日本人の誇り「箸」を極める「Bo Project」|京都の美食めぐり2022秋参加店
目次
Bo Project.(ボープロジェクト)では、日本の食文化の中心である箸がメイン商品です。
こだわりの形状と素材でお料理との相性や演出を追及しています。
京都の素材を京都で流通させる地域活性化にも貢献しています。
京都の美食めぐり2022秋協賛社のBo Project.(ボープロジェクト)を紹介します。
日本人の誇り「箸」を極めるボープロジェクト Bo Project.京都美食めぐり 2022秋 協賛社
メイン商品は「箸」
Bo Project.(ボープロジェクト)では今までに無かった形状、機能、使用方法などを独自に開発し、日本の文化である箸を世界中で使ってもらいたいという思いを込めて作り出してる。
「本来、日本の箸は、職人の手作業を経て、とても繊細に作りあげられるもの」。
「高級レストランも食器やカトラリーに強くこだわるもので、オリジナルの箸を必要としている。にもかかわらず、箸に関しては選択肢がとても少なく、世界に誇れる箸がなく、日本の箸の価値を十分に表現できていない」。
その想いから、世界に誇れる日本の道具と技術を世界に向けて発信していくことを目指している。
お食事の記念に持ち帰り箸
料理との相性や持ちやすさを考え、店名が刻印され、美しくカスタマイズされた箸。
さらに演出を追求したとき、箱に入れたままテーブルに並べ、お客様がそのまま持ち帰るスタイルが生まれた。
持ち帰れる箱入りの箸は、「よい記念になる」と喜ばれ、全国430もの有名ホテルやレストランに広まった。
これまで捨てるしかなかったものに、付加価値を与え、ゴミの減量などSDGsにもマッチする。
こだわりの形状と素材
Bo Project.の箸は、注文者のこだわりに合わせて職人一人ひとりの技で箸を削り出す。
円形や、三角形から八角形まで様々な持ち手の形状を選べるほか、箸先の細さやその先端の形に至るまで作り込むことが可能。
例えば、八角形は末広がりの数字で縁起がよいとされているので、そういった意味を箸に持たせることもできる。
仕上げは、素地、蜜ろう、拭き漆、ウレタン染から好みや用途に合わせて選択。例えば、漆を塗ると永く使用することができる。
箸の風合いなどに合わせて選べる素材も多数用意されている。
例えば、国産材からは、桜、檜、杉、けやき、ぶな、栗、竹を選べる。持ち帰れるパッケージもオリジナルで作成。
その箸専用に設計され、丁寧に美しく仕上げられている。パッケージには、ロゴやメッセージ・模様を、箔押しやフルカラー印刷で施すことが可能。
パッケージの色もシーンに合わせて選べる。
森林を守り地方活性化
デザイン・コンセプトに高い評価を得て、令和元年のG20大阪サミットでの夕食会、即位礼正殿の儀における首相夫妻主催の晩餐会でも使用された。
そして、「京都サスティナブル プロジェクト」として、京都で育った木(北山杉など)を、京都の街で流通させ、京都の森へ還す、地産地消のプロジェクトを始めている。
今回「京都美食めぐり 2022秋」に協賛し、京都を食の面から盛り上げる。
箸の価値を再定義し、箸を通じて森林を守り地方活性化を目指す。
■株式会社Bo Project.(ボープロジェクト)
京都拠点:京都市中京区堀川通姉小路下ル樽屋町469‐2 S-FORT二条城前1801
TEL:075・823・7077
FAX:075・823・7078
ホームページ:Bo Project
京の美食めぐり2022について
2022年10月1日(土)~11月30日(水)、約120店舗が参加する「京都美食めぐり2022秋」を開催します。
株式会社どこ・いこが主催し、エムケイ株式会社が共催として参画。
8月18日(木)に、「京料理 木乃婦」(京都市下京区)でプレス発表が行われました。
「京都美食めぐり2022秋」開催概要
開催期間:2022年10月1日(土)~11月30日(水)
参加店舗:約120店舗
予約方法:参加店舗へ直接予約(Table Check加盟店舗はネット予約が可能です)
詳細はホームページでご確認ください