MK新聞の社説記事「司法判断に私たちはサービスで応えます」

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MK新聞の社説記事「司法判断に私たちはサービスで応えます」

目次

MKタクシーの車載広報誌であるMK新聞の2014年6月1日号より2016年4月1日号まで掲載された社説記事の見出し一覧です。
全文はリンクよりご覧いただけます。
「司法判断に私たちはサービスで応えます」と題して論じています。

2016年

【4/1号】また公定幅運賃に違法判決 抜本的な運賃制度改革を

  • 福岡地裁も国の裁量権濫用と判断 運賃変更命令を差し止める判決
  • 自由な競争が消費者を潤す 国は安全規制に注力を
  • 小手先の下限拡大では何も解決せず 安定した運賃制度の構築を
  • シンプルにお客様に委ねる 規制をかけるほど複雑に歪む

【3/1号】欠陥だらけで見直し不能 公定幅運賃は今すぐ廃止を

  • 福岡で運賃変更命令差止訴訟の判決 運賃を巡る訴訟もひと段落へ
  • 公定幅運賃見直しへ 欠陥制度は廃止すべき
  • 不毛な戦いによる空白の7年間 外からの脅威は待ったなし
  • ライドシェアに望む 消費者ニーズをつかむ

【2/1号】最高乗務距離訴訟ついに終結 メリハリある規制改革で安全性向上を

  • 最高裁が国の上告を不受理決定 協力いただいた全国の利用者に感謝
  • 7年にわたる再規制との戦い 利用者利便の低下を阻止
  • 距離規制は安全性と無関係 実効性のある規制改革を
  • 安易な規制に流れずに安全への信頼を取り戻す

【1/1号】安心・安全、快適にご乗車いただけるお客様第一のタクシーを目指して

  • 相次ぐ違法判決 政官業の癒着に断罪
  • ご注文も乗り心地もさらに便利に快適に
  • インバウンドとともに地域の力を高める

2015年

【12/1号】裁判所がまた運賃変更命令差止め 千歳開業で空港ネットワーク充実

  • 大阪地裁が運賃変更命令差止め MKグループの判決にも弾み
  • 公定幅運賃制度は破綻 早急に改正特措法の廃止を
  • 千歳オープンで空港ネットワーク充実 訪日観光客需要を取り込む
  • いよいよ活性化の議論へ MKとして提供できるものは提供する

【11/1号】ライドシェアと切磋琢磨することでタクシーは本来の価値を高められる

  • MKタクシー創立55周年 お客様のご支援の賜物
  • どの地域もほぼ一言一句同じ 議論を全く反映しない答申
  • 待ったなしの運転者減 求職者に魅力ある産業に
  • 新規サービスが生まれることは社会の当たり前のサイクル
  • 責任はすべて経営者の怠慢 サービスを高める覚悟はあるか

【10/1号】問題あるも意義深かった公聴会 舞台は再び地域協議会へ

  • 特定地域指定の是非を巡り福岡、大阪、札幌で広聴会開催
  • 改善の余地ある公聴会の運営方法 よりよい意見を集められる場に
  • 「活性化」か「適正化」か タクシーの未来をかけた議論
  • 供給をお上に委ねることは衰退への第一歩と理解すべき

【9/1号】目指すは安全・安心で快適なタクシー 実現を阻害する特定地域指定

  • 特定地域指定の是非を巡り運輸審議会の公聴会が各地で開催
  • 活性化が必要な点は全員一致 特定地域指定はその手段として適切か
  • 特定地域では供給削減の不毛な議論 活性化のためには指定すべきではない
  • 不当に相手を貶める坂本氏(日本城タク) 重大な事実の誤りにどう責任を取るのか

【8/1号】京都が2年連続世界人気都市1位 海外にタクシーのアピールが必要

  • 世界人気都市ランク1位 京都が2年連続の快挙達成
  • 観光特需に沸く観光業界 限定的なタクシーへの影響
  • 京都のタクシーの信頼性と利便性 海外にも官民挙げてアピールを
  • サッカーゆかりの地、京都 頑張れサンガ!西京極へ集まろう
  • 人が集まれば経済は活性化し新しい文化が生まれる

【7/1号】自治体も賛同しない既得権益保護 札幌MKは新千歳空港に営業所開設へ

  • 大阪、福岡は特定地域指定に同意 全国で同意19地域、非同意10地域に
  • 大阪では自治体の過半数が反対に そっぽを向かれては公共交通として機能しない
  • 特定地域指定阻止へ 次は運輸審議会公聴会
  • 久々の進出先は千歳に 既得権優先の行政に警鐘
  • 観光立国をめざす国の針路から取り残されるタクシー業界

【6/1号】ドライバー減少の歯止めと産業の変革を時代錯誤な減車規制を論じるときでない

  • 特定地域指定の是非を問う協議会 大津は不同意、札幌は同意
  • タクシーは地域に密着した産業 地域住民にとってどちらがプラスか
  • 特定地域は違憲との多くの指摘 憲法違反を看過して良いのか
  • 必要なのはさらなる規制緩和 安全面の規制強化で悪質事業者退出

【5/1号】「とりあえず特定地域」は苦難の末に得た事業者の自主性の国への返上

  • 特定地域指定の是非を問う協議会 福岡・大阪は継続審議、神戸は指定に同意
  • 供給過剰は自然に解消する むしろ将来に不足問題起こる
  • 国に権限を返上すれば裁量権逸脱で済まない事態に
  • 活性化は事業者の責務 行政は安全確保に専念を

【4/1号】減車強制の特定地域の是非について利用者視点で徹底的に議論を

  • 大阪、神戸、滋賀、福岡、名古屋、札幌 特定地域指定の是非を問う協議会開催
  • 市場の特性に応じた規制が必要 予約市場では規制緩和を
  • 協議会では利用者視点が必要 活性化へ向けて活発な議論を

【3/1号】減車強制する特定地域指定はタクシーの可能性を摘むものでしかない

  • 国民の常識が優った 政治家の非常識が露呈
  • 強制減車は必要でしょうか 素朴な疑問があります
  • 事業者自身、行政自身が利用者目線を考えるべき
  • ヒト・モノ・カネ・情報・安全安心 タクシーには無限の可能性がある

【2/1号】高裁も運賃変更命令の仮差止め決定 司法判断に私たちはサービスで応えます

  • 大阪・福岡高裁も強制値上げにNO 今の運賃で営業を続けられます
  • 法事業者の利益を侵害してはならない 運賃は最重要条件の一つ
  • 国は上級審にあげることを断念 決定は確定し本裁判にも好影響
  • 30年かけてMKが訴えてきた当たり前を司法に認めていただいたことに感無量
  • 商売の自由は事業者に与えてください 行政には毎年監査の実施を要望します
  • 安倍政権の成長戦略に反する改正特措法は早急に見直しを

【1/1号】新車両・新制度導入と「おもてなし」の心で迎える55周年

  • 利用者不在の規制に対し違法判決続く
  • より便利に快適にスマホ配車、アルファード
  • 海外からのお客様にも「おもてなし」

2014年

【12/1号】外国語観光や車両ハイヤー化はの「脱タクシー」の最初の第一歩

  • 留学制度強化に反響続々 2020年までにESD200名
  • アルファード35台に増強 車両のハイヤー化路線
  • 人口構造の変化にみる収益モデルの転換期
  • 顧客価値の創造に挑戦 そのとき規制は壁になるか

【11/1号】年間40名を海外研修に派遣 語学を活かす新採用制度スタート

  • 「おもてなしの心」と「外国語対応」 タクシーに求められるもの
  • 新海外研修制度スタート レベルに応じた3つのコース
  • 「 英語を仕事にしたい」新規採用者を歓迎

【10/1号】2020年東京オリンピックに向け英会話ドライバー200名を採用育成へ

  • ビジットジャパンにタクシーは欠かせぬ要素
  • 「おもてなしのプロに」選ばれたタクシー
  • 海外研修の強化と社会人大学支援
  • 将来ビジョンを示して活性化 志を同じくする経営者とともに

【9/16号】ビジネス誌の企業評価、小中学校の学習図書 我々の努力でタクシーは誇りある仕事になる

  • 名だたる企業に肩を並べ接客好感度№3に選出
  • お客様はよく見ている だからご評価をいただいた
  • 小中学生向け学習図書にタクシーが登場する意義は
  • 交通バリアフリーと観光立国 成長産業にむけ大阪特区を応援

【9/1号】タクシー特区を提案する橋下市長にMKグループは敬意を表します

  • 橋下市長も再規制の欺瞞を指摘 タクシー規制緩和特区の提案へ
  • 続々と公定幅運賃へ違法判決 4件すべてで国が敗訴
  • 東京五輪に向けてタクシーの活性化を
  • 活性化へ向けてMKの挑戦 国際化と人材確保

【8/1号】「MKで働き、大学で学ぶ」 国際化人材の就業・学業支援開始

  • 「来るとき」の障壁緩和され 課題は「来てから」のソフト面へ
  • タクシーがその国の第一印象 外国語対応の底上げが急務
  • MKで働いて大学に通う 経済面・勤務時間で充実の支援
  • 優秀な人材の育成が産業の将来性を決める

【7/1号】福岡地裁も公定幅運賃に違法判決 次は強制減車の是非を問う

  • 大阪に続き福岡地裁も公定幅運賃を否定
  • 強制値上げの次は強制減車が行われる
  • 強制値上げと強制減車で利用者の安全を守れるのか
  • 進むタクシー運転者の高齢化 労働者不足が目の前に
  • 供給過剰問題は解消する 規制は将来の業界を苦しめる

【6/1号】国の運賃変更命令を仮差止め決定 大阪地裁の英断に感謝します

  • 公定幅運賃にNOの判断 今の運賃で営業を続けられます
  • 公定幅運賃を狭く解する必然性なし 社会通念に照らして妥当性を欠く
  • 公定幅運賃「知らない」市民の声 生活に大きな影響も
  • タクシー議連による議員立法では利用者の声を聞くことができなかった
  • お客様の一方的犠牲は法ではない MKはサービスで司法判断に応え

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