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「スルッとKANSAIバスまつり2019in京都」ファミリー体験レポート

「スルッとKANSAIバスまつり2019in京都」ファミリー体験レポート

2019年6月16日(日)、3年ぶりの開催となった「スルッとKANSAIバスまつり2019in京都」に行ってきました。

スルッとKANSAI協議会加盟各社が一堂に会する「バスまつり」は2001年から始まり、今回が19回目。
ただし第17回(2017年)、第18回(2018年)が2年連続で台風により中止に。
今回は台風を避けて6月に開催月をずらし、大阪・堺市の大浜公園で開催された第16回以来、約3年ぶりの開催となりました。

バスマニアから小さなお子様連れまで楽しめるバスまつりをちょびっと紹介いたします。

 

バス25台が集結する一大イベント

開場時には長蛇の列

今回の会場は京都・岡崎公園。
入場は無料です。
開場は午前10時ですが、筆者が到着した午前8時には既に行列ができていました。
開場時にはロームシアターの方まで行列が伸びる盛況ぶり。
バスのクラクションなどによる開場合図につづいて、スタッフの誘導に従いゆっくり入場します。
気持ちははやりますが、入場後走ったりすると危ないですよ~。

開場2時間前には既に行列が

様々なバスの試乗ができます

会場にはスルッとKANSAI協議会加盟の25社局25台のバスが展示されています。
ただでさえ車体の大きなバスがこれだけ多く並ぶと壮観!
展示車両は試乗もできます。

25社局25台のバスが大集合

スカイバスや高級バスの試乗体験も

試乗で人気なのは、京都でもおなじみになってきたスカイバス。
この日は大阪、神戸を走っているバスの試乗ができました。
高さがあって見晴らしも良く、雨が降ってもしみこまない素材の座席が特徴です。

スカイバスの上から会場を望む

近年注目を浴びている超豪華高速バスも人気です。
上質なシートで個室感覚でゆったり、バスとは思えない快適な旅を楽しめそうです。

ほかにも路線バス(ノンステップバス)を使用したバリアフリー体験や、ミニ制服を着ての記念撮影など、小さな子どもでも楽しめる展示になっています。

ちなみに、25台制覇する強者もいらっしゃるのでしょうか。
(全部が全部試乗可能ではないかもしれませんが)

「お茶の京都」を走るバスには、茶室をモチーフにした座席も

 

バスまつりならではのバスグッズも

会場ではスルッとKANSAIのグッズはもちろん、各社局のオリジナルグッズも販売されています。

ミニカーやアナウンスが流れるサウンドバス、お弁当箱やタンブラー、運賃箱の形の貯金箱など、各社局こだわりの逸品が揃っています。
バス停の形のトランプなど、ちょっとした工夫でこんなにも面白いグッズができるんだと妙に感心させられます。

面白グッズが目白押し

筆者のイチオシは、大人も子どもも楽しめるガチャガチャコーナーで販売されている「バスファンつぶやき缶バッジ」。

・「バスを見ながらご飯3杯いける」
・「え?おすすめのバス?小一時間程いただけますか」
・「このバスどこの営業所なんですかっ」
・「休日は車庫めぐり」

などなど、“バス愛”が詰まったフレーズが衝撃(笑撃?)的。
いったい何種類あるのかわかりませんが、ガチャガチャなのでどのフレーズが出てくるかわからないという楽しみもあります。 

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バスファンつぶやき缶バッジ

コアファンが集まる中古品販売

そして、なかでも真剣なまなざしが向けられているのが、実際のバスで使用されていた方向幕や運賃箱、バス停表示などの中古品販売です。

方向幕とは…あの、バス正面のおでこのあたりにある行き先表示のことです。
終点に到着するなどして行き先が変わる時に、あのくるくる回るやつです。
あれのことを「方向幕」と呼ぶことを筆者は最近知りました・・・。

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バス車内の運賃表示板や運賃箱、金庫まで出品されています

そんなかなりの大きさのものを品定めするバスマニアと思われる方々。
会場内に宅配便受付コーナーがあるのも納得です。
バス会社の方も顔なじみなのか、親しげなやりとりをされているのもなんだか微笑ましいです。

「鉄道マニア」はもはや広く一般に知られるようになりましたが、それに勝るとも劣らない、その世界の“深さ”が感じられます。

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古いバス停表示なども出品されていました

 

ゆるキャラステージやゲームコーナーも!小さな子どもも楽しめる

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のりもの好きな子どもでなくても楽しめるのがバスまつりのよいところ。
チャンバラステージや音楽演奏など、ステージイベントも充実しています。
イベントの最後には、ゆかりのあるゆるキャラたちがステージに大集合。
ゆるキャラたちはバス車両の展示コーナーに現れることもあるので、運が良ければバスの前でゆるキャラと一緒に記念撮影、なんてことも可能です。

また、遊びコーナーでは、バスのチョロQを使った車庫入れゲームや吊り革での輪投げなど、バス会社ならではのアイデアを凝らしたミニゲームに子どもたちが集まり、景品がもらえるのもうれしいです。

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バスの吊り革で輪投げ

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チョロQをまっすぐ走らせて…

あの名物イベントは?

今回は会場に常時滞在していたわけではないため確認できませんでしたが、バスイベントではコアファンが集結してカメラを構える「方向幕回し」が行われることもあります。
実際のバス車両を使って、いろんな行き先が書かれた方向幕をくるくる回してくれるのです。
きっと普段表示されることが珍しいレアな行き先なんかもあるのでしょう。

撮影された動画は、YouTubeなどに投稿されていることもあるので興味のある方は探してみてください!

ちなみに、筆者の5歳の息子は新しい「ミニミニ方向幕」を入手してご満悦でした。
"おもちゃ"と侮れないレベルの“なるほど”商品です…。

いろんなことを知れば知るほど、バスの世界の奥の深さにハマりそうな気がしてきます。

 

フィナーレ|出待ちはアイドルなみ!?

イベント自体は午後4時に終了。
ふと見ると、カメラを構えたファンたちが早くも歩道に並び始めています。
皆さん、25台の展示車両が一気に退場していく様子をカメラに収めようとしているのです。

その様子は有名アイドルの出待ちか、京都で言えば祇園祭の山鉾巡行並み!?

待つことしばし、サイレンを鳴らした警察車両を先頭に、手を振るファンたちに見送られながら退場していきました。
この日一番の見どころだったのかもしれません。

※映像は実際よりも短く編集しております。

 

おわりに

今回の「スルッとKANSAIバスまつり」はMKとは直接関係はありませんが、MKは京都市バスの4路線を受託運行しています。

2005年に受託運行を開始した84系統(京都駅八条口~久世橋東詰~太秦天神川駅)をはじめ、16系統(京都駅~十条大宮~九条河原町~京都駅八条口)、臨南5系統(竹田駅東口~JR藤森駅)、南8系統(竹田駅東口~京阪中書島~横大路車庫前)の4路線を運行しています。
沿線にお住まいの方、お近くにお越しの方は是非ご利用ください。

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また、MK観光バスではバスドライバーの通年採用を行っています。
ひとくちにバスといっても、実に様々なお仕事があります。
とある所長が「お客様からうらやましがられるほど社員同士の仲が良い」と話すアットホームな雰囲気が特長です。

詳しくはMK観光バス公式サイトをご覧ください。

 

※この記事に記載の感想などはすべて個人の意見です。

 

 

www.mk-bus.com

 

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