

【6/1号】ヒトが介在する価値観こそがタクシーの生き残る道だ

  • 10年先が数年先に 加速するサイクル
  • ハードにおける変化
  • ソフトにおける変化
  • ドライバーも会社も要らない そんなタクシーにならないために

【5/1号】タクシーが荷物を、トラックが人を運ぶ 貨客の壁を取り払い物流革命を

  • 異なる輸送モードの組み合わせで利便性向上 MKが提言してきた都市交通改革
  • タクシーとトラックの垣根を越えた貨物タクシーの挑戦
  • 交通体系の再構築は不可避 タクシーのビジネスチャンスに

 

この記事のタグ

この記事が気に入ったらSNSでシェアしよう!

関連記事

まだ知らない京都に出会う、
特別な旅行体験をラインナップ

MKタクシーでは様々な京都旅コンテンツを
ご用意しています。