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札幌MK唯一の海外出身ドライバー!メルガー・ブルース社員インタビュー

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MKタクシーでは、老若男女様々なメンバーが活躍しています。
近年は海外出身の社員も増えてきました。今回、札幌MKでは唯一の海外出身であるメルガーブルース社員に、MKタクシーに入社した動機や、オーストラリアと日本との違いなどの話を聞きました。

記事は、MK新聞2016年8月1日号の再録です。
原則として、掲載時点の情報です。

 

メルガーブルース社員インタビュー

今回は、札幌MKでドライバーを務めるメルガーブルース社員に話をうかがいました。

 メルガーブルース社員プロフィール

メルガーブルース社員 MK新聞2016年8月1日号より

メルガーブルース社員 MK新聞2016年8月1日号より

出身はオーストラリア

私はオーストラリア出身で、向こうでは物流ロジスティックスの会社に勤めていました。
札幌出身の妻が、どうしても日本に戻らなければならなくなったので、私も日本で職を探すことになりました。
そこで重視したのは日本語を使う機会が多いことです。

実は、1993に栃木県に留学してまで学んだのに、家庭内では英語しか使わず、日本語の能力が衰えるからです。
また、オーストラリアでは20人程度まで乗れる車で長距離ツアーのドライバーガイドも行っていましたので、MKタクシーの仕事がぴったりだと考えて入社しました。

メルガーブルース社員 MK新聞2016年8月1日号より

メルガーブルース社員 MK新聞2016年8月1日号より

【文化の違い①】 道路名が載っていないの⁉

職場で、「外国人」だからといって不愉快な思いをしたことはありません。皆さん親切です。
強いて言えば文化の違いで戸惑うことはあります。

オーストラリアでは全ての道に名前が付いており、地図でもカーナビでも探せます。札幌では小さい道は、地元住民での呼び名はあっても、地図を見ても、カーナビで検索しても出てきません。
仕方がないのでお客様がおっしゃった「○○通り」を一つずつ覚え、その道を通るときに「こちらが○○通りですね」と確認していくしかありません。

【文化の違い②】 シートベルトしないの⁉

もう一つは、シートベルト着用の浸透率の差です。
命を預かっているという責任がありますので、私はお客様へ着用のお願いを毎回必ずしますが、中には「えっ、シートベルトしないといけないの」と反応されるお客様もいらっしゃいます。
オーストラリアでは一般道でも後部座席でもタクシーでも着用するのが当たり前になっています。

オーストラリアでは、非着用の取締りや罰則が厳しいからだと思いますが、安全のためです。日本でも後部座席でのシートベルト着用の習慣が根づくとよいなあと思っています。

【今後の目標】 海外のお客様を観光案内したい!

今の仕事は、空港送迎定額タクシーなど長距離が多くなっています。
オーストラリアでは、1日700㎞程走行していたので、空港往復の仕事で辛いということはなく、楽しく仕事ができています。
そして目標となるハイヤードライバーが身近いることが、さらにやりがいにつながっています。

それほど勤務年数は長くないのに、目標とする先輩の豊富な知識と提案力の高さに憧れています。
私も憧れの先輩ドライバーのように、早くお客様を、特に海外からのお客様を観光案内できるようになりたいと思います。
海外からのお客様を案内できるようになるため、今は全て勉強だと考え、途中に通る地域もチェックしています。

私の両親が南米からの移民で、スペイン語を母語としていたので、私もスペイン語が話せます。
MKタクシーの仕事でも、一度スペイン語で案内したことがあります。
日本語・英語・スペイン語ができるので、活かしていきたいです。

 

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